桃太郎の「らくだ」を聴く
校了明けで時間があるのは分かっていたので、早めに券を仕入れておいた「喬太郎、鯉昇、桃太郎3人会」を聴きに練馬文化センターまで行ってきた。
演目はこんなでした。
鯉ちゃ 「新聞記事」
桃太郎 「らくだ」
喬太郎 「幇間腹」
鯉昇 「二番煎じ」
仲入り
3人によるトークショー
3人会でメーンを張るはずの桃ちゃんが最初に出てきて、衝撃の「らくだ」を演じたところで、元は取ったなとww あんなに「ふわっと」したらくだは初めてでした。普通の「らくだ」を聴いたことがある人が想像するものとはまったく違う演じ方になってます。
らくだは27日の「長講三人の会~さん喬・権太楼・桃太郎~」に向けて、ネタ下ろしだそうです。ネタ下ろしといえば、「死神」も聴いた記憶がある。あの死神も桃太郎ワールド全開でしたが(笑)。この会では爆笑を取ってましたが、トークショーという名の「桃太郎独演会」でしきりに「向こうはお客さんが厳しいんだよな〜」とぼやいていたという…w
喬太郎はまくらでさんざん笑わせた後、「幇間腹」を熱演。毎回思うんだけど、きょんきょんは安心して聴ける。鯉昇の「二番煎じ」はかなり好きだ。あの独特の間にあっている気がする。
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