北京五輪に向けて
昨日と同じ時間帯に記事を書いているけど、昨日は酒を飲む気分じゃなかった。そして眠れず、睡眠導入剤の助けを借りる羽目に。たまに翌日がつらいこともあるのであまり飲みたくないんだが…。
今日は仕事がちょっと片付いたのと、霧中試合のショックが和らいだので、ビールを飲みながらリラックス中。
北京五輪のメンバーが発表になった。
調子がそこそこ以上で、能力の高いメンバーを選ぼうとした意図は分からんでもないが、どういうサッカーをしたいのかはよく分からない。
サイドを切り崩すという構成じゃないので、パスを回しつつ中央から決定機を窺うというサッカーになりそう。でも、それだったら、今の平山は役に立つと思うが…。
東京好きから見れば、平山だけでも残してくれたのはありがたい気はする。現状ではFC東京のFWの軸は平山だから。あの位置であれぐらいボールを納めてくれる日本人FWはそうはいない。見た目より、狭い局面でのパスもうまいし。点を取りそうな雰囲気も出てきたし。
梶山は北京で名を上げて欲しいが(コンディションはいいと思うのでね)、FC東京で代役は誰になるのか?
梶山と同じ働きを要求するのは無理。というか、今のFC東京の戦い方は梶山への負担が高すぎる。アンカーでバランス取りつつ、攻撃の起点になれというのはどうかと。今ちゃんさんが低い位置からの攻撃でももう少し存在感を出してくれるといいが…。
現状の4-4-2に近い形なら、今野-ブルーノの組み合わせだろうけど、あまり噛み合わせが良いとも思えない感じ。五輪期間中は3ボランチに戻して、浅利を使う可能性が高いかも。
長友の代役は、タイプは全く違うけど金沢を入れるか、椋原を右で使い徳永を左というパターンが確立されているから何とかなるとは思う。
レギュラーを2人も送り出すのだから、ある程度以上の成績をお土産に持って帰ってもらわないと割が合わないぞ
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