フロントは選手を守らないとね
リンク: 闘莉王ひじ打ち“無罪”に柏が抗議.
11日の浦和戦でMF山根が浦和DF闘莉王にひじ打ちされたことについて、柏がJリーグに質問書を送ることを決めた。山根は後半35分にボールと関係がないところで闘莉王のひじ打ちを受け、右まぶたから出血したが、主審は反則を取らなかった。チームはこの場面をまとめたビデオも送り、Jリーグの見解を求める考え。悪質な行為と判断されれば、闘莉王に出場停止などの処分が科される可能性もある。
ということで、前の記事で取り上げたひじ打ちは正式に抗議することになったとか。まあ当然でしょう。「乱暴な行為を犯す」ことは「退場となる反則」なんだし。あの映像を見て、乱暴な行為と思わないということはありえない。試合前に出てくる「FAIR PLAY」フラッグが飾り物でなければね。
ちなみに乱暴な行為の定義は競技規則によると
乱暴な行為は、ボールがインプレーであるとないとにかかわらず、フィールドの中またはフィールドの境界線の外側のいずれでも起こる。競技者がボールを奪い合っていないとき、相手競技者に対し過剰な力や粗暴な行為を加えた場合には、乱暴な行為を犯したことになる。
ということだ。
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