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2008.10.18

無得点試合を考える

Hub

 午前中にカイロプラクティックに行って、腰痛治療。バランスが崩れていて、右肩が上がり気味で首の左側が固い。さらに肝臓が弱っていると指摘される。

 一度、家に戻ってから、吉祥寺のHUBへ。ビールを飲み、フィッシュアンドチップスを食べながら、大分戦をテレビ観戦。スタンディングは構わないけど、食事が置けるテーブルはもっとあってもいいのに。

大分 1-0 FC東京

 テレビじゃよく分からないので、詳しくは書けませんが、ここ数試合と同様に、やっぱり最後の段階でプレーが細かい気がする。サイドチェンジも少ないし、攻撃が中央に偏りがち。特にエメが中央からのスルーパスを狙いすぎに見えたが、どうだろう? 後半は石川が入ったことと、SBの左右を入れ替えたことで、多少改善されたと思う。

 選手交代も、羽生、石川までは納得だけど、最後の長友がよく分からない。あの時間帯は見え見えでも、平山投入が理にかなっていると思う。

 今シーズンの無得点試合は、横浜FM (Away)、清水(Away)、名古屋(Home)、柏(Home)、浦和(Home、Away)、大分(Away)の7試合。点を取れなきゃ負けるのは当たり前だけど、実はスコアレスドローが1試合もない。この7試合の内、5試合が0-1。浦和の1試合は0-2だけど、2点目はおまけだから、完敗は横浜FMの0-3だけ。

 さらに0-1の試合は「後半は猛攻をしかけるものの追いつけない」展開が同じ。引いた相手をどう崩すか、という部分は、まだまだ発展途上なのでしょう。こういう試合を減らしていくことが強豪チームへの道なのかもしれません。

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