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2010.10.29

第27節新潟戦採点 「上積み」

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リンク: 後半梶山のPKで追いつくも、追加点を奪えず。最後は相手のPKを権田がストップしてドローに終わる .

FC東京 1-1 新潟

 この試合の直前まで、珍しく深夜残業3連発。土曜日は結局朝まで会社(聞いたところによると、ここ数年で最悪の進行だったとか…)。そのあと、いったん帰宅してから、味スタに参戦。家に帰ったら倒れました(汗)。日曜は家から動けず、月曜も近所のコンビニが動く距離の限界で代休。火曜は来客があったから会社行ったけど、鼻水がだだ漏れで仕事にならず。水曜はようやく少し良くなったけど、あいかわらず喉と鼻が辛いので薬なしではいられない状況。久しぶりにビール飲んだら眠くなっちゃって、結局アップできたのは木曜日…。

 と、ブログを更新できなかった言い訳をしてみました。まあ、いい歳なんだから無理するなってことなんでしょうけど。

 今更、試合を細かく振り返っても仕方ないので、リーグ戦に復帰した梶山の話を。まあ、ほとんどTwitterで言ってることの繰り返しなんだけど。

  • 今日の梶山。出だしはそんなにいいと思わなかった。でも自分の守備から無理矢理に調子を上向きにした印象。もともと梶山の守備は買ってるけど、ああいうこともできるのね posted at 23:18:20
  • @namixnami 序盤は存在感なかったですね。その分、徳永が頑張ってましたけど。「良い梶山」って、間合いに引き込んだ時に相手のボールを奪えることと、自分のボールが取られないことが条件で。今日の後半のいい時間帯は「梶山帰ってきたなー」と思って見てました posted at 23:30:34
  • @namixnami 復帰戦の天皇杯も見てましたけど、相手のレベルもあって好き勝手にやってました。余裕有りすぎでw posted at 23:32:37
  • @fctfan 最初は「ミスが目立つ」というのではなく、「存在感のない梶山」という珍しいものが見られたのでw 新潟とのマッチアップの問題もあったのか、ビルドアップの時にフリーになれる場面が少なくて、ボールタッチの回数も多くなかったような…。そこを守備から改善したのは良かった posted at 23:42:41
  • @namixnami もともとボール奪取はうまいんですよね。梶山が来ると、外国人選手の多くは鬱陶しそうにするしw スライディングといえば、去年のナビスコ決勝、終了間際にスライディングからボールを奪って、長友にスルーパス出したのを思い出しました。長友が外しちゃったけどw posted at 23:49:31
  • MXの中継を見直したら、試合終了後に、梶山のところへミシェウとマルシオが行って(というかすれ違いざま)、健闘をたたえるシーンがあったですよ。マッチアップすることが多かったミシェウが梶山の頭を軽く2回ほど触ってる。 posted at 23:59:27

Kajiyama

 梶山の評価が高かった試合だったと思うけど、全体を通したパフォーマンスで考えれば個人的には「もっと上があるだろ」という思いもあって。

 出だしは徳永の方が明らかに高いパフォーマンスだった。運動量もあって、要所要所に顔を出していた。一方、梶山は新潟に消されたとまでは言わないものの、ボールタッチの回数も少なく、守備でも目立たない。相手のボール支配率が高かったとはいえ、らしさはほとんど見えなかった。

 大体、このパターンで試合に入ると、低調なままで終わってしまいがちなのが梶山だけど、この試合では激しい守備から無理矢理に自分のパフォーマンスを上げきった。

 もともと梶山は守備うまいんですよね。一対一は強いし、スライディングも足が伸びる。もちろんパスを読んだインターセプトもできるし。ただし、この強みが発揮されるのは相方次第。前方で運動量を基本にワイパー役をこなしてくれる相方との相性はいいんだけど、両方とも相手の動きを読みにいくタイプだと良さが相殺されてしまう。だからヨネとのコンビがよかったわけで。

 この試合では徳永の高パフォーマンスに誘発される形で、梶山の守備意識が高くなり、良い位置でのボール奪取の回数が増えた。そこから良い攻撃のパターンも生まれた。確かに中盤を掌握していたとは思う。けど、ゴールに繋がる決定的な仕事はそれほど多くはなかったかなと。

 中盤からの組み立てということだけなら、現時点でもJリーグで屈指の存在なのは間違いない。それは東京の戦い方が、梶山がいる時といない時では大きく変わってしまうことからも証明できてるわけで。

 あとはゴールへ直結する仕事。やっぱり攻撃を操る選手がここまで2点ではさみしいし、公式記録にはないアシストも多くないはず。ゴールへ向かう十分な働きができれば、東京の得点も増えるし、代表への切符も得られるかも。さらに、前線には大黒、平山、石川、羽生と「使われる選手」が多い構成なんだから、梶山が使ってやらないと。

 といっても、チーム全体のパフォーマンスは上向き。一時期はチャンスも作れない状況だったのが、「あのシュートを枠に入れときゃ、勝ってるだろ」という試合になってきた。梶山と羽生が戻ってきて、ヨネも復帰間近。攻撃の枚数は足りないけど、達っちゃんも11月には帰ってくるだろうし。少なくとも残留争いをしている神戸よりは上積みがある。

 腹くくって戦えば、結果は出ると思うけどね。

 ということで、採点です。

権田 6.5 フィード焦ってPK与えたけど、そのPKをきっちり止めた
椋原 6.0 チョを守備で消しながら、良いクロスを何本か上げていた
森重 6.0 現状はCBの方が安定。惜しいヘッダーもあったのだが
今野 6.0 うまく新潟の攻撃をコントロール。これぐらいは普通だけど
中村 5.5 守備も悪くはないが、もっと攻撃的に行きたい感じはある
徳永 6.0 前半は出色の出来。FK与えたファールも微妙だったが…
梶山 6.0 激しい守備からリズムつかむ。PKは落ち着いて決めた
石川 5.5 何度も決定機はあったが、シュートが枠に飛ばなかった
羽生 5.5 気の利く動きを見せたが、攻撃面では物足りない感じも
大黒 5.5 良いクロスは来ていたので、大黒なら1点取らないと駄目
平山 6.0 ポストから攻撃を組み立てる。あとはシュートを決めるだけ

リカ 5.0 攻撃では効いていたが、最後にPKを与えてしまい退場に
松下 --- 時間短く、評価なし
大竹 --- 時間短く、評価なし

大熊 5.5 戦い方は徐々に進化している。ただし、交代があまり機能しなかったのは課題。勝ち点3を取りに行くのも分かるが、あの時間帯は勝ち点1を確保しにいくべきだった

2010.10.18

なんか妙に忙しくて

 「お手伝い程度」と頼まれていた特集は、4000項目以上のデータ整理と、2ページ書けばいいのかと思っていたのに、急に8ページ振られるという事態。それも写真集めが面倒なページ。休めないのは分かっていたけど、こんなに忙しいのは想定していなかった。早めに言ってくれれば何とでもできたのに…。

 ということで、仙台戦はJリーグタイムとJAGSを見たのと、録画した中継で得点シーンを中心に見ただけ。権ちゃんのミスとか、交代がなにかおかしかったとか、いろいろあるけど、語れる材料がない(笑)。まあ残り8試合を頑張るしかないわけで。

 こうなると通勤の電車で本を読んだり、物欲に走ったりせざるを得ない。なんとなく買った高橋秀実の「やせれば美人」。158センチ80キロという奥様のかわいらしさが全開の一冊。中野翠があとがきで書いてるけど奥様が発した「努力には”美”がない」という一言には頷きつつ笑ってしまった。

 もう一つ買ったのは、リクセンカウルの「KM829 フリーパックメタ1 」というバッグ。アタッチメントを使って、自転車のシートポストに取り付けられるのが特徴。さすがに涼しくなって、自転車通勤も楽しい季節なのに、背中にバックを背負うとその部分が汗だくに(笑)。肩紐を伸ばして緩めに背負うと、紐の部分だけが汗で変色してしまう。

 だったら背負わなきゃいいじゃんということで、買ってみました。これがうまく機能すれば週3回は自転車に切り替えられそうなんだが…。

RIXEN KAUL(リキセンカウル) フリーパックメタI
RIXEN KAUL(リキセンカウル) フリーパックメタI

2010.10.14

天皇杯3回戦北九州戦採点 「余裕」

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せめて売店ぐらいは出そうよ。

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ケガ明けの梶山が復帰。なんで平山はビブスを股に挟んでるんだろう?

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この日の主審はパベル・ギルさん。拍手が送られていました。

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北九州を応援するみなさん。中央寄りに座っている人は中立なのかな?

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当初は開ける予定がなかった芝生席の一部を開放。自由席の枚数を売りすぎなのか、定員がそもそもおかしいのか。周りを見ても空いてる席はなかったけどね。

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この日、一番走ったのは松下だったかも。

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次は4回戦。リーグ戦で低迷している分も頑張ってほしい。

リンク: 終始主導権を握り石川、平山のゴールで勝利!4回戦進出を果たす!!.

北九州 0-2 FC東京

 また遅い更新になってしまったので、ほかのブログとはちょっと違う視点から。

 いろんな見方がある試合だったと思うけど、前半は明らかに力の差が見えた試合だったかと。攻撃に一手間掛けすぎたり、ゴール前でオシャレプレーを入れようとして失敗したり、簡単に交わそうとして引っ掛かったりと、ある意味で雑なプレーも目立ったぐらい。

 タイトルにも入れたように東京は「余裕」が有りすぎて、どうやって仕留めるかを試行錯誤していただけだったかもしれない。前半のうちに2点目を取ってしまえば、大量得点差がついてもおかしくなかったとは思う。北九州の攻撃は単調だったしねー。

 この時季に気温29度もあったせいか、後半は両チームともバテバテになった。湿度は低かったと思うけど、日差しは厳しかったからね。スタンドで見ていて、腕時計の跡が白くなっちゃったし(汗)。出だしは北九州にもチャンスがあったけど、70分を過ぎたあたりでは、点を取らなきゃいけない北九州もカウンターが発動できず。東京もリカがバテバテで全く走れないし、前線に3~4人が張り付いてしまうシーンもあったり。最後に走れていたのは松下と平山ぐらいだった。こっちのカウンターの場面で、平山が持ち上がってもフォローがない(汗)

 2点目のシーンは確かに平山がもたついて、「何やってんだ」と思ったけど、思い返すとあの場面で中に入っていたのは平山だけだった。起点となった重松はともかく、リカと前田はどこにいたんでしょうか?w 羽生はボランチに入ると自重気味になるし、バランスを取っていた面もあるので、仕方がないかなとは思うけど…。

 この試合は勝ったことがもっとも重要だったけど、松下がボランチで使えるメドが立ったことも収穫。天皇杯も重要だけど、リーグ戦残り9試合はもっと重要。使えるオプションが増えたことは素直に喜びたい。

 それでは、採点です。

塩田 6.0 GKが防ぐべきピンチはほとんどなく。声は響いていたw
椋原 6.0 梶山のクロスを受けてからのアシストはお見事でした
徳永 6.0 CBとして安定した力を発揮していた。体を張っていた
森重 6.0 この試合を見るとCBのほうがいいのかなーとは思う
中村 5.5 後半は左サイドをやられたが、リカとの関係もあった
松下 6.5 久しぶりの中央でのプレー。最後までよく走っていた
梶山 6.0 ケガ明けで及第点のプレー。サイドチェンジが効いた
石川 6.5 相手の弱点を突いて右サイドから先制点をゲットした
リカ 5.5 後半の途中から完全に疲れた。交代でもよかったかと
大竹 5.5 期待に応えたとは言い難い。大型DFへの対処がカギ
平山 6.0 悪くなかった。何だかんだ言って最後に点も取ったし

羽生 5.5 無難なプレーも、ボランチよりは2列目がいいんだろう
重松 6.0 サイドに出てからの方が機能した。最後のパスは見事
前田 --- 時間短く、評価なし

大熊 6.0 J2相手の天皇杯ということで、力の差をそのまま結果に結びつけたことは評価できる。それでも、もう少し若手を試したかったかもしれない

2010.10.07

マッスルハウス最終回に行ってきました

 サムライでは見ていたマッスルはなかなか会場で見る機会がなくて、ようやくチケットが買えたのが最終回。それなのに仕事が終わらず、後楽園ホールに到着したのは試合開始から10分後。とりあえず、セコンドに控えたメンバーが笑ってしまうとケツバットを受けるという設定だけは分かった(笑)

リンク: スポーツナビ | 格闘技|ニュース|マッスル坂井がみのると号泣ラストマッチ、20年後の再会誓う.

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ということで、笑ったら罰ゲームを宣告されるみなさん。

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第一試合の高木三四郎復帰戦の対戦相手はなんと菊地毅(笑)。英語で一週間を言わせられるとかw

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顔芸がもうなんていうか…

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第一試合では不完全燃焼だった菊地さん。似た人がなぜか「負けたら即引退ランブル」に登場ww

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ハチミツ二郎のメキシコマスクコレクション(これは絶品だった)やマッスル坂井引退5人がけマッチを挟みつつ、スペシャルマッチとして男色ディーノとのシングル。

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正直、これで終わりなの?という感じを会場に与えながら引退セレモニーが始まったけど…。

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ビデオレターで鈴木みのるが登場! そして「どうせ辞めるんだから、もう一試合やっとけ」と発言。「風になれ」が会場に響く。

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やっぱ、鈴木みのるはプロレスラーだなー、という展開。興業として筋が通った感じ。

まあちゃんとスローモーションとかやっちゃったりするんだけど(笑)

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最後はゴッチ式パイルドライバーからフィニッシュ。これがマッスル坂井の引退試合に。

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最後は花を手渡すみのる。役者やのー

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と思ったら、男色ディーノに襲われた(笑)。その後、会場中を2人で走り回ってました(汗)

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入籍と子供を授かったことを発表した坂井は、子供を何としてもプロレスラーにすると宣言。最後に20年後の10月6日に選手、観客共に子供世代を集めたマッスルハウス11開催を予告して、マッスルポーズで〆。

 事情通に聞いたところによると、実家である新潟の金型工場はかなり立派な工場なんだとか。20年後のマッスルハウス11に向けて、その工場の片隅が虎の穴として機能して欲しいものですw 嫁の話も聞いたけど、それはここには書けないw

2010.10.06

第25節湘南戦採点 「番付」

リンク: 3得点を奪いホームでは開幕戦以来の勝利を飾る!.

FC東京 3-0 湘南

 なんか今週は忙しくて遅くなってしまったので、簡単に。ドロンパ動画はうpしましたが、写真はこっそり追加するかも。

 帰りに何人かの知り合いに会って、みんなが「喜び方を忘れていた」と言う。前に「眠らない街」を歌った時は追い付かれてるからね(汗)。やっぱりホームで勝たないと駄目。国立で呪縛は解けたので、次は味スタでお願いします。

 翌日の日経で「順位は近くても、番付ならFC東京が上」みたいな記述があったけど、先制点入るまでは確かに順位が近い2チームの試合だった。両チームとも先制点が欲しくて仕方がないという感じ。1点入ってからは番付の違いが出たかもしれない。2点目のところなんか、カウンターではあったけど湘南のDFラインに人は足りてたわけで、平山にあれだけ余裕を与えたら駄目でしょ。

 もちろんナオの調子が戻ってきたのも大きい。あのゾーンのシュートが入るようになれば、平山-石川のホットラインが復活だろうし、こぼれ球に詰められる大黒の良さも生きるはず。

 守備面は大宮戦より暑かったこともあるのか、そんなに前からガツガツ行く感じには見えなかった。前節のスタミナ切れを踏まえたマイナーチェンジなのか、中盤でそれほどボールを動かしてこない湘南なら行く必要がないと踏んだのかはよく分からない。それでも森重はスタミナ切れになっちゃいましたが、その分は徳永が踏ん張っていたかなと。

 もう1人触れておきたいのはリカですかね。ボール持った時の選択肢がドリブルしかないし、それも縦に行くのは少なくて、中に切り込んでくるパターンが多いから、決定的なシーンに繋がりにくい。2点目のシーンでも、ビデオでは苦し紛れに平山に出したようにも見える(汗)。ただ、3点目となったシュートの形はずっと狙ってたはず。左サイドからカットインしてサイドネットに向かって蹴る形は、この試合でも見せていた。32分とか近くに座ってた人が「そこはシュートだろ(怒)」というシーンがあったけど、平山へのパスじゃないと思う(笑)

 リカは左サイドのアクセントになっているのも確か。相手の足が止まったら効果的だろうから、羽生さんが復帰したら、スーパーサブ扱いになるかも。それにしても入団前の話では「ショーン・ライト=フィリップスに似たタイプ」という話だったけど…。

 とりあえず1つ勝って降格ゾーンからは脱出。選手コメントを見ると、肩にのしかかっていたものは少しはおろせたようだ。残留争いは当面続くだろうけど、羽生がベンチ入りまで回復して、米本は練習試合に出場済みで、仙台戦には復帰の可能性も高い。その後に梶山、達也とレギュラー格の選手が戻ってくるはずで、上積みは十分に見込めるのは、残留争いをするほかのチームにはないメリット。

 油断はできないけど、元々の番付に見合った試合ができれば、それなりに結果も付いてくると思うんですけどね。

 それでは採点です。ちょっと甘めかもしれない…。

権田 7.0 ビッグセーブというより、普段の仕事をやり続けていた
椋原 6.0 特に良かったとも思わないが、きっちり仕事はしていた
キム 6.0 シュートブロックはお見事。坂本に完全に裏取られたけど
今野 6.5 先制点の場面で無理に枠を狙わなかったところがうまい
中村 6.0 オーバーラップを何度か魅せた。リカに使われなかったけど
森重 6.0 出る時、戻る時が微妙なこともあるが、徐々に上向いてきた
徳永 6.5 中盤でセカンドボールを拾い続けた。守備で効いていた
石川 6.5 あれを落ち着いて決めれば復調だろう。CKもようやく合った
リカ 6.5 ドリブルしかないが、得点まで決めるなら問題ないと…
平山 6.0 得点はないが攻撃の軸。そろそろ左足が決まりそう…
大黒 6.5 先制点を取ったことで役割は果たした。守備も頑張る

松下 6.0 珍しくボランチでの起用。警告はもらったが厳しく行った
重松 --- 時間短く、評価無し
前田 --- 時間短く、評価無し

大熊 6.5 2戦目で初勝利。相手が最下位チームとはいえ、残留争いをするチームが負け続ける状況で勝ち切ったのは大きい。交代もまずまずうまくいった

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