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段階的に減らしてきて現時点で持っているのは2頭だけ。ずいぶんと規模を縮小したーロ馬主ですが、今週はその2頭が両方走る予定。
3歳牝馬のリノワールは日曜中山6Rの新馬戦へ。芝1800mが向いてるとは思わないし、調教時計が詰まってこないので、ここは1周回ってくるだけだろうな。
4歳牡馬のロベルクランツは日曜中京8R(芝1400)へ。こっちは気のいいタイプなので、ここが狙い目という気もする。平坦向きだろうし。相手関係わかんないけど(笑)
リンク: 先制を許すも、落ち着いた試合運びをみせ逆転! 開幕戦を勝利で飾る.
大分 1-2 FC東京
タイトル通りなんですが、遠方アウェイに行ける見通しがまったく立っておりません。4月13日の仙台が行けないようだと、7月13日の新潟まで無理かも。ここはもう2週遅ければ競馬もあったのに(笑)
というわけで、大分戦はなんとか休めたので自宅でテレビ観戦。
プレシーズンマッチの評判がよくなかったので、期待も不安もあったのですが、この試合に関しては良い方に転がったみたいですね。2009年は1トップに平山、両サイドにカボレとナオという速い選手を置いて、トップ下に機動力のある羽生という形だったけど、この試合は前線の4人が流動的に動く形。良かった頃のアーセナル風味なのかなと思ったりもして。
このパターンだとルーカスをサイドに置く意味がある。どうしてもゴール方向への速い攻撃(というかせわしない)に偏りがちなので、ペースを変えられる選手が必要だろうから。東のトップ下は溜めて3列目より後の選手の上がりを促すというより、機動力で2列目の選手が入っていくスペースを作る感じかと。まあ平山がトップに入るようなら、サイドに速い選手を置く形になるのかもしれない。
梶山がいなくなったということを考えれば、上出来な開幕戦だったと思うのですよ。今後の試合に期待できる感じだったし。問題は夏場ですかね。前線の選手のあの動きを見ると、省エネサッカーではないからね。
あ、梶山がギリシャから帰ってくればいいのか…(違