雨の日の戦い方
FC東京 2-4 横浜FM
今年、雨だったり、直前に雨が降った試合は、アウェー柏(0-2●)、ナビスコ磐田(国立)(2-1○)、アウェー川崎(2-5●)、そして昨日(2-4●)の4つ。ひどいね(汗)
前に起点をつくって長いボールを入れてそこから展開というのが、雨の日の典型的な戦い方だと思うけど、それを忠実にやってきた横浜FMが主導権を握って完勝というゲーム。
FC東京はルーカスが大ブレーキ。もともとポストというタイプでもないから、選手もルーカスに長いボールを入れるプレーが出ないし、1対1の場面のシュートが枠外など決定機も外しまくってた。雨なら平山を真ん中に置いておいて、どんどん蹴っていって少ない人数で攻めてもよかった。アウェーで1点勝ってたら、ある程度は守備重視でいいのに。
ということで採点と行きたいところですが、諸事情によりもうしばらくお待ちください。
それにしても、味スタのピッチ、おかしくないか? 晴れでも転ぶ選手多いけど、雨だと踏ん張れないから急な方向転換がまったくできない感じ(特に守備側)。アウェーであんなに転んでいるのを見たことないので、ピッチに何か問題があるような気がするのだが…。
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