2トップである意味
試合後に旧知の新潟サポと一緒に飲んでいて、かなり酔ったのでちょっとだけ。ちなみに「東京ドロンパはアウェー側にも来て欲しかった」と言っていました。
公式携帯サイトで梶山がコメントしていた内容に
後半はワイドで起点が欲しかったけど、達也さんの右サイドしかできなかった
というのがあって、今日は2トップにした意味があったのかちょっと疑問。
2トップにする意味は、両FWの連携でチャンスを作ることにあるはずなのだが、今日の2トップはそういう関係性がほとんどなかった。2列目が絞るパターンが多いだけに、片方が開いたり、前後に並んだりしてもっと工夫をする必要があったと思うのだが…。こんな感じだったらサイドに基点を作れる4-2-3-1の方が良かったかも。
梶山は頑張っていたと思うけど、SBが想定ほどは上がれず、攻撃が細かすぎるというか、中央に寄りすぎというか…。
守備はねえ…。SBの左右を入れ替えたのも機能しなかったし(去年もそうだが長友の右SBにはあまり魅力を感じない)、平松も「あの横パスはねえよ」って感じだったし。3人交代した後の役割分担も曖昧だったし…。
攻撃面については採点と一緒に書こうかと。
ということで眠いので寝ます。
« 梶山を1列上げたのは… | トップページ | 第1節新潟戦採点「守備の綻び」 »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント