ナビスコカップ決勝トーナメントへの道
今年のナビスコカップも第5節までが終わり、残り2節。そろそろ決勝トーナメントに向けて星勘定ができる段階に突入してきた
Aグループは意外な展開を見せ、リーグ戦2位と好調の名古屋がほぼ絶望の6位に沈み、リーグ戦17位と降格圏にいる京都が負け無しの快進撃で堂々の首位。東京は苦しい試合を何とか勝ちや引き分けに持ち込んでいたものの、前節の仙台戦では完封負けで一歩後退の3位。
で、星勘定をしてみる。現在4位の新潟は残り1試合なので、勝ち点10が限界。大宮も2試合勝って勝ち点10まで。
東京は残り2試合を連勝(勝ち点13)すれば文句なく決勝トーナメント進出決定。
1勝1分けの場合(勝ち点11)は、次節京都戦を3点差以上で勝てば、得失点差で京都の上に行けるので、最終節のC大阪戦引き分けで決勝トーナメント進出が決まる。逆にそれ以外の条件なら、京都の上には行けないので仙台との2位争い。
1勝1敗の場合(勝ち点10)で2位抜けを狙うパターンは、かなり苦しい。仙台が1つ勝ったら終わりだから。ただ第6節で仙台が名古屋に負け、大宮がC大阪に勝つようだと面白くなる。最終節に大宮-仙台が残ってるから。この展開だといかにもグループリーグの最終節っぽい感じになるな(笑)。新潟も勝ち点10で並ぶ可能性はあるが、得失点差がちょっと厳しい。
まあ京都戦で勝たないと決勝トーナメント進出は難しいという当たり前の結論ですねw
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