ナビスコの勝ち抜け条件を考えてみた
ナビスコカップ決勝トーナメントへ進出する条件を考えてみました。おそらく計算は間違いないと思うけど、間違っていたらコメントしてください。
まず残り2試合を連勝して勝ち点13にすれば、清水を得失点差で抜けなくても問題なく、決勝トーナメント進出。
問題は2位抜けの場合。グループAで2位の最大勝ち点は神戸が連勝した時の12。グループCは柏か札幌が連勝した場合に、千葉を含めた3チームが勝ち点11で2位になる可能性がある。グループDは上位対決が残っているので、横浜FMか大分が勝ち点11で2位がある。
FC東京は1勝1分けだと勝ち点11。得失点差は+4以上になるため、グループCの2位よりは有利になる可能性が高いけど、グループDとの比較は微妙。
ちなみに第5節で、グループAで名古屋勝ち、神戸負け、グループCで千葉が引き分け以上、札幌が引き分け以下だと、この両グループの2位が勝ち点9以下に決まるため、清水戦に勝てばFC東京の決勝トーナメント進出が決定。試合前にここまで考える必要はないと思うけど(汗)。
何にせよ、松本で勝って帰ってくれば、そこそこ有利な立場で最終節に臨めることは確実。
今年のナビスコは2004年以来の優勝が狙えるチャンスだと考えているが…。
« ナビスコカップ第4節東京ダービー採点 「チーム力」 | トップページ | こないだの佐原インタビュー »
「サッカー」カテゴリの記事
- JリーグとNPBの日程発表(2020.06.16)
- 年チケ払い戻し(2020.05.13)
- 2019年JGC修行50回搭乗の軌跡(2019.11.14)
- データだけ見てみる(2015.11.22)
- いよいよ大一番(2015.11.22)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント