クイーンCは残念でした
リンク: クイーンカップ 小島茂之厩舎の本音「残念な結果でした。」.
ということで、シャルロットノアルのクイーンCは9着という結果でした。競馬場に着いたら、アブソリュートの応援に来ていたこの人からメール。一緒にパドックで見た感じはまずまず。少なくとも去年のサフラン賞よりは垢抜けたように見えた。馬券を買う立場で第三者的に考えるとカタマチボタンが抜けてたかな。
レースはスタートで半馬身ぐらい遅れてしまい、内枠もあだになり後方3番手からの競馬。今の東京はこれでは勝負圏外。直線はそれなりに伸びましたが、特に見せ場もなく終わってしまいました。
このブログを書いてる人は府中で見ていて「そんなにうまくは行かないよな」とあっさりした感じだったのですが、調教師は本当に期待していたようで…。
小島調教師のブログを見ると、バテてもいいから前々で勝負する作戦があったらしい。それに状態にも自信があったとのこと。
今日は自分で言うのも何だが休み明けなりに状態に自信があった。
前走は約10キロくらい重かったと思ったが今回は成長分を含めて少しの馬体減が理想と思っていたとおり。毛艶も良かったと思う。
3着以内、悪くても5着以内はあると確信していた。
今後の状態が良ければ、距離を伸ばしてみるらしい。この距離では発馬が決まらないハンデが大きいこと、桜花賞路線を目指す馬に比べてダッシュ力がないこと、掛かる馬ではないことが理由。出られるなら3月17日のフラワーCか、ちょっと間隔が空くけど4月1日のミモザ賞を狙うのか。
まあ500万が勝てない馬ではないでしょうから、春はいろんな可能性を試してもいいかなと。ダートを使ってもいいかもしれないし。
« いよいよクイーンCだ | トップページ | ThinkPad X60が安くて迷う »
「競馬」カテゴリの記事
- 2022ユニオン1次申し込みします(2022.07.14)
- ユニオンの動画を見てみた(2022.07.13)
- ユニオン2022募集馬検討:その2(2022.07.13)
- ユニオン2022募集馬検討:その1(2022.07.13)
- ユニオンの出資馬決めました(たぶん抽選だけど)(2021.07.09)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント