菊花賞難しいなあ
土曜日は出資馬のエースインザホールが東京4Rで新馬勝ち。500分の1なので金額的には微々たるものだけど、それでも断然の1番人気で持ったままで6馬身差はうれしい。次はもちの木賞(11月22日、京都ダ1800)かな。全日本2歳優駿に出るには2勝は必要だろうし。
で、富士Sはアブソリュートが重賞2勝目で単勝を少しばかり当てる。やっぱりこの馬は東京向き。次はマイルチャンピオンシップだけど、1分33秒台の決着になれば、そこそこやれそうな気もする。まあ、G1勝ってもらって、薗部さんの祝勝会に参加したいものだ(笑)
PATの残高が少し増えたので菊花賞を真剣に考え出したけど難しい…。
1番人気はリーチザクラウンだけど、逃げ馬が人気になることが珍しいレースなんだよな。人気になったのは、3年前のアドマイヤメインが3人気3着、5年前のコスモバルクが2人気6着、11年前のセイウンスカイが2人気1着で、このレースの1番人気がリーチザクラウンの父スペシャルウィーク。
2番人気イコピコは、12年前の勝ち馬マチカネフクキタルをちょっと彷彿とさせる。あの馬は母父がトウショウボーイで距離不安がささやかれていたけど、見事に差し切って問題なかった。イコピコも中団からの差し切りを狙うはずだが、鞍上がどうにも信用できないのがなんとも…。
だったら3番人気まで人気を落として乗りやすくなった皐月賞馬アンライバルドから買ってみるか。皐月賞の強い勝ち方は言うまでもなく、ダービーの大敗は道悪が原因。神戸新聞杯4着は微妙だけど、その分人気が落ちたと思えば問題ない。血統的にスタミナの裏付けはある。折り合うかどうかだけだが、岩田がうまくやってくれれば。
セントライト記念の勝ち馬、ナカヤマフェスタは母父タイトスポットがちょっと引っ掛かる。それよりはうまく立ち回れそうなセイウンワンダーを買いたい。
印はこんな感じで。
◎アンライバルド
○リーチザクラウン
▲セイウンワンダー
△イコピコ
△フォゲッタブル
△シェーンヴァルト
△ヤマニンウイスカー
馬券は馬連でしっかり狙いつつ、色気を出した3連単を頭固定で。
« ファンタジーサッカー第30節 | トップページ | 日曜日のつぶやき »
「競馬」カテゴリの記事
- 2022ユニオン1次申し込みします(2022.07.14)
- ユニオンの動画を見てみた(2022.07.13)
- ユニオン2022募集馬検討:その2(2022.07.13)
- ユニオン2022募集馬検討:その1(2022.07.13)
- ユニオンの出資馬決めました(たぶん抽選だけど)(2021.07.09)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント