志の輔らくご in PARCO 2011に行ってきた
1月の予定がまったく見えていなかったので、今年はチケットを取っていなかった。今日なら行けると思い立ち、朝から電話してキャンセル待ちの4番手。開演10分前に会場に行ったら、何とかチケットの入手に成功。前から3列目の一番端で見ることができた。
だくだくは落語らしい噺。ガラガラも追い詰められた人間がとんでもないことをするという落語のフォーマットにのっとった噺。
それに対して今回の新作「大河への道」は、噺の構造もちょっと演劇的なんですよね。詳しくは言わないけど(笑)。映画にもなった「歓喜の歌」にある意味で近いのかも。
今年はなんとか月一ぐらいは落語を聴きたいと思ってます。やっぱりインプットしないと面白いアウトプットできないとしみじみ思ったので。
ちなみに2月は談春師匠の「春風亭昇太トリビュート」という恐ろしい会に行く予定になってます(汗)
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