ティックルピンクが引退だって
まいったなあ…。社台RHの更新でこんな情報が上がってました。
社台Fへ到着後に、念のために再度左前脚へエコー検査を行いました。その結果、屈腱炎の症状は栗東TCで検査した際よりも進行しており、炎症の面積が広がっていました。牧場の獣医師からも屈腱炎の程度は重度であるとの診断が下され、これから治療を進めていってもレースへ復帰できる可能性は厳しいとの判断でした。そのため、残念ではございますがここで本馬を引退・繁殖入りさせることといたします。なお、詳細につきましては、後日書面にてお知らせいたします。
ということで、ティックルピンクが引退。デビューは遅くなったものの、そのデビュー戦をあっさり勝ったときは「1000万条件までは楽に行けるだろう」と思わせただけに残念。まあ「1年掛かって復帰しても勝てるとは限らない」と思うしかないか。
屈腱炎の見舞金と、登録抹消に伴う給付金、牝馬なので買い戻し金がある。この臨時収入は年末に向けた遠征費用になっちゃうかも…。
これで社台/サンデーは出資馬いなくなっちゃった。来年の募集までどうしたものか。
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