ようやく校了したので、吉祥寺からの帰り道に最近できたオーツキバル(@otsukibal )を開拓。
リンク: 吉祥寺 オーツキバル.
場所は吉祥寺から末広通りを東に進んで5分ぐらい。ビルの地下1階でちょっと入りにくい感じかと思いきや、階段降りていくとガラス張りのバルが。中は丸見えなので、そこまで行ったら逃げられません(笑)。
ビールとグラスワインを飲みながら、豚タンの塩漬けとソーセージを軽くつまむ。いい感じの店でした。まだ開店から1カ月ほどなので、こなれてないところもあるけど、これから良くなりそうな感じ。
ほかのお客さんが食べていたハンバーグがおいしそうだったが、さすがに12時過ぎだったので自粛。夕飯食べられなかったときに、いいかも。
ちなみに今月の30、31日はワインを全品3000円で提供してくれるとのこと。
馬鹿売れしている桃屋の「辛そうで辛くない少し辛いラー油」がスーパーの棚から消えて久しい毎日ですが、パクリ対抗製品の「ぶっかけ!おかずラー油」(ヱスビー食品)が近所のスーパーに並んでいたので買ってきました。
ということで、まずは並べて撮影。桃屋の方は使い掛けで恐縮です。
裏には原材料表。なたね油とフライドガーリック、ごま油、唐辛子までは一緒ですが、ヱスビー(左)の方には、アーモンドが入ってますね。ラージャンと唐辛子みそは表記が違いますが、ほぼ同じ物でしょう。
皿に取り出してみました。左がヱスビー版、右が桃屋版です。桃屋版が使い掛けなので、正確な違いとは言えないけど、ヱスビー版の方が赤いです。そしてフライドガーリック比率が明らかに桃屋の方が高い。この辺が開封直後と同じだったかが定かじゃないw
で、食べ慣れた桃屋版。フライドガーリックの香ばしさが特徴。
こちらがヱスビー版。ガーリックが少なくて、そのほかの素材が目立つ。
味の好みは個人差がありそう。桃屋版はガーリックのインパクトが強い味だけど、ヱスビー版はガーリック以外のうまみ成分とか塩気が結構感じられる。ラー油単体で食べるなら味が複雑な分、ヱスビー版がいいかも。調味料として使う場合は、桃屋版が味がはっきりしているので使いやすいかも。
今晩はご飯と合わせてみようかなw
土曜日は旧友に誘われて、広尾で酒を飲んでいました(汗)。録画はしたので、見直すかどうか考え中。
ピーマン、アスパラ、タマネギ、マッシュルームなどを炭火で焼くコース料理。後は牛肉とノドグロを少しずつ。酒はビールと黒糖焼酎にしたけど、ワインでもよかったかな。それにしても、ほぼ2人で4合瓶を空けたのはやりすぎだった…。
あ、ちなみに店は「My Room 雲母(きらら)」というところでした。外国人のお客さんも多かったような。
こういう薄暗い店で写真を撮ることを考えると、もう少し高感度に強いコンデジが欲しくなる。
地方遠征の楽しみは美味しい物を食べること。
ということで、空港まで向かえに来てもらったCo爺さんに連れられて、まずは観戦前の腹ごしらえとして中西うどんへ。
ここは器を選ぶとそれに応じてうどんの量が決まる珍しいスタイル。天ぷらはちくわとかぼちゃ。うどんは2玉食べました。だしまで全部飲んじゃったよ。麺はしっかりした感じ。
夜は一旦ホテルにチェックインした後で、タクシーに乗って「塒(ねぐら)」という名の焼き鳥屋へ。
|
まあ凄い店でした。そもそもあの場所に店があることが分かる人間が少ない(笑)。東京から来た一見さんがたどり着く確率は0に限りなく近いだろう。万が一着いたところで、店構えがこれだ。
普通にプレハブ小屋だし。屋号はのれんに小さく書いてあり、提灯には「ラーメン」の文字があるが、見た目ではいったい何屋なのかよく分からない。(実際には周りはかなり暗い…)。
で、出てきたのが、これだ。
出てきたのは各種の焼き鳥やもも焼、鳥刺しなど。これが感動的にうまかった。普段、焼き鳥を食べる時は七味を多めにかけるけど、そういう気が全く起こらず。東京では食べる機会があまりないもも焼も、しっかりした歯ごたえと味でうまかった。鳥刺しはいうまでもないな。
当然だが、酒が進みまくり。ビールと焼酎を短時間でがんがんがんがんと飲んでしまいました。残念だったのは「もっとがっつり鳥肉を食べればよかった」ということ(汗)。ラーメンもうまいらしいのですが…。
その後はワインバーを経由して、ジャズバー?へ。日付が変わる前にすっかり沈没。あの状態でよくホテルに戻って、簡単とはいえここを更新した後、翌朝7時に起きてリムジンバスに乗れたと感心するよ。自分のことながら。
リンク: たるたるホルモン(東京都、吉祥寺/三鷹、ホルモン焼き).
なかなか行く機会のない「わ」の別店舗といえる「たるたるホルモン」がいつの間にかできていたらしい。場所は五日市街道沿いでちょっと新宿寄り。
ヨドバシの裏にある吉祥寺麺通団からもほど近かったりするわけだな。
一回行ってみたいのだが、混んでいることもあって、なかなか機会がない…。