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2010.06.27

熱海五郎一座を見てきました

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 サンシャイン劇場で公演中の熱海五郎一座「男と女と浮わついた遺伝子」を見てきました。良い意味で「お笑い好きの大人」に向けた軽演劇。まあ春風亭昇太と水野真紀のラブストーリーというのが、そもそもナンセンスですけど(笑)

 出演者に関するある程度の基礎知識があったほうが、より面白く感じられることは間違いない。小ネタも多いし。リーダーが登場する時の「あれ」とか、若い子に分かるのだろうか?(汗)

 これから観劇する人の興を削いでもあれなので、ストーリーに関係ないところをいくつか。

・昇太師匠が最初からほぼ出ずっぱり。これは凄い
・さすがに小咄は本職だけのことはある(汗)
・ニセ坊っちゃんが本当に10kgやせていたみたい
・リーダーの目一杯溜めてからのボケが絶品
・河本千明がかわいく見えたのは気のせいか?
・三宅、小倉の掛け合いが…(笑)
・椅子からバナナへ続く展開が個人的には好き

 あと最後に一つ重要なことを。

・水野真紀は本当に「きれいなおねえさん」でした。この人同い年なんだよねえ…。

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