堅守東京には気付かなかった
ここのところ失点が少ないことは気付いていたけど、改めて戦績を振り返ってみた。休日出勤中なのに…(汗)。
第4節までに9失点と「ザル」と表現されても仕方なかったのに対して、その後の6試合では4失点で3完封勝ち。順位表を見ても、失点数がそれほど目立たなくなってきた。
特筆すべきはセットプレー以外の失点が、第4節の山瀬のゴール以来ないこと。清水戦はCKから、東京ダービーと多摩川クラシコはすべてFKからの失点でした。
これにはいろいろと要因があるはず。アサリシステムが機能していることや、敵FWに合わせたCBの起用、極端に前からプレスしないで、相手ボールになった時は自陣でしっかり守る戦術の確立などが思いつくけど、はっきりした原因はシロウトには分からない(汗)。徳永もいろいろ言われるけど、バランスに気を使って守っていると思う。今ちゃんが守備に重点を置いてプレーしているようにも見える。
明日の名古屋戦で注意しなければならないのはヨンセンの頭。高さ対策で佐原を投入するはずだけど、嫌な位置でFKを与えないことが重要。
後は味スタの芝ですかね…。コンサートから中1日でどこまで回復しているか。Moving向きの石川や羽生の復帰も期待される状況で、どこまでパスが回せるコンディションなのかが気になる。
それでは、仕事に戻ります(笑)。明日も朝から会社で、そこから味スタに駆けつける予定。
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