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2007.02.28

五輪組不在時はどうなる?

リンク: 07年のFC東京を占うキーワードは「競争」(1/2) Jリーグ開幕直前リポート.

 今夜の北京五輪アジア2次予選には、FC東京から伊野波、梶山、平山の3選手が出場。よほど楽勝の展開にならなければ、3人ともフル出場になるはず。J1の開幕は3月3日。中2日でこの3人が使えるかどうかは微妙な感じ。

 梶山の代役は馬場や栗澤を使う手があるし(森村も面白い)、ルーカスを真ん中にして、左に鈴木規を使うことも可能。平山の代役というのはあれだが、実績断然のワンチョペがいるし、キャンプから好調で個人的にもかなり期待している赤嶺も侮れない。

 問題は伊野波の穴をどう埋めるか。茂庭がいれば徳永を右SBに回して一件落着なのだが、さすがにエバウド、吉本がコンビのCBでは、広島の佐藤寿、ウェズレイの2トップへの抵抗力に不安が。

 とりあえず守備重視で右SBは藤山になりそうだけど、そうなると右サイドの速い攻撃は期待できないからなあ…。このあたりをどうマネジメントするかが、原博実に求められる部分だな。

 ま、開幕戦が楽しみというのは変わらないのですが(汗)。

2007.02.26

福西ってスゲー

リンク: 練習試合 FC東京 1-1 東京V.

 今野が発熱、ルーカスが大事を取って欠場で、森村がトップ下、右サイドに川口、左サイドに石川を使った4-2-3-1でスタート。

 今日は何といっても福西。なんていうか、こんなにうまい選手だったのかと改めて感心。もっと堅実な感じだと認識していたのですが、アクロバチックな動きが味スタで受けてました(汗)。相手なぎ倒してドリブルしてるしなあ。失点のシーンはスタンド全体がポカーンって感じ。あの位置からリフレクションであんなにきれいに決まるとは。珍しいものを見せていただきました。

 今日良かったのは守備。去年からはずいぶん改善されている気配で、危ない場面はほとんどなし。後半は結構攻められてましたが、破綻したところはなかったし。CBの徳永、吉本のコンビもまずまず。ボランチの組み合わせはさすがに急造感はあったけど、栗澤がうまくバランス取ってました。

 問題は攻撃。今日はルーカスも今野も、五輪組もいなかったので、メンバーが足りないけどね。でも藤山を右SBに入れると、徳永が石川を追い越していくような動きは期待できないので、ちょっとバランスが悪い。でも伊野波が入れば変わるかも。左サイドは金沢の試合感が戻ってくればよくなるでしょう。森村が十分使えそうなのは好材料。

 ワンチョペは足長い(笑)。「あれ届くのか…(ため息)」というシーンがいくつも。独特の動きをするので、使っていけば点を取りそうな感じはある。攻撃がうまくいかないときに交代で入ったら凄く機能するかも。

 今日の試合を見て、開幕がもっと楽しみになりました。

2007.02.25

結局メイン上層も開けた

結局メイン上層も空いた
無料とはいえよく入ったな。上層が開いたので座れて良かった。福西が相手なぎ倒してたよ(汗)

入ったなあ!

入ったなあ!
うちのゴール裏は2階席も一杯だ…

まあ3着なら

まあ3着なら
優先出走権も確保できたし、複勝もつけたし、いいか(汗)

2007.02.23

出資馬覚え書き

シャルロットノアル→一応、フラワーC予定。そろそろ小島調教師のブログで言及があるでしょう。

スプートニク→16日に帰厩。右前が裂蹄気味なので平場を叩く可能性あり。

クオーターバック→牧場でキャンター4000m。

マイネルパシオン→日曜阪神7R(芝1600)をスボリッチで。調教はまずまず。馬体回復できていて、うまく先手が取れれば…。

マイネルプロメッサ→3月4日以降にゲート再試験。クラス再編までに500万は勝ち上がっておきたい。

2007.02.22

平山、梶山、伊野波

リンク: 平山 バー直撃弾で復調アピール.

 ということで、U-22代表の米国戦を見ました。もちろんFC東京の選手に注目して。それにしても今朝の新聞は両極端でした。大勢は「決定力不足でも守備は健闘」だったのに、スポニチだけは「無得点も決定機あり、守備は切り替えや1対1に課題」というトーン。

 個人的にはテストマッチということを考えれば、「新たなフォーメーションで可能性が見えた前半、後半の膠着状態をどう打開するかが課題(監督の采配含む)」という感じ。

 3トップの組み合わせはもうちょっとひねってもいいかも。1トップ2シャドーは考えていないだろうけど、平山にボールが結構収まるので1人はもう少しシャドーっぽい動きを重視する選手を入れたい。今だと苔口あたりなのか?

 守備はあのレベルなら2次予選は破綻しないだろう。最終予選に向けては、梶山を前に出すためにも守備専任に近いボランチが欲しい。これは発熱でベンチ入りしなかった青山敏が帰ってくれば解決しそう。

 FC東京の3人は平山が見ての通りで状態の良さをアピール。梶山は前半の入りはスルーパスあり、ミドルありで良かったのに、後半は消え気味。走ってはいたようなので、戦術の問題があったかも。伊野波はキャプテンマークを付け、DFの中央でまずまずの働き。もうちょっとほかの選手をうまく使えるようになればいいけどね。あとロングフィードの精度には目を見張るものがあった。

 そういえば平山は結構気合いが入っていたようで

MF梶山は「試合後のロッカールームで平山はドローを誰よりも悔しがっていた」と証言した。

ということらしい。今年は結構やってくれそうだな…。

2007.02.19

ThinkPad X60が安くて迷う

 ここに来てThinkPad X60の実勢価格が下がっていて、買おうかどうしようか迷う価格帯になってきた。Core 2 Duo T5500で13万円ぐらい。液晶がXGAなのでVistaだと狭いのは明らかだけど、XPなら我慢できないこともない。今はノートパソコンをすべて手放してしまったので、そろそろちゃんと原稿書きに使えるやつが欲しい。

 そのうちモデルチェンジで登場するはずのX61には、米国版のThinkPad X60 Tabletで搭載されている12.1型のSXGA+が載るんじゃないかという噂がある。それは確かに魅力的だが、さすがに13万じゃ買えないだろう(汗)。

インテルCentrino Duo搭載ThinkPad T60 [120x60]

2007.02.18

クイーンCは残念でした

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リンク: クイーンカップ 小島茂之厩舎の本音「残念な結果でした。」.

 ということで、シャルロットノアルのクイーンCは9着という結果でした。競馬場に着いたら、アブソリュートの応援に来ていたこの人からメール。一緒にパドックで見た感じはまずまず。少なくとも去年のサフラン賞よりは垢抜けたように見えた。馬券を買う立場で第三者的に考えるとカタマチボタンが抜けてたかな。

 レースはスタートで半馬身ぐらい遅れてしまい、内枠もあだになり後方3番手からの競馬。今の東京はこれでは勝負圏外。直線はそれなりに伸びましたが、特に見せ場もなく終わってしまいました。

 このブログを書いてる人は府中で見ていて「そんなにうまくは行かないよな」とあっさりした感じだったのですが、調教師は本当に期待していたようで…。

 小島調教師のブログを見ると、バテてもいいから前々で勝負する作戦があったらしい。それに状態にも自信があったとのこと。

今日は自分で言うのも何だが休み明けなりに状態に自信があった。
前走は約10キロくらい重かったと思ったが今回は成長分を含めて少しの馬体減が理想と思っていたとおり。毛艶も良かったと思う。

3着以内、悪くても5着以内はあると確信していた。

 今後の状態が良ければ、距離を伸ばしてみるらしい。この距離では発馬が決まらないハンデが大きいこと、桜花賞路線を目指す馬に比べてダッシュ力がないこと、掛かる馬ではないことが理由。出られるなら3月17日のフラワーCか、ちょっと間隔が空くけど4月1日のミモザ賞を狙うのか。

 まあ500万が勝てない馬ではないでしょうから、春はいろんな可能性を試してもいいかなと。ダートを使ってもいいかもしれないし。

2007.02.17

いよいよクイーンCだ

 うまく抽選に通ったシャルロットノアルがクイーンCに出走することに。

 抜けて強い馬はいなくても、G3なら好勝負になりそうな馬が集まった感じ。調教はVTRで見た限りでは結構動いているように見えたが、さすがに4カ月の休み明けは不利だし、今の東京はある程度前に行かないと勝負にならないので、脚質的にあまり向かないかもしれない。だから今後に繋がるレースができればいいかなと思ったりもする。

 といいながら、口取りの予約は済ませているのだが(汗)。ちなみに小島茂之調教師の誕生日は2月15日だそう。誕生日祝いを兼ねて、仁川に向けて花火を打ち上げられるといいのですが。

 馬券は人気もないので単複中心に3連単を少しだけ遊んでみる予定だ。

2007.02.16

ようやく原稿書けた

 さて今から寝る。

 シャルロットノアルがクイーンC出走確定とか、原博実インタビューが東スポに載ってたとか書きたいネタはあったが、さすがに寝ておかないと金曜は入校日なのに持たないな。

 おやすみなさい。

2007.02.15

ようやく受け取った

ようやく受け取った
 FC東京の年間チケットが来た。今年はこの束が終わる段階では確実に優勝争いに加わっていて欲しいよ。

2007.02.14

メイドがキタ━(゚∀゚)━!!!!!

リンク: 365日 FC東京 「メイドが緊急上陸 石川様 お帰りなさいませ」.

 FC東京の都城キャンプにメイド服姿のサポーターが来たってよ。

 軽快な動きを披露した石川に「もうケガしないでほしいニャン」とバレンタインチョコをプレゼントして、復活を猛烈に後押しした。(中略)あんなちゃん(永遠の17歳)は、秋葉原の有名店「 @ ほぉ〜むcafe」などで昨年末まで約2年働き、その道では有名なメイドだという。(中略)現在はメイド喫茶で働いていないが、「さわやかなルックスが好き」という石川のために、東京から1泊2日の強行日程で来訪。私物のメイド服と背番号「18」の青赤ユニホームに身を包み、得意技「萌え萌えビーム」でグラウンド脇からエネルギーを送った。

 この無意味なネタ…。広報誌とも呼ばれるトーチュウの記事とは思えん(笑)。さすがにキャンプネタもそろそろ打ち止めなのか?

 トーチュウだから石川でも記事になったが、他社の記者は「平山だったら、記事になったのに…」と思っていたに違いない(汗)。

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2007.02.13

馬の調子は上向きらしい

 例によって小島茂之調教師のブログからの情報ですが、シャルロットノアルについては、

今週の追いきりで重賞に出走させても恥ずかしくない状態にはできるという感触は得られた

らしい。ただし、明日の雨次第で追い切りがどうなるかという不安はあるようだ。春のローテーションは

夏競馬になって古馬混合になるのと比較すれば今のオープン競走の方が馬にとっては楽で今後の為に学習にもなる。今は強いメンバーと戦っておく事が今後のこの仔の成長にも繋がるはずだ。

ということで、G1へ繋がるトライアル中心のローテーションを考えているとのこと。早熟タイプの馬とは思えないので、今はいい経験が積めればいいのではないでしょうか。

 ただ、クイーンCは抽選が厳しいなあ…。

2007.02.12

クイーンC登録馬

アイヴォリーカラー
アポロティアラ
アルヴィス
アルコセニョーラ
イクスキューズ
エイジアンウインズ
エーシンパーティー
カタマチボタン
カロンセギュール
クラウンプリンセス
クリノスミレレディ
グレースエポナ
コスモフライハイ
シャルロットノアル
シュガーヴァイン
ジョウノガーベラ
ジョウノパンジー
スズノメヒョー
センシュアルドレス
タケデンヴィーナス
ダノンフローラ
ディーズメンフィス
トーセンアイリス
ニシノマニッシュ
ハロースピード
パープルストック
ビーアデビル
ベッラレイア
ホットファッション
マロンラッシュ
ユメノツヅキヲ
ラストベガ
リラコルレオーネ
ローズオットー

 斤量はアポロティアラ(55kg)以外は54kg。500万条件から出るには、うまく抽選を潜り抜けないといけないわけね。ベッラレイアやローズオットー、ダノンフローラなど有力馬にも1勝馬が多いので、出馬表を見ないとどうなるか分からん。

 ちなみに日曜のヒヤシンスSにも登録がある。こっちも重賞だったら回る価値があるけど、1着にならないと賞金が積めないのでは厳しいだろう。血統的におそらくダートは走ると思うけど。

 とりあえず出られるレースを探さないことには。こうなるとサフラン賞で勝てなかったのが痛いな…。

2007.02.11

うー、プロメッサは4着

 マイネルプロメッサは先週より着順を1つ上げて4着。3着とはアタマ差だったので、差してくれれば次走の選択が楽になったのに…。それでもなんとなく軌道に乗った感じはある。今日もインに突っ込んで狭いところを割って出てきたし、競走に対して前向きになってきたのかも。連闘での疲れが出なければ、中京で3月4/11日とダ2300があるので、どちらかが目標になるのでしょう。

 そして東京9Rのカトレア賞で穴を開けたドミンゴシチー(父クロフネ)の母は元出資馬のレゼルドニケ。現役時代は箸にも棒にもかからない成績だったけど、繁殖としていい仕事をしているようですな。ちなみに母系を遡るとその父はトニービン、サドンソー、チャイナロックで、どうみてもパワー型。ちなみに友駿で募集価格が2800万だったとか。母の現役時代を知っている自分にはとても買えない価格ではある(汗)。

今日の重賞

 ダイヤモンドSは人気割れてますね。ハンデ戦ってこともあるだろうが、抜けた馬がいないのも事実。それならちょっと復調気配を見せているチャクラを狙ってみたい。連軸というより、3着を目指してもらおう。ということで単複中心に購入。

 きさらぎ賞はオーシャンエイプスが断然人気。これならオッズ差を考えてナムラマースから買ってみようという気になる。というより馬券は単勝1点でいいような…。

 マイネルプロメッサは人気しすぎだろう(汗)。まったく妙味がないのでで。

2007.02.08

平山はやればできる子

リンク: 平山弾復活、3キロ減で軽々ヘッド.

 見るからにほっそりした平山が湘南との練習試合で1ゴール。伊野波のクロスに頭で合わせたもの。去年は「動けない」とか「切れがない」とか散々でしたが、それでも実際に見ていると、並の選手ではない片鱗はあったわけで、コンディションが良ければやれるってことなんでしょう。

 徳永もCBを無難にこなしていたらしいし、怪我人の穴は着実に埋まっているみたい。早く試合が見たいものだ。

2007.02.07

プラネテスみたいだな

リンク: asahi.com:中国破壊衛星の破片、「だいち」軌道に接近.

 先日の中国が行った人工衛星破壊実験で発生したデブリ(宇宙ごみ)が日本の人工衛星の軌道に近づいているという記事。

 これって「プラネテス」の世界だよな。ケスラーシンドロームが起こって人類が宇宙に飛び出せなくなる日が来てしまうのかも。そしてテクノバーンに書かれた「中国には『愛』がありません」という記事はプラネテス愛読者にとってはタイトルが秀逸!

やっぱり疲れているので

 家に帰って缶ビール1本飲んだだけで、へろへろになっている。

 少なくともあんまりいい調子でないことは確かだな。

2007.02.06

戸田が右SBをやっていたとは…

リンク: s-pulseの戸田が左腓骨骨折で全治3ヶ月.

 FC東京から清水に移籍した戸田が熊本との練習試合で後方からのチャージを受けて、左腓骨骨折で全治3カ月。怪我に負けず頑張って欲しいと思うわけですが、驚いたのが右SBで先発出場していたこと。

 去年まで左右のウイングに近いポジションから、サイドを駆け回っていた戸田がSBまでポジションを下げていたのか…。確かにゴールという結果さえ求めなければ(宇宙開発…)、ポジショニングなんかは素晴らしいものがあったので、守備さえ問題がなければ意外とSBは合っているのかもしれないな。

非常に疲れているので

 精神的にだんだん弱ってくるですよ。世の中なかなか思い通りにはならないし(笑)。

 なんかいい話転がってないですかねえ、と人任せになってみる。

ディスプレイの山

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 液晶ディスプレイのテスト中。計測機器が帰ってしまう前にやっておかないとまずいことがいっぱいある…。

2007.02.05

小島茂之調教師のブログ

リンク: シャルロットノアルのことと・・・ 小島茂之厩舎の本音(公式ブログ)/ウェブリブログ.

 タレントやスポーツ選手のブログは珍しくない時代ですが、競馬の調教師のブログとなるとあまり見かけない。調教師夫人だとこことかここは割と有名ですが。しかし、シャルロットノアルを管理している小島茂之師はブログを開設していて、割と頻繁に更新もされている。当然シャルロットノアルの話も出てくる。その内容が興味深い。

 今回は後肢の蹄の角度の話。この馬、かかとの部分が下がっているらしく、それが背腰の張りにつながっているのではという見立て。そこで削蹄に工夫することで調整を試みているとのこと。まだ成長途上とはいえ、「一度しかない『桜花賞』への出走に向けては攻めの姿勢で行こうとも思っている」と言ってもらえる馬なのはうれしい。

皆さん色々な思いがあるでしょうが今は静かに見守ってください。
とにかく力を出し切れるよう厩舎をあげてシャルロットノアルと共に頑張ります。

 ということなので、期待しながら待っていることにしましょう。

2007.02.04

今年は4-4-2?

リンク: 365日 FC東京 原監督『やりたいサッカー見えてきた』.

 選手が大きく入れ替わってどういうフォーメーションで戦うのかが分かりにくかったFC東京。どうやら4-4-2(4-4-1-1?)でいくらしい。

 2トップはワンチョペとルーカスで、ボランチは今野と福西がファーストチョイスになりそう。問題は両サイドで、この記事によると

合宿中に行われた紅白戦で、主力組の攻撃的MF2枚の組み合わせは猫の目のように変わり続けた。31日からの3日間で「梶山&川口」「規郎&栗沢」「梶山&規郎」「栗沢&川口」の計4パターンをテスト。ここに負傷離脱中のMF石川、左ひざが本調子でなかったMF馬場が加われば、ポジション争いはさらに激しさを増すことになる。

ということ。基本的には前に速いタイプと器用なタイプの組み合わせに見える。このパターンだと石川を右で使うなら、左は梶山か栗沢が選ばれる可能性が高そう。ということは、開幕メンバーはこんな感じか?

          ワンチョペ
       ルーカス  (平山)
      (赤嶺)         石川
 梶山            (川口、鈴木規)
(栗沢)  今野   福西

 金沢  伊野波  エバウド  徳永

         塩田
        (土肥)

 まあルーカスが左右に流れるので、中にスルスルっと入っていける選手が欲しいかも。となると栗沢が使われる機会が増えそうだ。

メンバー恵まれ+減量だろう(笑)

 マイネルプロメッサはうまく流れ込んで5着。久々に賞金をくわえてきたよ。

 直線入った段階での手応えは怪しかったけど、後ろの馬も来ねえし(汗)。ハナ+ハナの3着争いには競り負けました。一瞬、2着もあるかと思ったが、それはありえないか…。

 勝ち馬だけが明らかに強くて、他のメンバーは低レベルだったレース。まあこれで着順が1回リセットできたから、次はレース選択が少し楽になるかも。

さすがに1.3倍では…

 フライングアップルとの馬連で3.6倍じゃ共同通信杯はだな。

 ということでシルクロードSをちゃんと買おう。エムオーウイナーは人気なのか…。コパノフウジンからアンバージャックでも30倍はあるし、マルカキセキなら300倍だ(汗)。

2007.02.03

ニュービギニングが人気なら

 共同通信杯はフサイチホウオー頭でいいような気がするけど。単勝で2倍あればいい。相手はフライングアップル1点で。ニュービギニングはカモだと思うなあ…。

 馬券的にはシルクロードSの方が格段に難しくて、配当も狙えそう。人気の盲点になりそうなコパノフウジンが格好の狙い目。相手は印があるところはもちろん買う。ここ2戦崩れてないサチノスイーティー、人気落としたマルカキセキが穴。大穴はエムオーウイナーか。

 小倉6Rのマイネルプロメッサはないので買わなくていいです(汗)。

2007.02.02

雪はなかった

雪はなかった
小松空港にて。

2007.02.01

さて2月の競馬だ

 1月は馬券がさんざんだったので、2月から出直しといきたいが、まったくそんな兆しはない。とりあえず逃げ馬を買い続けてみるとか、単純な方法をやってみるか。

 そんな状況でも出資している馬たちは徐々に復帰してきそう。シャルロットノアルは帰厩済みで目標は17日のクイーンC。除外の場合は翌週の自己条件とのこと。4月号の入校は終わっているはずなので、スーツ来て府中に行くかも。マイネルパシオンも帰厩しているのだが、こっちは使いたい芝のレースがない状況。10日の府中に芝1600があるけど、投票しても除外だろうな。小倉に持って行くとも思えないし、どうするんだろ?

 マイネルプロメッサは今週の小倉日曜7Rに想定。ここはダ2400なので少頭数になりそう。今週は坂路でびっしり追われているし、輸送もあるので絞れるはず。そのあたりにしか期待できない(汗)。

 スプートニクとクオーターバックは牧場で調整中だけど、順調なら2月中に戻れそうな感じ。この2頭については、まずは障害と中央初戦の競馬を見てみないと、どれぐらい期待していいのか判断つきかねる印象。

 まあこの馬たちが、馬券の負け分を少しでも回収してくれることを祈るばかりだな。

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