4-3-3対4-2-3-1の戦い
大阪には行けないし、飛行機のチケット入手済みの鳥取も怪しい状況に追い込まれつつある。
リンク: [ J's GOAL ]【J1:第31節 G大阪 vs F東京】プレビュー:勝ち点1差でしのぎを削る両者が万博で激突。アジアチャンピオンにも王手をかけているガンバ大阪が、負けられない戦いに挑む。.
FC東京はワイドに構える4-3-3で、G大阪は遠藤を中心にセンターを突き、2列目から飛び出してくる4-2-3-1。
鹿島戦のようにサイドで主導権を握れるなら、五分以上の戦いはできるはず。長友と徳永をどう配置するかがポイントになりそう。攻撃を考えると、カボレのいる左サイドに長友を置いた方が迫力はあるけど、安田理のオーバーラップを封じる意味で、高い位置を取れる長友を右に置く可能性もあるか。
個人的には鹿島戦と同じように、右に徳永、左に長友がいいかな。残り4節、引き分けではなく、勝ち点3を積み上げないとACL圏内は難しいわけで、得点を取ることを優先すべきかと。
守備は茂庭が帰ってくるし、ある程度はやれるだろう。中盤の数は不利だが、今野と梶山が厳しく行けば、いいように回されることはないだろう。蹴ってくるチームより、かみ合わせはよさそう。
土曜日の万博は小雨交じりでかなり寒そう。遠征される方は対策をお忘れなく。
« 今日もJFA会長が余計なことを言う | トップページ | 想像を超えた展開 »
「サッカー」カテゴリの記事
- JリーグとNPBの日程発表(2020.06.16)
- 年チケ払い戻し(2020.05.13)
- 2019年JGC修行50回搭乗の軌跡(2019.11.14)
- データだけ見てみる(2015.11.22)
- いよいよ大一番(2015.11.22)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント