社台・サンデーのカタログを見た
台湾出張中に届いていた2007年募集馬のカタログとDVDをざっくり見た。
例によって50万以下の馬を探しているわけだが、「どうしても買わなくちゃ!」という感じの馬が見あたらない。血統からはマージナルグラマーの06(牡・父ジャングルポケット)をピックアップしてたけど、写真とDVDを見るとちょっと背中が緩い感じなのがどうしても気になる。もうちょっと成長を見れば変わってくる可能性はありそうだが…。
血統、馬の形、厩舎(池江泰)と三拍子揃ってるのが、チャペルコンサートの06(牝・父ブライアンズタイム)なんだが、6月4日時点の体重が332kgしかない…。母もオークス2着時で418kgだから小さい方だけど、この馬は400kgに届くかどうかだろう。昔、出資していたインザムードを思い出してしまった。あの馬も形はよかったんだけど、馬体重が370kgぐらいしかなくて、強い調教が難しく未勝利引退に終わったからなあ…。
あとは高くて良ければオンブルリジェールの06(牝・父アグネスタキオン)だろうな。牝馬で2400万は安くないが、馬体はかなりいいように思う。ちなみに厩舎は藤原英。
ユニオンのマンハッタンカフェ×グロリアスバラッドの牡の写真を見てから決めたいのだが、それでは社台の応募の締め切りに間に合わない。どうしたものか(汗)。
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