マッスルハウス最終回に行ってきました
サムライでは見ていたマッスルはなかなか会場で見る機会がなくて、ようやくチケットが買えたのが最終回。それなのに仕事が終わらず、後楽園ホールに到着したのは試合開始から10分後。とりあえず、セコンドに控えたメンバーが笑ってしまうとケツバットを受けるという設定だけは分かった(笑)
リンク: スポーツナビ | 格闘技|ニュース|マッスル坂井がみのると号泣ラストマッチ、20年後の再会誓う.
ということで、笑ったら罰ゲームを宣告されるみなさん。
第一試合の高木三四郎復帰戦の対戦相手はなんと菊地毅(笑)。英語で一週間を言わせられるとかw
顔芸がもうなんていうか…
第一試合では不完全燃焼だった菊地さん。似た人がなぜか「負けたら即引退ランブル」に登場ww
ハチミツ二郎のメキシコマスクコレクション(これは絶品だった)やマッスル坂井引退5人がけマッチを挟みつつ、スペシャルマッチとして男色ディーノとのシングル。
正直、これで終わりなの?という感じを会場に与えながら引退セレモニーが始まったけど…。
ビデオレターで鈴木みのるが登場! そして「どうせ辞めるんだから、もう一試合やっとけ」と発言。「風になれ」が会場に響く。
やっぱ、鈴木みのるはプロレスラーだなー、という展開。興業として筋が通った感じ。
まあちゃんとスローモーションとかやっちゃったりするんだけど(笑)
最後はゴッチ式パイルドライバーからフィニッシュ。これがマッスル坂井の引退試合に。
最後は花を手渡すみのる。役者やのー
と思ったら、男色ディーノに襲われた(笑)。その後、会場中を2人で走り回ってました(汗)
入籍と子供を授かったことを発表した坂井は、子供を何としてもプロレスラーにすると宣言。最後に20年後の10月6日に選手、観客共に子供世代を集めたマッスルハウス11開催を予告して、マッスルポーズで〆。
事情通に聞いたところによると、実家である新潟の金型工場はかなり立派な工場なんだとか。20年後のマッスルハウス11に向けて、その工場の片隅が虎の穴として機能して欲しいものですw 嫁の話も聞いたけど、それはここには書けないw
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