鹿島戦のフォーメーションを考える
磐田戦こそずぶ濡れで観戦していたけど、その前後は相変わらず忙しいまま。今週は連日の秋葉原取材。急に暑くなると外回りは結構辛い。土曜日に仕事すれば、日曜の鹿島戦は行けると思うのだが…。
リンク: TOKYO MX *FC東京ミタテキ.
今日は鹿島戦を見据えての、フォーメーション確認も。
攻撃陣のポジションを少々変更した布陣も試していて、
日曜日がかなり楽しみになりました☆
詳細は控えますが、トップ下やサイドの選手の
積極的な飛び出しが見られるかも・・・?!
4-4-2の機能不全がひどいので、前をいじるってことなんだろう。守備はまがりなりにも2試合連続で完封しているので、4バックと2ボランチまでは継続しそう。
となると、「トップ下やサイドの選手の飛び出し」という表現からも、4-2-3-1しか考えづらい。フォーメーションはこんな感じなのかな?
赤嶺
カボレ 羽生 石川
梶山 浅利
長友 今野 佐原 徳永
権田
「飛び出せるトップ下」に当てはまる選手でピンと来るのは羽生しかいない。大竹は自ら飛び出す感じじゃないからなあ…。去年の3-2で勝った試合のようにサイド攻撃に重きを置いた撃ち合いを仕掛けるのかも。梶山の位置を下げるなら、相手DFライン裏への長いボールも増えそうだ。
何はともあれ、鹿島戦は序盤戦の山場なのは間違いない。結果も重要だけど、「今年の戦い方の指針が見える試合」になって、終了後にポジティブな会話ができるようだとうれしい。
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