川崎戦と名古屋戦が終わっていた
今の職場は毎月23日ぐらいに締め切りが来るので、そこから1週間ぐらいは試合観戦が難しい。で、肝心な川崎戦と名古屋戦は現地で観戦できてない。まあ会社でうまいことやって、PCで試合をチラ見ながら仕事しても、ちゃんと進行すれば怒られないけどw
ということで、この2試合はテレビ観戦。それもしっかり見たのは家に帰ってから。で、内容についてはあまり語ることはないです。
残留争いが佳境に入ってきて、いろいろなことが研ぎ澄まされてきた感じが画面でもわかる。これまでの東京はカップ戦の準決勝以降ぐらいしか、あんまりそういう感じが見えなくて。リーグ戦だと次があるという感覚があったのかもしれないけど。さすがにここまで追い込まれれば、勝ち点にこだわった試合をせざるを得ない。今までもぬるいとは思わなかったけど、最近の試合と比べると淡泊というか、あきらめがよかったというか…。
個人的には「勝ち点を取る」ことは、こういうことなんだなとようやくわかった気分。このテンションで1年間を戦い続けることは難しいかもしれないけど、そういう姿勢がシーズンを通して結果を残していくには重要なんだろう。
残留が決まれば、この経験は来年(というか天皇杯も)に生きるはず。特に最近の徳永は人が変わったみたいだし。まずは次の山形戦に勝って、残留を確実なものにしたい(先に始まる神戸の試合で事実上決まってるかもしれないけどw)。
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