第31節新潟戦採点
今さら感がありますが、先週土曜の新潟戦の採点を上げてみようかと。で、書き上げてアップしようとおもったら、ココログがメンテナンス中だし。ということで水曜のこんな時間になってしまった。
現状でできる試合としては、そんなに悪くなかったと。守備に対する選手の集中力も感じられたし、攻撃も石川がうまく機能してたし。赤嶺も惜しいチャンスがあったわけで。決勝点となったPKも、あのファールは微妙。前にも書いたけど、内容的には1-1が妥当だったと思う。
交代で森村を投入して、流れを変えてみる手はあったかもしれませんが…。
ということで採点です。
塩田 6.0 ビッグセーブ連発。そろそろPKも止めてほしい
徳永 4.5 あのパスミスは大減点。アーリークロスは悪くない
茂庭 5.5 そんなに悪くなかった。でももっとできるはず
藤山 6.0 高さ勝負にならなければ、安定した力を発揮
鈴木規 5.0 SBのやりかた忘れたみたい。数的不利もあった
浅利 5.5 今野を押し上げられるような働きがほしい
今野 6.0 中盤で孤軍奮闘。来年も残ってほしい…
栗澤 5.5 動いてバランス取ったが、左サイドの守備安定欠く
石川 6.5 好調時の動き戻る。ファインゴールに惜しいシュートも
ルーカス 5.5 ボールの受け手になったが、シュートまで行きたい
赤嶺 5.0 動きの質に不満。決定機はある。そろそろゴールを
平山 5.0 最初はポストも決まったが、次第に消えた
リチェーリ 5.5 仕掛ける意識は見られたが単発に終わる
川口 --- 時間短く評価なし
原博実 5.0 新潟のやり方を考えれば、もう少し対処方法に工夫があってもよかった。攻撃は人がいないなら、いないなりの戦術を授けないと。
ここに来てチーム状態がよくありませんが、守備は前節の7失点はともかく、今年は連勝中もこんなもんでした。どちらかというと攻撃が問題かと。22節の浦和戦からの得点は、2、5、3、2、2、2、2、1、0、1。好調時は赤嶺、今野、ルーカス、平山と点を取ってたのに、ここ3試合は攻撃できてないのが明らか。負傷者続出の中盤のあおりで今野が上がれなくなったこと、赤嶺が調子を落としていることが大きい感じ。
この際、中盤を省略して、FW目がけて蹴り込んで、セカンドボールの拾い合いにしてしまう手もあるかもしれないなー。
次節はG大阪戦で、ロースコアゲームができそうもない以上、点を取れる布陣が必要なんだが、平山が不在。サテライトなどで好調な小澤を使ってみたりする刺激がほしいところ。
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