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天気がくもりというのはいいのだが、試合開始1時間前の15時時点で気温26度、湿度76%、試合終了の18時で気温22度、湿度84%という予想。
湿度が高いので、蒸し暑いかもしれません。
そうそうTOKYO MXの三田涼子アナのミタテキ!が更新されていました。
確かにガンバは強かった。メンバーも反則じゃないかというくらい、豪華です。でも、東京の選手たちがこの点差ほど劣っているとは思えない。1失点した後、いえ2点、3点取られた後でも、立て直すすべはなかったのでしょうか。あれだけ多くのサポーターが大阪まで駆けつけ、最後まで見放すことなく応援しているのだから、選手たちも試合終了の瞬間まで最善を尽くしてほしいですよね。選手個々のプレー、チームとしての戦い方、監督の采配…どれもこれも「これが絶対に正解」というものはなく、たらればを言っても仕方のないことだと思いますが、せめて悔いの残らない試合をしてほしいものです。
(中略)
とにかく、やられっぱなしで黙っているようなチームだなんて思ってませんから。次もアウェーで上位との対戦。1週間で何かが劇的に変わるということはないかもしれませんが、まずは90分間、最後の1秒まで気持ちの入った試合を見せてほしいと思います。
付け足すことはありません。明日は気持ちの入った試合をお願いします。
リンク: [ J's GOAL ]【日本代表候補 トレーニングキャンプ】6/27習後のオシム監督(日本代表)コメント .
Q:闘莉王(浦和)と水本(千葉)を23人に入れるかどうかの判断は、30日まで待つつもりか?
「その質問には、もう答えました。アジアカップは彼らにはチャンスがないということ。また4年後にアジアカップはあるし、3年後にはワールドカップもある。ケガが治った後で、またチャレンジしてほしいと思っている」
30人枠から2人のDFが抜けて、DF登録の選手は4人に。MF登録メンバーで阿部や今野あたりはDFとして使われる可能性があるとはいえ、さすがに4人は少ないか。とすると使い勝手のいい伊野波が23人枠に残る可能性が出てきたかも。
ナビスコカップを考えると、伊野波にはアジアカップに行かずにチームに帰ってきてほしい気もするが、本人のことを考えるとなあ…。
アイ・オー・データ機器が発表した24.1型ワイド液晶「LCD-MF241Xシリーズ」の発表会に行ってきた。まあ8月発売ということで、ファームも微妙な感じで画質を評価できるような状況ではなかったのだが、パネルを含めた素性は良さそうな感じ。リモコンが付属するのはこういったマルチメディア系のディスプレイとしてはいい感じ。ユーザーインタフェースもなかなか考えられている。
ベンキュー(FP241WZだったかな? WJかも)、三菱電機(MDT241WG)、ナナオ(HD2451W)の3機種と並べた覆面テストもやっていて、明らかに色が違ったのがLCD-MF241X。山に生えている木のグリーンや海のエメラルドブルーがすごく濃い。これが正しい色なのかは、いつも使っている評価用画像と違うので正直判断が付きかねたけど、色域が広いのは明らか。ベンキューと三菱電機の色がほとんど同じだったのはパネルのせいだろう。ナナオの色はベンキュー&三菱とアイ・オーの中間だな。
恒陽社の人も来ていて、Macと接続してeye-oneでキャリブレーションを取った製品も見せてもらったけど、こっちは落ち着いた発色でDTP用途にも使えるというのは嘘ではなさそう。輝度も80cdまで落とせるし。
個人的な選択なら、アイ・オーかナナオの2択。ゲーム機の接続にも使うとはいえ、PC接続で使う時間の方が長いのは確実で、それだったら輝度が落とせたり、PC接続時に便利な機能が内蔵されている機種がいい。ただナナオのHD2451Wは高いんだよな(汗)。
G大阪 6-2 FC東京
なかなか録画を見直せなかったのは、古傷をえぐるような行為がさすがに辛かったから(汗)。見直してみると、分かっていてもやっぱり辛かった。
立ち上がりは良かったけど、3点目を取りに行けなかったこと、1点返されただけなのに、負けている雰囲気になってしまったことが悔やまれる…。それでも前半はまずまずゲームプラン通りだったと思うんだけど、後半は足も止まってしまった。
後半早々に土肥がうまく弾いたボールのリバウンドを押し込まれて同点にされた運のなさもあったし、伊野波が故障したのも痛かったけど、無理矢理に点を取りに行ってバランスを欠いてカウンターを受け続けたのもね…。
小さいCBをものともしないFWが前線に残っていて、そこにボールを当てられ、押し上げられるという悪循環。やっぱり茂庭の復帰に期待したい。
セットプレーが少し良くなって、得点の可能性が出てきたのは数少ない収穫。ここまで負ければ次の鹿島戦はそんなに酷いことはないだろうとポジティブに考えてみる。
採点は6-2だけど、特定の個人が悪かったという試合内容ではなかったことを考慮しました。
土肥 5.5 ファインセーブがなければあと2点は取られた
徳永 5.0 安田に押し込まれて右サイドが機能せず
今野 5.5 頑張ってはいたが、CBらしからぬ動きも
藤山 5.0 対人プレーで離したり、不安定な面が散見された
金沢 5.5 前半は良かったが後半はいいところなかった
伊野波 5.5 強敵相手によくやっていたが負傷交代
梶山 5.0 FKの精度上がったが、中盤の軸になれず
川口 5.0 献身的に動いたが、効果的な攻撃にならず
福西 5.5 効いていた前半に対して、後半は消えてしまった
鈴木規 5.5 2試合連続ゴールも後半は守備に追われた
ルーカス 5.0 さすがに疲れが目立つ。1列下げる手もあるか
石川 5.0 意欲は見えたが、ボールがほとんど来なかった
栗澤 4.5 久しぶりのボランチでミス連発。仕方ないけど
馬場 5.0 流れを変える存在にはなれず
原博実 5.0 前半はうまくいっていたのに、相手に向いた流れを押し戻す交代ができず。中盤を支配されただけに、平山投入で2トップにして中盤を省略するとか、茂庭投入で今野を上げるという策があってもよかった。
リンク: [ J's GOAL ]J1第16節 退場に伴う茂原 岳人選手(甲府)の出場停止処分について.
うちとの試合で退場になった茂原が7試合出場停止なんだと。
相手チームのこととはいえ、あの試合を生で見た人間としては、「ご愁傷さまです」としか言いようがありません。うちの選手がああいう立場に追い込まれてもまったくおかしくない試合だったから…。
しかし、7試合は長いな。例のドーピング違反だって6試合出場停止だぜ。
(1)同選手が主審に向けて唾を吐いた行為について
:「主審および副審に対する傷害の意図のない乱暴な行為」で4試合の出場停止
(2)退場処分となった後のピッチ上での主審への侮辱的な発言について
:「主審および副審に対する侮辱または公然の名誉毀損行為」で2試合の出場停止
(3)ピッチから競技場ロッカールームに戻る際の運営備品(ADコントロールボード)の破損行為について
:「その他、きわめてスポーツマンらしくない行為」で1試合の出場停止
こういう懲罰基準ですべてを加算する必要はあるのかね? 審判を守りたいのは分からないではないけど、あれが7試合出場停止にあたる行為だったかと言われると、疑問に思わざるを得ないな。
感想は前に書いているのでシンプルに採点だけ。基本的には味スタで見た前半25分以降の印象だけど、録画を見直した部分も多少加味しました。
土肥 7.0 試合後のハイライト再生で一番の歓声を浴びた。MOM
徳永 6.0 失点シーンは淡泊だったが、攻めは意欲的になってきた
今野 6.0 いつもより目立たなかったが、仕事はきっちりやっていた
藤山 6.0 インターセプトは職人芸の域。大型FWがいないのも幸い
金沢 6.0 いよいよ安定した左サイド。これなら次節も行けるだろう
梶山 6.5 スペースへのパスが効果的。そろそろ1点取ってほしい
伊野波 6.0 1点目のアシストへのプレーは出色。次節真価問われる
福西 6.0 これぐらい攻撃に顔を出してくれればOK
鈴木規 6.5 うまくシュートに繋げて得点。最後は消えたけど
川口 5.5 よくボールを引き出したが、あのシュートは決めないと…
ルーカス 6.0 久しぶりに得点。球離れもまずまずだった
リチェーリ 4.5 2枚目はともかく1枚目のカードが余計だった
栗澤 6.0 数的不利の難しい状況で頑張ってバランス取った
茂庭 --- 時間短く評価できず
原博実 6.0 ようやく狙いのサッカーが形になってきた。リチェーリの使いどころは頭を悩ませそう。
元出資馬の産駒で、出資も検討しているということでマンハッタンカフェ×グロリアスバラッド(by Kingmambo)の牡を最初に見たわけだが、写真とDVDを見る限り、マンハッタンカフェっぽくはないな。というよりサンデー系という感じがあまりしない(汗)
筋肉の付き方などは明らかに母方のミスプロ系が強く出ている気がする。パワー(もしくはスピード)優位な競走馬になりそうな感じだけど、そうすると父が芝長距離向きのマンハッタンカフェってのがちょっと引っかかるな。なんか馬体のイメージと血統のバランスが悪いっていうか…。
ユニオンでこの価格帯がいきなり満口はないと思うので、秋ぐらいまで成長度合いを見計らって出資するのがいいかも。
FC東京 2-1 甲府
祝杯を挙げてちょっと眠いので採点は明日にしますが、とりあえず感想だけ。
福西があれぐらい動いてくれれば、攻撃はこれぐらいできるってことだろう。悪いときの福西は球離れが遅くて、前線に顔を出すわけでもなく、守備に奮闘するわけでもない運動量の少なさで、逆に目立つけど、今日は梶山や伊野波のパスの受け手になったり、前線でシュートを打ったり、中盤で簡単にボールを捌いたりと、「いい福西」を見ることができました。
前半25分ぐらいに席に着いたら、すぐに鈴木規の左足が炸裂。両サイドを大きく使った展開で、うまく甲府のプレッシャーを交わしていて、後半にルーカスが福西のシュートのこぼれを押し込んだ時は楽勝かと。その直前に川口はあのどフリーを外したのは何があったのか? あれほど観客全体ががっかりというシーンも珍しかった(汗)
しかしその後はリチェーリが1枚目の無駄なイエローと2枚目の微妙なシミュレーションで退場になって、甲府に押し込まれる展開に。バタバタしながら決定的なところは押さえて2-1で勝った。ああいうところでこらえられなかったのが今年のFC東京。少しは変わってきたってことだろうな。
あ、もう1つ気づいたのが、セットプレーで速いボールを入れるようになったこと。久々にCKから得点の雰囲気が感じられたよ。徳永のヘッドは惜しかった。
3-0になればルーカスを休ませることもできたけど、この展開では難しい。次は万博でのG大阪戦。万博での不敗記録を止めるべく、ドリームクラッシャーの今ちゃんがセットプレーから決めて1-0で勝利だな(笑)。
そうそう、平日ナイターなのに味スタは17264人も入りました。それなら週末開催はコンスタントに3万人ぐらいは入ってもよさそうだけどなあ…。
こないだ帰厩したばかりのスプートニクですが、今度は右第3中手骨骨折で全治3カ月。症状は軽いみたいですが見舞金もあるはずで、復帰は秋の東京かな。
クオーターバックは福島か函館のダ1700で出走できるところに投票予定。除外対象なら来週以降に順延。多くを期待せずに見守っていきましょう。
マイネルプロメッサは美浦に向けて19日に出発。馬体重が550kgまで増えているらしく、調教師は「復帰まで時間はかからない」としてますが、調整は大変かも。順調にいけば7月8日の福島芝2600あたりで復帰ですかね?
リンク: 増嶋には負けん ルーカスに平山が必勝宣言 :365日FC東京.
レンタル移籍中の増嶋との対決を話題にした記事。ちなみにエルゴラによれば、増嶋は今日の味スタでブーイングを欲しているようなのだが、ブーイング起こるのかね?(笑)。
それはさておき、甲府戦は負けられない戦い。中断までの残り3節は甲府、G大阪、鹿島の順。普通に考えて勝つ可能性が一番高いのは今日ですから。
会社から味スタまでどれぐらい掛かるんだろう? 前半終了までには間に合いたいところなんだが。
リンク: Fut.com ふざけるな、FC東京(怒)(怒)(怒)(怒)(怒).
まだ浦和戦での空席が話題になっているようです。サポティスタでも出てましたしね。
③ホーム側のチケットを浦和ファンが購入するはずだからその分を考慮して境界線を決めた。=ホーム席を削ってアウェイ席を販売してもいないのに大量に用意していた。
④③に関して、ホーム側の席でアウェイチームの応援をするのはダメ!としておきながら、当メッセージボードの発言は逆にOKって言ってることではないのか?運営者自身がルールを破ってくださいと言っているようなものでしょ。
この件ですけど、去年のホーム最終戦の状況を見てれば、それほど単純な話ではありません。あの日は優勝がかかっていたとはいえ、ホーム側チケットを持って、アウェー側に入ろうとする連中や、赤いユニフォームや旗を持ってホーム側エリアに入ろうとする連中が数多くいて、警備員と戦ったり、柵を突破するのを、何件も目撃してますからね。ルールを明示しておいても、それを破る連中が少なからずいて、そうした連中でも観戦させない訳にはいかないらしい(個人的には観戦させなければいいと思いますが)という前提があります。
自由席については、以前の経験からあらかじめそういう連中を見越して、アウェーエリアを増やしていたのでしょう(結果的にゴール裏が通路も一杯に埋まって、バック側に空きが出たのは赤側の問題)。しかし、ホーム側SA指定をアウェー自由に振り替えは難しいでしょうし、U自由については緩衝地帯をSB指定よりアウェー側に設置する以上(さすがにSB指定を孤立させるわけにはいかない)、振り替える席が存在しないホームU自由を売らないというのは、混乱を避けるには必要だったかと。
可能性があるとすれば、ホーム側の当日券を残して、FC東京を応援すると確約が取れた人だけに売るってことですが、さすがにそんなことは不可能でしょう。
この空席問題の主因はホーム側チケットを購入してアウェーチームを応援しようとするやり方を平然と行っている連中にあると思うのですが…。
#とはいえU自由席SOCIOとしては、U自由席と決まっているエリアがホーム自由席になったことは、納得していないのですがね。
社台/サンデーの2007年出資馬の申し込みをしました。第1希望はブラッシングプリンセスの06(牝・父フレンチデピュティ・1800万円・松田博)に決定。
迷ったら確実性が高い方を選択するのが、貧乏人の一口馬主必勝法だと思っているので、脚元に不安が出る可能性はあるけど、堅実に走るフレンチデピュティ産駒を選んでみた。血統的にはダートもOKだし。写真とDVDで見る限りは馬体や脚元に問題はなさそう。
第1希望ならおそらく取れると思うけど…。一応、第2希望はリッチアフェアーの06にしておきました(こっちの方が人気になるかもしれない)。
リンク: 東京FWワンチョペに事実上の戦力外通告.
確かにシュートはうまいけど、現状ではそれだけなんだよね。裏に抜け出すわけでもなく、ポストで起点になるわけでもなく、ニアに飛び込むわけでもない。
今のパフォーマンスだったら、誰が監督でも赤嶺か平山を使うでしょう。開幕前は凄く期待していたんだが…。
記事中にもあるけど、ササを戻す手はあると思うけどね。前にいた時よりは速いクロスも入るし、真ん中からの崩しもあると思うので、あのプレースタイルも生きるのではないかと。
社台/サンデーの1歳馬募集ですが、2頭まで絞り込みました。前に書いたリッチアフェアーの06(牝・父ネオユニヴァース・2000万円・角居)か、ブラッシングプリンセスの06(牝・父フレンチデピュティ・1800万円・松田博)にします。
ブラッシングプリンセスの06(写真)はDVDを見ると、筋肉の付き方に好感が持て、スピードは確かにありそう。距離はそんなに持ちそうもありませんが、マイルまでは大丈夫かな。ただし短距離のダート馬という可能性も否定できない感じ。
ちなみに松田博厩舎に入ったフレンチデピュティ産駒はこれまで4頭。アエローザとアドマイヤディーノが3勝ずつ挙げていて、3歳のメルクーリオは屈腱炎で未出走引退。で、2歳にこの馬の全兄となるノーブルプレッジがいる。割と相性はいいのだろう。まあ全部が牡なので牝がどうなるかは分からんけど。
ネオユニヴァースの種牡馬としての能力が未知数ということを考えると、ブラッシングプリンセスの06に行くのが手堅い選択かと思いますが(1位なら取れる可能性高いし)、明日の中間発表を見て、最終決定にしようかと。
リンク: 【AFC アジアカップ2007】日本代表チームメンバー発表!.
アジアカップの予備登録メンバーにFC東京からは今野と伊野波が選ばれました。今野はともかく伊野波にはびっくり。おそらく23人枠には入らないだろうけど…。
日刊スポーツによると25日からの合宿はこの30人で行い、30日ごろには23+αに絞り込む予定らしい。で、7月1日からの合宿中に23人になる。このスケジュール通りだと、7月8日のナビスコカップ準々決勝は23人枠に入らない限り出場できるみたいだ。
選ばれないなら、あまり引っ張らず、早めに返していただければ…>オシム様
今のFC東京は「いいサッカー」の兆しはあるけど、コンスタントに結果が出るまでは消化していない感じ。トップ下を置くシステムなら、そこに置かれた選手が献身的に働かないと、昨日みたいなサッカーになるわけで。ルーカスを1列下げて、赤嶺を使う手もありそうだ。水曜の甲府戦はどうなるのだろう?
そういえば、また今野の視察に大物代理人が来ていたようですね。フロントには頑張ってほしいところだけど、抜かれることも想定して中断期間はいろいろやらないと駄目かも…。
ということで浦和戦の採点。内容はそんなに悪くないと思っているので、採点にもそれを反映しました。
土肥 5.5 最初のワシントンのシュートは枠外に弾きたかった。
徳永 5.5 まあ普通。クロスの精度を上げていきたい。
今野 6.0 安心してみていられる出来。後半は攻撃に出た。
藤山 6.0 競り勝つのは難しいが、しつこく粘り強い守備を行う。
金沢 6.0 復帰以降のベストゲーム。これなら安心。150試合出場。
梶山 5.5 ここ数試合ほどではない。ドリブルも少なめだった。
伊野波 5.5 フィードがやや乱れるシーンも。あまり目立たず。
福西 5.0 守備はともかく、ゴール前に顔を出さないと…。
鈴木規 5.5 シュートの意識は高いが、左足で打たせてもらえず。
川口 5.5 深くえぐって決定的な折り返しもあったが、中に合わず。
ルーカス 5.5 奮闘したけどシュートまで行けず。オウンゴールも。
リチェーリ 5.5 積極性がやや不足。もっと前から行きたい。
馬場 5.5 ロングボールが増えて効果を発揮せず。100試合出場。
平山 5.5 闘莉王に対しても体を張ったが、いいボールが来ない。
原博実 5.5 前半3分の失点が痛かった。後半はネジを巻き直してペースを握ったが得点できず。栗澤のトップ下も考えたいところ。
ちなみに後藤健生の観戦レポートはこちら。同じゲームでも人によって見方が変わるのがサッカーの特徴の1つだろうな。スカパーの川勝&倉敷ペアは「浦和の完勝」っていう見方でしたからね。まあ倉敷さんは前節の清水戦も現地で見ているので、FC東京に辛くなるのは分からないでもない。自分は両方の中間ぐらいだと思ったけど。
リンク: ハッスル: ハッスル・エイド2007.
ハッスル・エイド2007をスカパーで見た。セレブ小川(!)が離脱後の大イベントということもあって、どうなることかと思ってましたが、面白かった。後半3試合の内容が秀逸だったので、飽きずに3時間見られました。
メインハッスルのHG対天龍もかなりスウィングしてた。今の天龍の(プロレス界における)立ち位置だと、HGぐらいキャラが立っている相手の方が試合として成立しやすいのかも。といっても、あの攻撃を受けきったHGも凄い。試合後は相当なダメージがあったみたいだけど…。
インリン様相手に戦ったムタ(というか武藤)はやっぱり天才。インリン様のM字の源に毒霧で試合を成立させちゃうのか。あ、あと高山のエベレストジャーマンも説得力抜群。ようやく完全復活ですかね。
予想通りラフィアンではJRAからクラブ法人に賞金が支払われる際に行われる源泉徴収は、会員に対して分配されないとのこと。
社台/サンデーはクラブ法人の決算で精算して、会員に分配すると決定。これがおそらく賞金の7%ぐらいになるはずなので、少ない額とはいえない。たぶんユニオンも売れ残りは提供牧場が持つ形になっているので、配当すると想像している。
形としては源泉徴収でいったん徴収されるわけだけど、クラブ法人は賞金として入ってきた分は愛馬会法人にそのまま払うことになり、利益が発生しないので、決算を締めれば源泉徴収分はクラブ法人に対して還付されるはず。この分の金額は会員に対して配当するのが当然だと思うが…。別にクラブ法人はなにもしてないわけだし。
こういう基本的な部分でクラブの差が出るようになったので、じっくり検討してから出資しないと同じだけ走っても貰いが少ないということになりかねない。
自分はラフィアンではもう出資しない予定なので、これで損害を受けるのは現役の2頭だけ。こうなってくるとやっぱり社台/サンデーが一番いいのかもしれない。
リンク: FC東京・梶山、「美しい国」の顔に!安倍首相をアシスト.
FC東京のU-22日本代表MF梶山が、安倍首相のもとで発足した『美しい国づくり』プロジェクトの“顔”に任命された。若者の興味をひくため、6月下旬から内閣官房公式HPに若手スポーツ選手らのインタビュー「この人に聞く」コーナーを設置するが、スポーツ界からは早大野球部・斎藤らを抑えて梶山が最初に選ばれた。
この日、クラブハウスを訪れた内閣官房関係者は「安倍首相が日本の指令塔なら梶山選手は北京の指令塔。ハンカチやハニカミもいいですが、地道に努力している人を取り上げたい」と説明。梶山は「(抜てきに)恥じないように頑張りたい」と力を込めた。
内閣官房には相当な梶山好きがいるに違いない(笑)。第一回が梶山って、内部での説得が大変だったと思うのだが。まあお父さんが警察官で身元がしっかりしているってのが、ポイントなのかもしれないけど。
でも、美しい国の人って感じじゃないな(汗)>梶山
リンク: 神戸・三浦淳に東京V触手.
こんどは三浦淳らしいぞ(汗)。力は問題ないがどこのポジションで使うつもりなんだ? 守備重視の布陣だと外されることが増えた名波の替わりなのか?
まあ、ラモスの考えることはよく分からん。
リンク: リッチアフェアーの06.
だらだらとカタログとDVDを見ているが、この馬あたりはどうなのか。角居厩舎予定のネオユニヴァース牝馬。馬体はいいと思うけどね。少なくとも前に書いたチャペルコンサートの06よりは大きくなりそうだし。
上のSingspielの持ち込み馬が腰の不安+気性難で競走馬になれなかったことは不安だし、ネオユニヴァースが種牡馬としてどうなのかは未知数だけど、厩舎と価格を考えるとある程度人気にはなるだろうな。
今週末にもう少し考えねば…。当初1位に考えていたチャペルコンサートの06だけど、ブライアンズタイム牝馬は、今年の3歳の勝ち上がり率が8/34。さすがにここにチャレンジするのは冒険ではある。
アジアカップまでのFC東京の試合予定はこんな感じ。
17日 浦和(味スタ)
20日 甲府(味スタ)
23日 G大阪(万博)
30日 鹿島(カシマ)
17日はもちろん参戦。20日が微妙だけど、作業が終わっていれば代休取るか…。23日はHISで「JALで行く大阪1泊ツアー」を19800円で手配済み(日曜の宝塚記念も行くし)。大阪行き低価格ツアーだと、スカイマークで神戸というのが定番なんだが、JALで伊丹なのに妙に安かったので勢いがついてしまった…。
30日は駐車場は豊富にあるカシマなので、おそらく車で参戦。2時間で着くし、去年行って道も分かった。
この4試合で3勝できたら、かなり浮かれモードになります(笑)。
ちなみに7月8日のナビスコカップ準々決勝第1戦(三ツ沢)もチケットは取りました。すっかりサッカー漬けな毎日だな。
リンク: ハムスター速報 2ろぐ 本日弟が童貞を卒業いたしました。.
「やじうまwatch」からのネタ。タイトルはこんな感じのスレですが、プラモデルを組み立て始めた主人公のストーリーは意外な展開を見せ、思わぬハッピーエンドに。エロ要素はほぼないので安心して読んでくだされ。
おれも「農家」を組み立ててみるかな…。
ま、タイトル通りなんですけど、500万を勝ち上がったマイネルパシオンはリフレッシュ放牧に出て、スプートニクは調整が終わり帰厩ということ。パシオンは戦績からも1000万下でやれるはずだけど、コースと展開には注文がつきそう。放牧中に馬体を維持するのがポイント。前回は酷い状態で帰ってきたので…。スプートニクは平地を叩いて入障だろうけど、1つは勝てるといいな。
最近は2歳馬のデビューが早かったけど、今年のファインビューは今の調整ぶりだとちょっと時間が掛かりそう。馬体が牝馬にしては巨大なので、年内にデビューできれば御の字か。
で、相変わらず社台/サンデーの募集を迷っている。応募状況を見ないことには決められないけど(出資実績が格段に劣るので…)、関西の良さそうな厩舎に入る予定の牝馬3頭でうまく抽選を通れば出資という戦略になりそう。1/40だと額が大きいので、仮に走らなかった場合に後悔しない選択肢を選ばざるを得ないよ…。
リンク: 左ひざ打撲の東京赤嶺がピッチで練習再開.
先週、怪我で清水戦を欠場した赤嶺ですが、今日から練習に復帰したとのこと。さすがに日曜の浦和戦は厳しいかもしれませんが、ミッドウィークの甲府戦には間に合うのでは。
負けている試合で赤嶺がベンチにいるのといないのでは、大きな違いがあるからなあ…。
清水 1-3 FC東京
鈴木規の2ゴールでアウェー清水戦に快勝。台北から帰って疲れが抜けないので遠征は自粛したのに、こんな快勝が見られるなら行ったほうが元気回復したかも。
フォーメーションは予想通り、福西トップ下で梶山、伊野波の2ボランチ。テレビだったのでオフザボールの動きが分からないけど、福西にあまり運動量を要求しないこのシステムは良さそう。福西はボールのタッチ数も多いし、うまくためて攻撃もできてるし、ゴール前にも顔を出せていた。もっとも、このシステムを機能させたのは梶山の運動量。今日の試合ではミドルも積極的に打ってたし、前線に飛び出したり、最終ラインで守備もしてるし、「こんなに動く選手だったか?」という感じ。ボールキープ力も健在で、テレビ見ながらにやにやしてしまった(汗)。
それにしても鈴木規の2ゴールは素晴らしかった。苦手な右で打ってたのが伏線だったのか。1点目の後の小さいガッツポーズと平然とした顔つきが妙にかっこよかったんだけど(笑)。
守備はセットプレーで微妙にマークが怪しい感じがあったけど、これは修正すればいいこと。あのミドルでの失点は仕方ないし。土肥のパフォーマンスが上がっているのも頼もしい。
この試合内容なら、次の浦和戦でも十分戦えるはず。相手は海外帰りだし。アジア杯までの残り4試合を負けなしで行けるようなら、上位に進出できる。規郎のインタビューで「優勝争いに行けるようにがんばりたい」ってあったぐらいですから。
日曜の清水戦だけど、FC東京の選手に故障者が続出している模様。
石川が腰痛、リチェーリと赤嶺が負傷、栗澤が体調不良、ワンチョペもあまりよくないとか。梶山も足首痛があるし…。中断期間明けにこういう状況になるとは…。
とはいえ、森村が初のベンチ入りという明るい話題もないわけじゃない。おそらく平山の出番もあるだろう。清水もチョ ジェジンがいないわけだし、勝ち点3を目指して戦うしかないだろー。
台湾出張中に届いていた2007年募集馬のカタログとDVDをざっくり見た。
例によって50万以下の馬を探しているわけだが、「どうしても買わなくちゃ!」という感じの馬が見あたらない。血統からはマージナルグラマーの06(牡・父ジャングルポケット)をピックアップしてたけど、写真とDVDを見るとちょっと背中が緩い感じなのがどうしても気になる。もうちょっと成長を見れば変わってくる可能性はありそうだが…。
血統、馬の形、厩舎(池江泰)と三拍子揃ってるのが、チャペルコンサートの06(牝・父ブライアンズタイム)なんだが、6月4日時点の体重が332kgしかない…。母もオークス2着時で418kgだから小さい方だけど、この馬は400kgに届くかどうかだろう。昔、出資していたインザムードを思い出してしまった。あの馬も形はよかったんだけど、馬体重が370kgぐらいしかなくて、強い調教が難しく未勝利引退に終わったからなあ…。
あとは高くて良ければオンブルリジェールの06(牝・父アグネスタキオン)だろうな。牝馬で2400万は安くないが、馬体はかなりいいように思う。ちなみに厩舎は藤原英。
ユニオンのマンハッタンカフェ×グロリアスバラッドの牡の写真を見てから決めたいのだが、それでは社台の応募の締め切りに間に合わない。どうしたものか(汗)。
リンク: 梶山 練習試合で猛アピール.
梶山が好調のようで、喜ばしい限り。トーチュウの記事を見る限り、梶山、伊野波の2ボランチでトップ下に福西、1トップでルーカスという形になりそう。
このシステムのポイントは、梶山でも福西でもなく実はルーカス。ルーカスが引いてボールをもらいに来ると、途端に前線に飛び足す形がなくなりそうなので、前線でどこまで攻撃の起点になれるかが鍵。うまくボールが収まるようだと、福西の消える動きや梶山の飛び出しが生きるはず。
中断期間にどれだけ攻撃の整備ができたかが、清水戦の見どころになりそう。
台湾に限らず、こういうイベントでは各メーカーが夜にイベントを行ってメディアを呼ぶパーティがあることが多くある。他社の人と知り合いになるチャンスなのでなるべく参加するようにはしているのですが、今日はちょっと飲み過ぎました。
主催の某M社の某Iさんがいけないわけですが(自作PC担当なら分かるだろー。飲み過ぎな人です…)、台湾ビールを勧められるままに飲んでいたら、すっかり酔ってしまいました。「某B社なのに崩れすぎている」と指摘される始末。確かにその通りですが…。
無事にホテルに戻れたので、ブログは更新しておきます。
#あ、急に電話して、いろいろお世話になりました…>G社の広報&マーケティングの方々(ここは見てないでしょうが…)
リンク: 柏木集保 重賞レース回顧「安田記念」.
サンデーサイレンス産駒が天下を取っていたこの10年の競馬は、「いかにロスなく道中を進めるか」がポイントだったけど、今年に入ってスピードの持続力を求められる競馬に変わりつつある。
特にG1でその傾向が顕著に現れていて、スローペースでもないのに前に行った馬が残るパターンが多い。安田記念は前の馬以外は1円もいらなかったわけだけど、ダービーは逃げたアサクサキングスが2着に残り、オークスは追い込み馬だったベッラレイアが先行して2着。ヴィクトリアマイルは逃げたアサヒライジングが2着でNHKマイルCは先行したローレルゲレイロが2着。天皇賞は早めに仕掛けて4角2番手のメイショウサムソンが優勝。皐月賞はヴィクトリー=サンツェッペリンで行った行った。桜花賞は後のダービー馬ウオッカより先に仕掛けたダイワスカーレットの押し切り。
ちょっと前なら「じりっぽい」と呼ばれたタイプの馬が大活躍。馬券的には「前に行く馬を必ず買う」ってことでいいのだが、騎手の取捨選択が難しくなってきた。要は「意気地なしは買えない」ってことなんだが(汗)。
リンク: ジェノア 今野に3年越しラブコール.
成田のラウンジでこんなネタを書いている(汗)。
ジェノアがセリエA昇格が決まったら、今野に正式オファーを出すという。毎年、夏の中断前になると海外移籍の話が出る今ちゃん。
現状で海外のチームから誘いが来るのは今野だけというのも寂しい話ではあるけど、まあそれだけのクオリティを持っている選手であるのは間違いない。イタリア向きかというのはさておき…。
今野を抜かれると、CBに茂庭を戻すことになるんだろうが、今年後半の五輪最終予選で梶山、伊野波が抜かれると中盤がひどいことになる。福西の周りで献身的に働く選手ということで、栗澤あたりがボランチに使われてもおかしくないかも。
ということで、来年の新ユニフォームまで残留ということでお願いします>今野様
◎ ダイワメジャー
○ $コンゴウリキシオー
▲ $エイブルワン
注 スーパーホーネット
△ サクラメガワンダー
△ $ザデューク
△ $エイシンドーバー
△ マイネルスケルツィ
牝 キストゥヘヴン
昨日の芝の競走を見る限り、馬場についてはそんなに認識を変える必要はなさそう。基本的に先行有利で、ペース次第で後ろの馬も来るけど、極端に速い上がりは使えない感じ。
おそらくコンゴウリキシオーが逃げる展開で、その後ろにダイワメジャー、エイブルワン、エイシンドーバーあたりが付けるはず。このあたりを中心に買ってみる。後方勢が突っ込んできたらごめんなさい(汗)。
牝馬が強い春の東京ならではの牝馬枠はキストゥヘヴン。前走のヴィクトリアマイルで前に行く競馬を披露。あの競馬なら波乱を起こしてもおかしくない。鞍上も向いていそう。
馬券はダイワメジャーからの流し。3連単は予算があればダイワメジャーを1着、2着に置いて買ってみるのもよさそう。
印を見ていると、外国馬を含めて追い込み馬が人気になるようだ。
だったら今年は「先行馬買うでしょー」と思うが…。競馬は基本的に前に行った方が有利なのは分かっているのに、この春は前に行った馬を買えずに波乱というパターンが続いている。
実績断然のダイワメジャーが思ったほど人気にならないようだし、1600実績あるエイブルワンも人気薄らしい。穴はグラスワンダー産駒の2頭かな?
まあ馬券を決めるのは、前売りオッズが出てからにしよう。
リンク: 18歳が15歳を買春…普通はその前にナンパだろ!.
18歳の陸上自衛隊の2等陸士が15歳の高校1年生に1万円を渡してわいせつな行為をしたというニュース。「なんだかなー」という話題だけど、こんな見出しつけるかね?
「普通はその前にナンパ」って、それって普通の順序なのか?(笑)
リンク: 携帯電話端末と通信料、複数料金体系を選択可能に――総務省研究会が提言へ.
総務省の「モバイルビジネス研究会」のネタ。端末のインセンティブがない代わりに料金が安くなるプランなどを利用者が選択できるように提言するらしい。
基本的には賛成。携帯電話は「電話とメールができればいい」というもはや買いたい端末がない人も多いはず。両親を見ていると、端末なんか何年も買い替えないのに、若者と同じ料金体系ですからねー。プリペイドでもいい程度しか使わないのに。キャリアは利用者が一部に限られるサービスじゃなくて、料金という王道で勝負してくれ。
ついでにネット接続やメールなどの基本機能を解放するようにしてもらえるといいが。そうすれば海外メーカーのスマートフォンが普通に使えるようになるし。