プロヴィナージュとの因縁
シャルロットノアルを管理している小島茂之厩舎が初のG1タイトルを獲得しました。おめでとうございます。
◎ブラックエンブレムの馬券で少しばかりおすそ分けにあずかりました。3着のプロヴィナージュも同厩舎で、そっちも100円持っていたのですが。ちなみに2401倍。3連単はともかく、PATの残高が多かったら、3連複は買えたかも。ローズSで権利を取った馬で人気薄は買いなのだ(該当馬:ムードインディゴ)。
プロヴィナージュは当初、回避予定と伝えられたのに、急遽出走になったことから、有力馬の1頭だったポルトフィーノが賞金除外に。で、「勝負圏外の馬が有力馬を押しのけて出走するのか」という批判が、調教師のブログに殺到。
さっぱり分からない批判なんだけどね。小島茂厩舎は状態がなければ使わないし、馬主が違うから連携作戦というわけでもないし。そもそもポルトフィーノの馬主であるサンデーレーシングとも、生産者のノーザンファームとも関係があるわけでね。
シャルロットノアルも、牧場に行ったときにノーザンファームの人に聞いたところ、しばしば状態をチェックしたり、いろいろやってもらっているようで感謝しています。できれば次走は芝短距離でお願いします。
それにしてもプロヴィナージュのラップが優秀で、この馬はただ者ではないのではという感じ。1000mから1200mのラップが緩んだところで前に出て、その後のラップは11.9-11.5-11.8-12.1。この馬の最後200mは12.3かな。この競馬ができれば、G3ぐらいならすぐに取れそう。賞金が加算できなかったので、準オープンから使うのかもしれないけど。緩いラップだと切れ負けするかもしれないが(汗)。
ちなみにプロヴィナージュの母、ボーンスターが、以前に1口持っていたファモーザの全姉だったのには、さっき気がついた(笑)。
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