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2007.10.05

CEATECに行ってきた

Aquos 仕事で2日もCEATECに行ってきたので、サッカーネタもあまりない(チャンピオンズリーグも録画したが見てない…)ので、あまり仕事に関係ないネタを書いておこうかと。

 右の写真はシャープが参考出展していた26型ながらフルHD解像度の液晶を搭載したAquos。もちろんPCとの接続が考えられた製品で、最近のテレビにしては珍しく音量や選局、入力切り替えといったボタンが前面に分かりやすく配置されている。もちろんリモコンも使えるが、ディスプレイとして使う場合は本体にボタンがあった方が便利だからだろう。

 背面端子はHDMI、DVI、アナログRGB、D端子など一通り揃っている。説明員によれば遠くない将来に発売する可能性もあるらしい。現状の26型よりは当然高価だが、べらぼうには高くならないようだ。テレビ用の液晶パネルなので、普通にPCを使っているときにどうかという懸念はあるけど、動画表示は現在発売されているAV志向のディスプレイを上回る可能性が高い。

Sony もう1つはやっぱりソニーの有機ELテレビ。11型で20万円だから普通に買えるわけじゃないが、あの発色には価値がある。今までの小型テレビはなんだったんだという感じがするな。

 有機ELのディスプレイがリーズナブルな価格で買えるようになったら、液晶の時代は終わってしまうかも…

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コメント

どうして、PCモニターと地デジHDテレビとの垣根が
なかなかとれないのか、不思議でなりませぬ。
家では32インチでメールを見て、会社では15インチで
音源の編集をしているなんて矛盾しています。
あんまり気がつかなかったけど、速度とかのスペックは
使ってみると差が出るんですよね。スタジオ機材を
どうするのか日進月歩の中で悩み中。CEATECに行っても
その答えは全く出ません。

PC向けとTV向けでパネルに要求される要素が違うので、垣根はある程度残るんでしょう。

PC向けは事務用なら、極論すれば色はどうでもいいわけですし(笑)。

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