始まった時はそんなでもなかったけど、4本目が始まった頃は凍えてました。武蔵小金井からバスに乗ったら、すし詰め状態。あるブロガーの方もお見かけしたのですが、奥に押し込まれていたので挨拶できる状況ではない。途中の停留所では「満車のため通過」が何度もあった。
試合後は何人か友人と挨拶した後(グアム土産ありがとうございました>fct fan様)、小平まで歩いて、上石神井からバスで帰宅。
1本目が特に顕著だったけど、2バックっぽい形を模索しているのは分かった。といっても、両SBが高い位置を取る代わりに、浅利がCBの間に下がって入る感じ。相手のプレスがあるとばたつく感じがあったし、ボールの捌きもまだまだだし、ちょっと細かすぎるきらいもあったけど、最初の練習試合だしこれからでしょう。
個々の選手では、平山がコンディション良さそうで、かなり走れているのが目に付いた。カウンターでパス出した後もゴール前まで詰めて行けてたし。あとは米本。線が細くてマッチ棒というか割り箸で作った人形みたいだけど、将来性があるのは一目瞭然。ボランチは層が厚いけど、ナビスコカップあたりで出場機会もありそう。展開力もあるし、うまく育ってくれるとうれしい。
ボランチといえば、徳永-北斗という国見コンビを見ていると、徳永のボランチが思ったよりいい。複雑なことをせずに簡単に捌くのと、前への推進力もあるのが好印象。守備面は相手が水戸だったこともあってよく分からないが(笑)。
平松は声が通る。最終ラインからコーチングしているのがよく分かりました。茂庭は髪型が…(笑)。
あとは何点か写真を載せておきましょう。試合中は寒くて写真がなかった。

12時45分ぐらいだったかと。この時点でかなり混雑してました。最終的にはゴール裏での観戦もOKになりました。
試合前の練習をする梶山。何気なく蹴っている中距離パスの正確さに感心する。

平山はやっぱり大きい。でも絞れてる。吉本にも頑張ってもらわないと。今日は無難にやってました。

キーパーは権田。今年はリーグ戦デビューを目指そう。金沢は出ているだけで何か安心感がある。

2本目から出場した茂庭。今年は開幕から全開で行けそう。奥は平松。声が通るのは分かった(汗)。

今日の主審は女性の方でした。判定は違和感なかった。達也は今年もやってくれそうだ。
微妙な髪型を披露するイケメン。タオルの巻き方といい、これだけだと「工事現場にいそうな気の良い兄さん」にしか見えないが。