金もいらなきゃ女もいらぬ、あたしゃも少し背が欲しい
録画しておいたナビスコカップ最終節を見直した。
勝っている試合で終盤ばたつくのは、単純に「DFラインに高さが足りない」という理由もありそうだなー、と思ったりして。
2点目を取った直後に、長沢に危ないヘディングシュートを打たれたけど、あのときマッチアップしていたのは椋原。身長差は20cmあるから、ああいうミスマッチを作られると苦しい。ブルーノはまずまず大きいけど、平松も176cmしかないし(セットプレーは強いが)。CKの守備だと、梶山が前に立って弾き返す役割を担っていて、正直、苦しいなーと。
7月にはナビスコカップ含めて3試合対戦する名古屋は、194cmの豪代表FWケネディを補強するわけで、高さ対策は不可欠。
だって、仮に「今のDFライン」対「平山、カボレ、石川、そーたん(羽生)」で戦ったら、平山が凄く機能しそうなのは、簡単に想像できるわけで。
ここは佐原に奮起してもらわないといかんだろうなあ…。
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