2019ユニオン募集馬検討中(2)
ということで2019年のユニオン募馬馬を写真も見ずに引き続き検討中です。
モーリス産駒は考えておく必要がありそうなので、モーリス×ジャジャマーチャンの牡を候補に。嶋田牧場生産で栗東・清水久厩舎予定。総額3000万円。
ジャジャマーチャンはスプリンターズS勝ち馬アストンマーチャンの全妹。未出走で繁殖入りしてますが、トオヤリトセイト(牡3・父ドリームジャーニー)がアーリントンC3着と活躍。この馬がセレクトセールで3996万円だったので、モーリス産駒に変わって3000万円はお買い得かも。兄弟馬の成績が徐々に上がっているのは高ポイント。
「まずは短距離走れる」という当たりの法則を満たしそうなのは、ロードカナロア×バーバラの牝。キヨタケ牧場生産で栗東・小崎厩舎予定。総額2400万円。
母はユニオン募集のオープン馬。感覚的には出資馬サラドリームと近い感じ。即満口にならないようなら、夏の小倉でデビューできるぐらいの感じで進むのを確認できたら喜んで買いたいところ。大外れに終わることはないと思いますが…
最後にちょっと気になってるのが、オルフェーヴル×ビジョナリーの牝。白井牧場生産で美浦・相沢厩舎予定。総額900万円。
オルフェーヴル産駒でこの激安価格は訳ありなのではないかという不安があっても、近親がそれなりに走っていて、兄弟馬もロードカナロア、ヴィクトワールピサ産駒だから、期待されてる繁殖のはず。兄弟馬はセリでの落札価格が血統ほどではないのは気になりますが…。
あとはカタログとDVD見てから検討します。
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