グリーンでふて寝する
疲れた…
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疲れた…
前の大分戦から、点が入りそうな感じがしない。
いろいろ考えないと難しいかも。
リンク: [ J's GOAL ]【J1:第4節 柏 vs F東京 プレビュー】.
明日はフランサに今野をマンマークで付けるような気がする。で、右の伊野波を菅沼に当てて高い位置を取らせなければ、アウェーっぽい戦い方はできるのではないかと。
キーマンを殺しておいて中盤がガツガツした展開になれば、個々の能力で優位に立つこともできるだろう。
あとは平山に決めてもらって、2-1ぐらいで勝って帰りたいものだ…。
U-22日本 3-0 U-22シリア
FC東京の選手を見ていたのですが、さすがにこの時期の国立は厚手のジャケット1枚では寒かった。もらったカイロが役立ったけど、ビール飲むような気にはなれなかった(汗)。それに横の階段を3〜4歳ぐらいの子供が駆け回っていて危ないから、落ち着かないし…。
平山は2トップの方がやりやすいんでしょうかね? 李との連携も良かったし、うまくサイドに流れたり、後半から入ったカレンとの関係も悪くない。よく走ってたし、足技も見せた。ポストとバーに当てて、ハットトリックしそこなった分は土曜の日立台でお願いします(笑)
梶山は家長がトップ下から自由に動くこともあって、引き気味のポジション。本田拓とうまくバランスを取っていたかと。時折、らしいパスも出てた。だけど中距離のパスで若干強さが足りない場面も。受け手が取りやすい思いやりのあるパスもいいんだが、たまにはバシッとした鋭いパスも見たいぞ。
伊野波はあまり目立たず。あのポジションで目立つような展開じゃなかったからな。土曜日はこの人が帰ってくるのは大きい。右からの攻撃の活性化を願っておこう。
東京の選手中心に見るつもり
高松宮記念は完全に読み違いだったので仕方ないけど、マーチSはもう少しちゃんと考えていれば当たってた可能性はあったな。
厚く買いたいのはマルブツリードやトーセンブライト、クワイエットデイあたり。
馬名をシーチャリオットと合わせて4頭しか挙げてないのに、あっさりクワイエットデイとトーセンブライトで決着。悲しい縦目だよなあ。それも馬連で万馬券だし…。昔、よくやってた4頭ボックスに買い方を変えようかな。
マイネルパシオンは5着。難しい競馬になってしまったのが敗因だろう。サウスティーダが単騎で行くのは想定内だったけど、残り600からの1ハロンで11.2秒というスパートは想定外。あそこで突き放されてしまって、後ろから来る馬の目標になってしまった。最後も止まってないし、結構粘っていたけど、ああなると差し馬が有利だ。
福島は1600のレースがないし、次走は中山か東京の1600になりそう。4月14日の中山か4月21日の東京かな。下手すると除外続きで4月29日の京都という可能性も。500万条件は3着を確保するのが重要だよ…。
FC東京 0-2 大分
終了後のスタンドで呆然と立ち上がれない人がたくさんいたこと、そして「宮沢」コールが起こったことが、すべてを物語った試合。
五輪組+徳永+栗澤がいないとさすがにメンバーが薄くなる。せめて梶山がいれば交代でリズム変えられたかも。こないだ迫力があったパワープレーをやろうにも、平山はいないし、ワンチョペは交代でいないし、エバウドは怪我で欠場。うーん。
ここまでの試合だと大宮戦の平山1トップ+今野1ボランチの4-1-4-1がもっとも機能してたな。イケメンはいつ帰ってくるのだろう…。
塩田 5.5 あの2失点は仕方がない。PK止めた
池上 5.0 守備はまずまず。攻撃は課題
藤山 5.0 PKは微妙。1点目は池上との受け渡しが…
吉本 5.0 落ち着いてプレー。フィードは練習必要。
鈴木規 5.5 突破はアクセントになっていた
今野 5.0 目立たず。キックの精度も欠く
福西 5.0 疲れ気味? 決定機もあったが…
馬場 5.5 どちらかを枠内に飛ばしていれば
石川 5.5 フォローがない状況で奮戦
ルーカス 5.0 ボール収まらず。プレーも雑だった
ワンチョペ 5.0 前節の動きなし。フィジカルに課題
リチェーリ 5.0 よく走ったがかみ合わず
金沢 5.0 あまり効果を発揮せず
赤嶺 5.5 らしいプレーはあった。長い時間見たい
今日の中京は午後から晴れらしいが、良馬場までの回復は難しいような…。おそらくこの馬場が向きそうなのはサチノスイーティー。去年のアイビスサマーダッシュでは大雨の中のレースを全く苦にせず楽勝。血統が父カリスタグローリーということもあって、なかなか人気になりにくいタイプだけど、オッズ的には買い頃でもある(汗)。
ということで◎サチノスイーティーでいこうかと。相手はとりあえず総流しでもいいんじゃないかと思うが、穴っぽいところで人気落としたアンバージャックやビーナスラインは買っておきたい。
マーチSは一昨年に3連単で15万馬券取ったり、2002年にマンボツイスト=スマートボーイを取ったりして相性のいいレースなんだが、今年はよく分からない。人気になるはずだったオリンピアンナイト取り消しで、さらに混戦模様だし。普通に考えれば、軌道に乗ったビッググラスだけど、そんな簡単に決着するとも思えない。
オッズを眺めるとシーチャリオットを買ってみたくなる。10時時点では11番人気(単勝19倍)。でも「復調途上だし…」とも思う。それでも「これだけ配当がいいなら買ってみる手はあるか」と考え直して、馬連総流し。厚く買いたいのはマルブツリードやトーセンブライト、クワイエットデイあたり。
阪神8Rにマイネルパシオンが出走予定。叩いて多少なりとも上積みがあれば勝ち負け。展開もサウスティーダ単騎先行の2番手にうまくはまりそうでいい感じ。10時時点の単勝は10倍近いけど、連勝オッズから推定すると最終的にはサウスティーダ、アドマイヤサンサンに続く3番人気になるかな。メンバーは2月25日の芝1600の再戦模様で、アドマイヤサンサンが加わった形。このアドマイヤサンサンは1600は短い感じだけど、上がりのかかる馬場は得意で取捨に困る。単勝と薄めに馬連を流すか…。
ちょっと酒を多めに飲むと弱ります。
2次会を放って、帰ってきたのですが、ひどいことになってます。たいした量は飲んでないのにへろへろです。胃腸薬飲んで早く寝よう…。
日経賞はネヴァブションが直線抜け出して押し切った。トウショウナイトもよく詰め寄ったけど、マツリダゴッホを捕まえるのが精一杯。マツリダゴッホはやっぱり2500になるとちょっと長いのかもという競馬。今年の天皇賞路線は層が厚くないので、ネヴァブションとトウショウナイトはそこそこやれそう。
フサイチパンドラはそこそこ速いペースなのに掛かった。あれなら行かせるぐらいでもよかったな。
毎日杯はナムラマースの貫禄勝ち。完敗の2着以下はクラシック路線では用なしだろう。
マイネルプロメッサは反応が鈍いのか道中位置取りを下げながら、3角で捲っていき、直線一杯というちぐはぐな競馬で8着。騎手の問題もあるけど、競馬に集中しない気性にも問題がありそう。距離もちょっと長いのかもしれません。
それにしても馬券下手だ…。
土曜は中山で日経賞、阪神で毎日杯の2重賞。
日経賞の人気はマツリダゴッホ、ネヴァブション、トウショウナイトの3頭に集まりそう。中山2500の適性を考えれば、トウショウナイトから入るのが筋か。ヒモに面白そうなのはおそらくそれほど人気にならないフサイチパンドラ。JC5着だけ走れば十分足りるはず。3連単でトウショウナイトとの2頭軸で流してみたい。
毎日杯は戦ってきた相手が違うナムラアースが堅軸。どこに行っても付かなそうだが、西の条件戦は「スローの上がり勝負」ばっかりで、人気している馬は不安が一杯。そこで京成杯でそこそこのペースで戦った競馬の経験があるマイネルヘンリーまで振り回せばいい配当になりそう。とんでもない馬が粘ったり、突っ込む可能性もありそうで、意外と難しいレース。
うちの馬は中京7Rにマイネルプロメッサが出走。前走の10着凡走ですっかり人気を落としているらしい。今回は外枠を引けたので内に包まれて何もできずという競馬にはならないはず。人気になっているグルメスペシャルやサクセスラゴーラとは五分の競馬ができるだけに、ここが買い時かもしれない。単勝からしっかり買いたい。
リンク: JRA表記変更、桜花賞から「jpn1」.
ということで、国際競走以外の重賞表記は「jpn」になるとのこと。どうしたって「G>jpn」という関係だと考えられてしまうことは必至。
というか、「jpnの格下感を打ち出すことで、なし崩しに全競走を国際レースにする作戦」というのは考えすぎなのか?
ホームから日比谷方向。久しぶりにジャポネに行った。
磐田 2-2 FC東京
前半は気持ちよく見ていられたけど、あれだけ飛ばしたらやっぱり後半ガス欠。今野、福西が注目を集めるけど、今のチームでバランスを取っているのは栗澤。その栗澤が疲れると厳しい。梶山はセンターならともかく、サイドでバランス取るタイプじゃないから、交代で入ってもあまりリズム変わらなかった。
チョペさんは独特のリズム。まだまだ怪しいプレーもあったし、得点はルーカスのお膳立てだったけど、本調子になったら空恐ろしいな。
2失点目はちょっと塩田が迷ったけど、仕方ないか。そうそう、この2試合で川口に何点防がれたのか…。ま、負けなくてよかったということで。
徳永が退場になって次節は出場停止。エバウドがスタメンだろう。伊野波も疲れてるように見えるが代わりがいない。今野が追加招集されなければCBに入れて、右に藤山を持って行く手もあるが。2番を付けているイケメンがいればなあ…(汗)。
リンク: 岩手競馬存続へ…県議会が修正融資案を可決.
競馬組合に対する融資について、10億円ずつ盛岡市と奥州市が負担を増やして、県の負担を20億減らすことで決着。今年も岩手競馬は続くことになりました。
競馬がどうこうというよりも、選挙前に皆の顔を立てて決着を図ったって感じなんだろう。全盛期ほどではないとはいえ、決して少なくない額が売れているのにこういう事態になるのは、どうかと思うけどね。
個人的には「公正」の名の下に、コストがかさむのは当たり前という意識に最大の問題があると思うのだが。
リンク: どしゃ降りクロス 第3節 FC東京 0-1 磐田.
昨日の試合に関してYahoo!で検索して、いくつかブログを読んでいるのだが、なんだかみんなペシミストなのかと思ったよ。確かにテレビで見直すと「うーん」という試合なのだが、現地で見ていてそこまでひどい感じはなかったし。
前半は磐田にボール回されていたけど、回っているだけ。ピンチらしいピンチはほとんどなかった。守備が安定してきたのは、この試合の評価できる点の一つ。ファブリシオが退場になってからは、ルーカスのクロスをニアの鈴木規が合わせたり、石川のシュートの跳ね返りをルーカスがシュートとか、いい連携も現出。攻め方とすれば、前節の大宮戦よりよかったぐらいだ。
後半も素晴らしいとはいえないが、あの程度で「最悪」ということはないだろう。攻めの形はあったし。どこかで1点入っていれば楽勝だった可能性だってあった試合だ。昨夏の広島戦は本当にひどかったが…。
最後のハイクロス連発はあれでいい。あの時間帯であれだけ引かれていたのに、いくつか決定的なシーンも作ってたし、迫力があったのは確か。練習してないのにあれだけ機能するなら、試合終盤のオプションに十分使える。
まあ注文付けたい点がいくつもあるのは認める。サイドからクロスが上がったときに中に詰めている選手が少ないとか、攻撃にアクセントがなく単調だとか、交代の順番や選手はあれで良かったのかとか、平山はそろそろヘッドを枠にとか、最後は2バックでもよかったとかね。
でも、10人のチームに競り負けたという結果は選手や監督が重く受け止めればいいのであって、ファンは自分たちのチームを腐すより、20本のシュート(枠内7本)を浴びながら、当たりまくっていた川口にヒートするぐらいが健康的な気がする。
個々の選手のいい点もいくつかあった。ワンチョペの柔らかいボールタッチとか、平山のポジション取りとか、福西のバランスとか。
で、このブログのタイトル「明日は明日の風が吹く」と思っていればいいのだ(汗)
負けはしたものの、あのセットプレーだけ。個々の選手の出来は悪くなかったので、こういう採点をすると平均点の5.5~6.0に集中してしまう(汗)。
土肥 5.5 失点シーンはノーチャンス
伊野波 6.0 右からの高精度クロスで見せ場
徳永 5.0 無難な出来も最後にマーク外す
藤山 5.5 1対1は強い。パスは期待できないけど
金沢 5.5 もう少し鈴木規と絡みたい
今野 5.5 今日も守備専念。もっと攻めたい
福西 6.0 気合い見えた。あのシュートが…
栗澤 5.5 もっと自分でいっても良かったか
鈴木規 5.5 左からの突破を見たい
石川 6.0 前半の決定的なシーンは決めたかった
ルーカス 6.0 献身的な動き。シュートの精度欠く
平山 5.5 良いシュートや落としあり
ワンチョペ 5.5 柔らかいタッチで片鱗見せる
馬場 5.0 もう少しアクセント付けたかった
FC東京 0-1 磐田
決めきれなかった罪。
敗戦という罰。
リンク: 岩手競馬存続の可能性も.
県議会で融資に必要な補正予算案が否決されて廃止の可能性が高くなっていた岩手競馬。盛岡市と奥州市が負担を積み増すことで県の負担を減らすという形で存続に向けて一歩前進らしい。
廃止したところで、競馬組合の債務が帳消しになるわけじゃないから、結局誰かが負担しなけりゃならない。それに廃止になれば関係者への補償も発生するわけで。補正予算は否決したものの、すんなり廃止とはいかないのだろう。
まあオーロパークをあの場所に、あれだけ金かけて作ってなかったら、こんなことにはなっていないのだろうが。
どっちもあまり買う気がしない重賞だ…。
スプリングSはフェラーリピサがある程度人気を背負ってくれるなら、実績通りサンツェッペリンとフライングアップル、マイネルシーガルでいいかも。あとは馬券の種類だけど、間にマイネルシーガルが挟まる3連単2点というのはどうだろう。ワイドが押さえということで。
阪神大賞典はさらに買う気が失せる。ここはドリームパスポートが勝つだろう。どうみてもスローの決め手勝負。京都の方がいいのは明らかだけど前に行けるアイポッパーが相手。馬単1点で。
リンク: “怪物”平山が2戦連発弾!U-22代表がマレーシアに勝利.
あのピッチコンディションでは、試合内容を云々しても仕方がない感じ。Jリーグであれだけ悪くなることはないからなあ…。
ボルトンみたいにどんどんロングボールを蹴りこんで、こぼれを拾うスタイルができる選手構成じゃないし、昨日の審判は軽い接触でも笛吹くタイプだったから、ああいう展開になるのも無理ないかと。
強いて問題点を挙げるなら、中盤の押し上げが遅いってことか。サイドに展開した後でパスコースがない場面がしばしばあった。まあ改善できない問題点ではないな。
リンク: 3月10日大宮戦 MOTは今野泰幸!!.
トーチュウのMOT(マン・オブ・ザ・トーキョー)に投票しておいたら、なんと、
※今節のMOTに投票した方の中からいおぞうさんに、今野泰幸選手のサイン入り写真をプレゼントします
今野のサイン入り写真(B4相当)が当たってしまいました。FC東京のサイン入りグッズは一昨年の来場者プレゼントで当たった鈴木規のサイン入りスパイク以来だ。
あ、飾るための額買わなきゃ。
リンク: JBC支援中止、外国調教馬転入に抗議.
馬券買う連中はそもそも畜産振興のために買っている訳じゃないから、外国から転入する馬だろうが、日本の他場から転入する馬だろうがあまり関係ないわけで。むしろ転入初戦に「こいつは通用するのか、しないのか」が馬券的な興味になりそうだ(汗)。
さいとーさんも書いてますが、結局はどこを落としどころにするかという話になりそう。主催者側は「開催できるだけの頭数が揃えばいい」と割り切ってしまえば、別に日本で生まれた馬じゃなくてもいいわけだし。
アストンマーチャンはこのメンバーなら控えても楽勝か…。本番でウオッカに雪辱できるほどのインパクトはなかったが。さすがにアマノチェリーランは想定外だったので、見で正解だった。
中山牝馬Sはマイネサマンサの差し切りという謎な結果に。去年の京都牝馬Sでは大儲けさせてもらったし、人気になりにくいタイプなのでよく買っている馬だ。そういえば阪神牝馬Sでアドマイヤグルーヴ→マイネサマンサも取ったな。しかし、今回は状態が良くなさそうだし、展開も向かないと見て迷わず切ったら、直線よく伸びてるし。馬場も向いたんだろうけど、ここでこんな変わり身があるとは。3連単は難しいにしても、馬連は取っていておかしくなかったな。
こっそりマイネルプロメッサは中京6Rで走っていましたが10着。懸念していた1番枠があだになってしまいました。まずまずのスタートだったのにどんどん位置を下げて、4コーナーでは勝負圏外で流れ込んだだけ。次走での巻き返しに期待だな。その次走を予想するに4月7日の福島ダ2400あたりでしょうか。
あ、シャルロットノアルは右トモにちょっとした違和感があるため、フラワーCは回避。距離延長を試すらしいので、順調に回復して続戦なら4月1日のミモザ賞(中山芝2000m)に向かいそう。
今日の重賞は中山牝馬Sとフィリーズレビュー。両方とも馬場が微妙だが、中山は先行有利だろうし、阪神は良まで回復しそうだから、あまり考えなくていいかも。
中山牝馬Sは普通に走れば、アサヒライジングで堅い。でも56.5kgと勝ちきれないというキャラに一抹の不安がある。それでも3着は外さないだろう。となれば3連単を買うしかない。
相手はここ引退レースのウイングレットの流れ込み。休み休みでしか使えなかった馬だが、昨秋からは順調に5戦使えているし、使えていれば好調が長続きするタイプ。この2頭を軸にした3連単マルチで買うとしよう。ヒモは人気薄を積極的に拾いたい。ロフティーエイムとか。
フィリーズレビューはアストンマーチャンに歯向かってもなあという気がする。相手は権利取りにここ勝負なニシノマナムスメでよさそう。1点でビシッと当てたいが、馬連で4倍しかつけないんだよなあ…(汗)
大宮 0-2 FC東京
今日のフォーメーションはこんな感じでした。
平山
鈴木規 石川
福西 栗澤
今野
金沢 藤山 徳永 伊野波
土肥
この図では福西と栗澤が低めですが、実際に見ているともうちょっと高い感じ。今野が小林大に付いて、福西と栗澤が大宮の両ボランチを見る形。
結果からいうと、選手はやりやすそうだった。うちの中盤はみんな攻撃好きなので、今野に小林大を見るという役割を与えることで、3人の分担がはっきりしたからかも。献身的に動く栗澤は、ポイントに顔を出すものの決して運動量が多いとはいえない福西との相性もよかったし。
今日もチャンスがいくつもあった平山。献身的に走っていたし、相手を背負っての強さもあって、試合後は平山コールを受けていた。それにしてもシュートが枠に行かないのは、背番号13の呪いなのでしょうか(汗)。去年、13を付けていた選手は最高の運動量と、絶妙なポジショニングを披露していたのに、シュートが枠に行かないことに関しても凄かったからなあ…。
チョペさんは、なんていうか「雰囲気がある」。ボールが味方選手に入ると速く開いて足元へのパスを要求。あれに対応できるのは、馬場や梶山かもと思った。
今日の採点をしてみた。ちょっと辛いかも。
土肥 6.0 決定的なシュートを何度か防ぐ
伊野波 5.0 やや淡泊な場面も。石川との連携まだまだ
徳永 5.5 いいカバーあった。及第点
藤山 5.5 それほど見せ場がないのが良い知らせ
金沢 5.5 次は攻め上がりを見たい
今野 6.5 最終ライン前できれいに掃除。1得点
福西 6.0 らしい得点。守備で軽いシーンがあった
栗澤 6.5 豊富な運動量でバランス保つ。陰のMOM
鈴木規 5.0 ボールもあまり出なかったが目立たず
石川 6.0 運動量豊富。いいクロスも何本かあった
平山 6.0 ボール収まる。運動量もある。あとは得点
川口 5.5 スピード見せた
梶山 5.5 ヘッドは決めたかった
ワンチョペ 5.0 連携まだまだ。足元に速いパスが欲しいみたい
ポスト 7.5 後半3分のこれ以上ない守備!
4-1-4-1に近い形で今野が小林大をチェック。後は帰って書くです。
今日の入場料は福西のゴール代ということで(汗)
肌寒いことをのぞけば、のんびりした雰囲気。
気持ち的に鹿島より遠い某所に来た。帰りにイオンでビール買おう…
普通に考えれば「前が速そうなので、差し馬を買う」ってレースだよな。
かといって、ダノンブローを買いたいとも思わないし。前走の勝ちっぷりはよかったけど、相手が疑問なのと、この人気ではね。
だったらニシノマオか。これは桜花賞に行きたいので、それなりに仕上がっているはず。先行勢の後ろからチョイ差しという展開に期待したい。
相手は人気どころでいいと思うが、穴でアンミツ騎乗のマイネルサニベルを少し仕込んでおこう。
リンク: ルーカス風邪で先発ピンチ.
ルーカスが木曜に発熱。当日まで様子をみるらしいが、ここで無理をしても仕方がないので欠場まであるかと。赤嶺も好調だしね。梶山は寝違えで首痛でベンチスタートらしい。大宮戦は平山1トップで右に石川、左に鈴木規、トップ下に栗澤という構成になりそう。CBは徳永と前節活躍の藤山の組み合わせ。
前節に続いて相性の悪いカウンタースタイルのチームとの対戦で、攻守のバランスを取る栗澤に注目。器用な選手だし、うまくこなすだろうけど、献身的にやりすぎて逆に試合から消える心配も。あとは右サイドの伊野波が石川を追い越す動きがどこまでできるかだな。
試合展開次第では相性の良さそうな「ワンチョペ+馬場」というセットが見られるかも。現地に行くか迷っているが、天気も踏まえて昼過ぎに決めよう…。
リンク: 払戻金アップ1000円が1060円に?.
競馬法の改正による控除率の引き下げが見えてきたらしい。現状では単複が20%、そのほかの馬券が25%なのだが、単複以外を20%に近づけることになりそう。
25%→20%に引き下げられると、これまで1000円だった払い戻しが1060円になるとか。要するにパチンコでいう交換率が上げられるのと同じ。短期的な勝負で「払い戻し増えたなー」という実感は得にくいだろうけど、長期的には大数の法則が働くので、控除率の引き下げ分は確実に負けが減らせるはず。
まあ、予想が当たらないことには意味ないけど…。
リンク: シャルロットノアルの写真 小島茂之厩舎の本音(公式ブログ)/ウェブリブログ.
シャルロットノアルが東京競馬場で砂浴びをしている写真が小島茂之調教師のブログに上がっていました。牧場での立ち姿や、調教風景、パドック、レースなどの写真は見ることがあっても、なかなか砂浴びしている写真は見られません。
馬が走ってくれるのが一番だけど、こういう情報が入手できるのは、かなりうれしいこと。税金制度が変わってリターンに期待しにくくなるなら、こういったサービスに力を入れないと、生き残れないクラブが出そうだな。
小島茂之厩舎は今年6勝で、競馬ブックの一番左の列をキープ。そんなに人気で勝っているわけではないので、馬券的にも注目したい。先週は障害で大穴開けてたし。
試合内容は面白かった(あまりカードをひねらなければ、これぐらいやれるってことか)のに、CMが番組宣伝とAC(公共広告機構)ばっかり。いよいよ格闘技からスポンサー離れかと思ったけど、1本も一般のCMがないことはありえない。今朝になってふと気がついた。
あるある枠
だったのか…(汗)。
4点差で負けたチームがありました(汗)。まあ1試合終わっただけなので、順位はどうでもいいんだけど、この時期は置いていかれないことが重要。次節はしっかり勝っておきたい。
今、弥生賞の単勝オッズを見たら、
アドマイヤオーラ 1.7倍
ドリームジャーニー 5.8倍
タスカータソルテ 6.7倍
だった。それならドリームジャーニー軸で買うよ。賞金は足りてるし、武豊は中山2000mでどれだけの脚が使えるのか測りそうな気もするし。
当然相手はアドマイヤオーラだけど、馬連で買っても仕方ないので馬単で7→4を買う。あとはメイショウレガーロ、サムライタイガースあたりですかね。タスカータソルテは前走快勝だけど、時計が平凡なのがどうなんだろう?
穴なら前に行くモチ、鞍上が不気味なマンハッタンバー。どさくさ紛れに3着ならインパーフェクトか。
中京記念は58.5でも力上位のコンゴウリキシオーの逃げ切りに期待。ヒモはトリリオンカット、スズノマーチ、ワンモアチャッター、シルクネクサスあたりまで手広く押さえたい。
リンク: 365日 FC東京 「東京 開幕神話崩壊 守乱で悔しい4点」.
FC東京 2-4 広島
開幕戦は当然味スタで観戦したけど、残念な結果になってしまいました。失点は前に人数をかけるスタイルをやる以上、カウンターは要注意なのに広島の形にはめられた感じ。吉本はこれまでよかったらしいけど、さすがに公式戦、それも開幕戦では堅くなるのも無理ないか。スタンドの吉本コールはそういうことだ。
全般的な印象は、コンビネーションがまだまだということに尽きる。平山1トップでルーカスが左という4-2-3-1は悪くないけど、左サイドの受け渡しが微妙。特にこの試合は吉本がCBに入ったことで、金沢が中に絞っていたので、駒野が浮いてしまい、そこから簡単に中に入れられて守備が混乱。最初の2失点は駒野のクロスが起点だったし。そこはボランチがカバーできればよかったのだが、今野が発熱明けで本来の運動量がなかったし、失点後は福西も前掛かりだったからなあ…。
五輪組は梶山はコンディションがなく、ボールに触る機会も少なく、前半で交代。よくないパターンの梶山だったな。伊野波はいつものオーバーラップする動きができず、守備専任。石川を生かすためには右SBが積極的に絡んでいかないといけないのだが。後半、徳永とポジションチェンジした後は、攻撃がスムーズになっていた。
平山はコンディションはよかったみたいで、去年とは違い運動量が明らかに増えていた。あとは決定機を決められればよかったのだが。前半のダイビングヘッドは惜しかったけど、後半の絶好機は決めてほしかった。あれが決まってれば1点差で試合は分からなかっただろうし。ああいうのを決めないと
前半3失点と守備が崩壊する中、流れを変える1発を決められず「変なシュートでも決めたかった。福西さんにも『しっかり決めろ』って怒られました」と肩を落とした。
と福西から怒られることになる(汗)。
交代で入った選手は藤山が守備を安定させたのは評価できる。SBだと最近は怪しげな守備になることも多いけど、CBだと読みの良さが生きる。大型FWがいるチーム相手だと厳しいかもしれないけど。
ま、次節まで1週間あるので、五輪組を含めていろいろとすりあわせていけば、良くなりそうな気配はある。後半の4-4-2はまずまず機能してたし。大宮戦から立て直しということで。
日本U-22 3-0 香港U-22
仕事しながら、ちら見だったので、ぐだぐだ言う感じでもないのですが、まあこんなもんだろうという試合。
この時期に、相手があのレベルで、しかも寒いナイトゲーム。ハイパフォーマンスの試合を求めるのが間違いなのでは。戦術は修正すれば何とかなるのは後半の出来からも明らか。でも「アドレナリン出まくり」みたいなモチベーションでやれ、というのはこの試合の持つ意味からも難しいような気がした。
FC東京勢は平山と梶山が1得点ずつ。平山はボールの収まりはいい感じ。シュートがうまく当たってなかったのは、リーグが開幕すれば徐々に良くなるはず(と期待)。梶山は現場で見ないと動きがわからん。それなりに走ってはいたようだが…。伊野波はもうちょっと強い相手じゃないと本領発揮とはいかないか。あまり疲れてないと思うので、土曜日に頑張ってもらうということで。