2019ユニオン募集馬検討中(1)
ユニオンオーナーズクラブの2019募集馬の価格が発表になったので、少しずつ検討を開始しました。
いろいろ考えるところはあるのですが、値段見て最初に気になったのがこの馬。American Pharoah×ホワットアスポットの牝。持ち込み馬で服部牧場生産。栗東・高柳厩舎予定。価格は総額2600万円。
American Pharoahの初年度種付け料20万ドルを考えると、無料提供みたいなものです(違)。この血統構成ならディープインパクト系に付け放題というメリットがあるから、繁殖として確実に戻ってくるクラブへ提供されたのかもしれません。ユニオンなら即満口にはならないような気がしますので、今年初年度がデビューするAmerican Pharoah産駒が芝向きかどうかを判断してからでも遅くないかも。
次はやっぱりディープインパクト×ナスケンアイリスの牝ですかね。桜井牧場生産。美浦・手塚厩舎予定。総額4800万円。
半兄に出資馬ゴルトマイスターや南関で勝島王冠や大井記念を勝ったモジアナフレイバーがいる血統。ダート色が強い母系にディープインパクトで芝対応が可能なのか。長期的に成長を見守りたいところではありますが、そんな余裕はないかも。今年の人気馬でしょうし…
開業から好調の栗東・上村厩舎予定がミッキーアイル×エアパスカルの牡。総額2100万円。生産はグローリーファームですが、提供は坂本智広牧場となってます。
母エアパスカルは2008年のチューリップ賞勝ち馬。産駒は全く走ってないのですが、初めてサンデーサイレンス系の種牡馬を付けて変わり身があるのかどうか。サンデーサイレンスの3×3もなかなかチャレンジングですけど、母父ウォーエンブレムでリスクは緩和されてる気もします。実馬を見たい一頭です。
疲れたので残りは明日以降にw
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