アウェイはいつ行けるのかと思う第1節
リンク: 先制を許すも、落ち着いた試合運びをみせ逆転! 開幕戦を勝利で飾る.
大分 1-2 FC東京
タイトル通りなんですが、遠方アウェイに行ける見通しがまったく立っておりません。4月13日の仙台が行けないようだと、7月13日の新潟まで無理かも。ここはもう2週遅ければ競馬もあったのに(笑)
というわけで、大分戦はなんとか休めたので自宅でテレビ観戦。
プレシーズンマッチの評判がよくなかったので、期待も不安もあったのですが、この試合に関しては良い方に転がったみたいですね。2009年は1トップに平山、両サイドにカボレとナオという速い選手を置いて、トップ下に機動力のある羽生という形だったけど、この試合は前線の4人が流動的に動く形。良かった頃のアーセナル風味なのかなと思ったりもして。
このパターンだとルーカスをサイドに置く意味がある。どうしてもゴール方向への速い攻撃(というかせわしない)に偏りがちなので、ペースを変えられる選手が必要だろうから。東のトップ下は溜めて3列目より後の選手の上がりを促すというより、機動力で2列目の選手が入っていくスペースを作る感じかと。まあ平山がトップに入るようなら、サイドに速い選手を置く形になるのかもしれない。
梶山がいなくなったということを考えれば、上出来な開幕戦だったと思うのですよ。今後の試合に期待できる感じだったし。問題は夏場ですかね。前線の選手のあの動きを見ると、省エネサッカーではないからね。
あ、梶山がギリシャから帰ってくればいいのか…(違
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