さてユニオンの2011年度募集馬を考えるか…
春のG1が終わると、一口馬主クラブの募集馬が発表になるわけで。今年からは未勝利、未出走の補償がなくなり、まずはデビューすること、そして1勝することが重要に。
過去にはいろいろと入っていたクラブもこの景気なので(汗)、当面はユニオン一本で臨む予定。
リンク: 2011年度募集馬.
まだカタログも来ていないので、価格と血統、予定厩舎(会員向けには公開済み)で、ある程度ふるいにかけておこうかと。大物狙いというよりは、ダート1200で走れる馬を選ぶ気持ちで。芝の長距離狙いだとつぶしがきかないので怖いんだよね。これまで26頭に出資してきて、18頭は勝ち上がってるんだから、そう間違ってないんだろう(笑)。
今年の募集馬だとフジキセキ×チャチャリーノの牝馬は結構面白いかも。母系を見るとダートの方が良さそう。値段もまずまずだし、服部牧場でこの厩舎(関西で今年もG1勝ってるとこです)という珍しい組み合わせは、なにかありそうな気配が…
関東馬だとタイキシャトル×バレンソールの牝馬は840万と安いのがいいところ。当馬は初仔だけど、祖母のミストラルアゲン産駒はほとんど勝ち上がってるのはポイント。ただタイキシャトル、アフリート、スリルショーと並ぶ血統を見ると底力には欠けそう。平坦コースの1200向きかも。厩舎は母親と同じところだけど、今更買うのかという気はする…。
あとは自分が出資していたクロニカの牡かな。父はブライアンズタイムなのに1365万。一昔前から比べるとずいぶん安くなった。クロニカはBroad Brushの持ち込みで500kgを越える大型馬。なかなかパンとせずに地方から再転入してから500万下を3連勝した。おそらくダート1800を狙った配合。脚元に不安がなければいいけどね。
カタログが着いたらもう少し真剣に考えてみます…。
(なんて書いてたら、カタログとDVDが到着)
現時点でここに挙げた3頭だったら、フジキセキ×チャチャリーノだろうな。フジキセキの牝馬っぽい感じは出てるし、距離はともかく、芝でも行けそうだし、パワーもありそう。
« 2011年J2第15節愛媛戦採点 「縦と横」 | トップページ | 「こんにちは赤ちゃん」を見てきました »
「競馬」カテゴリの記事
- 2022ユニオン1次申し込みします(2022.07.14)
- ユニオンの動画を見てみた(2022.07.13)
- ユニオン2022募集馬検討:その2(2022.07.13)
- ユニオン2022募集馬検討:その1(2022.07.13)
- ユニオンの出資馬決めました(たぶん抽選だけど)(2021.07.09)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント