勝たないと何も始まらない
明日は雨らしいけど(時間は微妙みたい)、決勝トーナメントへ向けて、国立で頑張っていきましょう。国立はうちのホームだし。
「こう戦う!」を見ると、GKは体調を崩した塩田に変わって荻が先発で、DFは佐原の出場停止に伴って、椋原、藤山、茂庭、徳永の並びで、梶山とブルーノの2ボランチみたい。って、前の並びはどうなるんですかね?
カボレの1トップで、2列目に石川、エメルソン、羽生が並ぶ、4-2-3-1に近い攻撃的な形? こっちには、どうしても点を取って勝たないといけない事情があるわけだし、サイドからどんどん攻め込まれることは考えづらいし、中央を固めれば勝負になると踏んでいるのかも。
なぜかここから平山ネタへ(汗)。
FW平山相太も要チェックである。5日(木)に行われた練習試合では、FW近藤祐介、赤嶺真吾の2トップの1列下での起用が試されたが、ゴールを決めた本人にとっても、またチームにとっても非常に効果的だったようだ。トップではなく2列目の位置にポイントができたことで、平山に一度当て、そこを起点に左右サイドにさばいて再び展開できるようになったという。
ここでも繰り返し書いている記憶があるけど、長いボールを落としてサイドに叩いたり、ゴールキックをフリックオンしてライン裏に流すといったプレーは、平山が一番安定しているのは間違いない。確かにそこに起点ができれば、エメルソンや羽生、石川、大竹といった選手が生きるだろう。
おそらくこのポジションに入った時は、ボールを出したらゴール前に詰めるという動きの繰り返しになるはず。こういう感じで平山の役割を単純化してしまうというのはいい手かもしれない。とりあえず1点取れば、何かが変わると思うんだけど。
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