type Pの設定はさらに続く
type Pの設定をこつこつ続けているが、これまで使っていたThinkPadの使い勝手まで近づけるのは難しい。どこを割り切るかがポイントなのだが、パスワード管理をどうするかは正直迷っている。指紋認証もないし、セキュリティーを考えるとね…。
今日、設定したのは、競馬データベースソフトの「TARGET frontier JV」と、ロケーションフリーのクライアントソフト。上の画面はTARGETを起動しながら、ロケフリでグリーンチャンネルを見ているところ。オーバーレイが働かないので、画面キャプチャーは簡単。これでネット環境があれば、馬券をを検討して購入できる態勢が整った。
細かな数字を読み取る必要があるTARGETはさすがに見にくいけど、「表のフォントサイズ」を「中」にすれば使えなくはない。画面の横幅はあるので「大」で使う手もある。一からデータ登録をするのでなければ、処理速度に問題はなさそうだ。
ロケフリはちょっと癖がある。家の中で使っていればローカルアドレスで見に行くはずが、インターネット経由で見に行こうとする時がある。起動してからちょっと待って接続すれば大丈夫だけど。type Pの無線LANは電波を掴むのが遅い感じがするので、そこが関係しているのかも。「AVCを利用する」設定では、左の画面のようにCPU使用率が60~70%ぐらい。時々90%近くまで上がるけど。字幕のジャギーは画面の解像度が高い分、ちょっと目立つ。
あとは画像処理用にPhotoshop Elements 6とDigital Photo Professionalを入れた。液晶の発色はThinkPadは最低だし、type Pになって色味が分かるのはうれしい。ブログ用に簡単な色補正をして、サイズを変えて、jpeg化ぐらいの作業はできる。
« 2009バージョンのFC東京 | トップページ | 思ったより細身? »
「パソコン・インターネット」カテゴリの記事
- radiko.jp(2010.03.15)
- 昨日のつぶやき(2009.09.27)
- ネットで話題沸騰中の「地デジカ」(2009.04.28)
- 「内さま」を電車で見ると危険(2009.03.17)
- ディスプレイ買ってきた(2009.02.21)
コメント
この記事へのコメントは終了しました。
くおおおおお。
上の写真はかなり魅力的っすねえ。
僕もロケフリ愛用してるので…。
競馬場(とテレビ出演時)専用と割り切って買おうかなあ(^_^;)
遠征先ではノートも持っていって
仕事はノートと割り切るようにすれば、
仕事関連のソフトは入れなくて済むし。
(そのぶん遠征用の荷物は重くなるけど、府中や中山行くときは軽くなる)
とりあえず、店頭に見に行ってみまーす。
投稿: いちまる | 2009.01.22 04:45
まさにこういう使い方をしたい訳ですよ。
Target専用の。
SSDにしたいけど、ほんまの最小構成でもいいので、欲しいなぁ…。競馬端末としての使い勝手関係、さらにレポよろしくです。
投稿: Co爺 | 2009.01.25 00:28
いちまるさんには見せてきましたが、使いこなしのスキルを問われる機種ですねえ>type P
フォントを大きくすれば見やすくなるけど、一覧性が悪くなるので、高解像度の意味があまりなくなるという…。
処理速度はTARGETを動かしている程度なら全く問題ないです。
普通のノートPCなら持って行かなかったところへ持って行けるメリットは大きいと思いますが。
投稿: いおぞう | 2009.01.25 19:22