北京の10番
ここ4試合、必ず1点は取れている。失点もここ3試合は1点に抑えている。明日は攻撃陣がもう少し頑張って2点目を取り、守備陣がもう少し頑張って0点に抑えればいいわけだ。やってやれないことはないな…。
珍しく梶山に関する記事がZAKZAKに載っていた。
リンク: 反町J、梶山の真価…俊輔、松井から「10」受け継ぎ.
シドニーで中村俊輔(セルティック)、アテネで松井大輔(サンテティエンヌ)が背負った重責を北京で背負う。
しかし、梶山は「いろいろ考えないで、やるだけです」。
言葉足らずで、「やる気がない」と誤解を受けやすい性格。ピッチ上でも何食わぬ顔で相手を翻弄、自然と人を食ったようなプレーをするので、「努力」とは無縁と思われがちだ。
U-23で出ているときの評価があまりよくないように思われるのは、J's GOALなどでこの世代に関する記事をよく執筆している元川悦子と了戒美子の書き方の影響もありそう。梶山のプレーへの批評は個人的な好き嫌いが反映されているようで、あまり愉快ではない。中村俊や松井のような10番像を梶山に求めても仕方ないだろうに。
両SBが上がれる展開になれば、それを中盤低い位置から生かせるのは梶山しかいないと信じている。
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