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1週間前に首がグキっとなってから、どうも体調が下降線。首が痛くて起きてしまったり、夜あまり眠れないのもあるけど、昼間は首から背中にかけてだるくて、集中力に欠けているのは否めない。その上、Vista発売で夜中の秋葉原をうろついていたのが追い打ち(汗)。火曜日は腹の調子まで悪かった。
金曜に日本海側までひとっ飛びして、とあるメーカーの取材がある。当然、日帰りなんだけど、そこをクリアするまで倒れる訳にもいかないしなあ…。
ということで秋葉原へ行ってきました。上の写真はヨドバシカメラにサプライズゲストとして登場したマイクロソフトのダレン・ヒューストン社長。ヨドバシはマイクロソフト、インテル、大手メーカーなど業界関係者が多くて、わざわざパッケージ版を購入しようというユーザーはそれほど多くなかった。どっちかといえば、ゲストの川村ゆきえを見に来た若者が多かったかも(汗)。
Windows Vistaを買いに来た物好きが多かったのはやっぱりツクモex。USBメモリー付きのエディションが他よりちょっと安かったのもポイントだったか。最近ちょっと好きなモノクロで撮ってみました。ここには自作系の関係者が多数。
そして意外とにぎわっていたのが、ドスパラ、T-ZONE、あきばおーなどがある一本裏に入った通り。リナックスカフェでドスパラ関連のイベントがずっと行われていたこともあるのですが、Vista以外にPCパーツも特価で販売されていて、それが目当てのお客さんも多かったみたい。うちの編集長もグラフィックスボード買ってました(汗)。ちなみに下の写真はほぼ終電が終わった時刻の様子。まだ結構人がいたのだった。
ツクモ前は数十人並び中
根岸Sはさすがにシーキングザベストを切るほど無謀な馬券は買ってなかったけど、ビッググラス頭はねえよ。人気なさ過ぎだったニホンピロサートは買ってたけどな。
京都牝馬Sはソリッドプラチナムからで撃沈。どっちにしてもアグネスラズベリとか買わないし。
グリーンチャンネルで昔の重賞を見てると、勝負所は2センター、いや4角手前だな。早く仕掛けないと勝負位置が取れないというか、最近の直線決め手勝負とは違う種類の競走に見えた。まあ、なんていうか、熱い競走でした。
有馬記念の週にJRAがやっていた「ラインアタックキャンペーン」の賞品が送られてきました。このキャンペーンは指定のレースの馬券を500円以上買うと、買ったレース数に基づいて豪華賞品が当たるというもの。ちなみに土曜は16レース買うと当たる可能性が得られるS賞がポータブルDVDプレーヤー800名、日曜は全レース購入しなければならないS賞がワンセグ端末(GIGABEAT)+JBLのスピーカー200名でした。
で、土日とも対象レースはすべて購入したのですが、当たったのが写真の「オリジナルエコバッグ」。20万名が当選するらしいのだが、おそらく20万人も参加してないので、事実上の参加賞だな(涙)。せめて土曜のC賞「オリジナルクリスタルロックグラス」(6400名)ぐらいは当たるかと思ったのに。
それにしても有馬記念のファン投票で当たった焼酎サーバーといい、いったい何に使えばいいのか…。
FC東京ネタを掲載する新聞といえば、広報紙と位置付けられるトーチュウと、緑関係なのに意外と精度の高い人事ネタを飛ばす報知があるけど、大穴はやっぱり東スポ。今日もFC東京ネタが満載でした。
まずは脱臼で3カ月は離脱確定の茂庭。誰が言ったのか、本当にそういう発言があったのかはさておき、「気合いの練習で左肩を脱臼した茂庭に『慣れないことをするからだよ』の声…」という噂の真相みたいな見出しは爆笑。確かに茂庭はネタ満載だけど、このあたりが東スポらしい。ちなみにこれは社会面ネタ。ほかには「ピル飲み忘れて大不安の某AV女優 ブログ更新せず死亡説流れたコも」といったネタが載ってます。
サッカー面には「FC東京ウハウハ 残りものに福西」と「平山体重公開へ あす注目身体検査」という2本の記事が。
「残りものに福西」というダジャレも凄いけど、ウハウハっていうフレーズを持ってくるセンスが凄い。昭和に戻ったかと思った…。内容は至って普通のサッカー記事で「福西を原監督が褒めていて、代表にもいかないだろうし、阿部よりも長くFC東京でやってくれるはず」というもの。トーチュウに載ってても違和感ない感じ。
平山のほうは、練習開始以降、見た目にもほっそりしていることに引っかけて、「今年の身体測定では体重を公開してもいいですよ」と平山が語ったという内容。たわいのない内容だけど、平山だとネタになるってことなんだろう。平山が10点も取ってくれれば優勝争いできるはずなので、本業でもネタになるよう頑張ってもらわねば…。
リンク: フジテレビと契約更新 Jリーグ理事会.
ということで、今年から3年間のナビスコCもフジテレビが独占中継することが決定。フジは衛星も持ってるのでチャンネル数が多いのはいいんだけど、ナビスコCについては中継試合数が少なすぎ。全試合中継は難しいにしても、その日の試合のダイジェストなり、今後の展望番組なりをちゃんと中継してほしいもの。
カップ戦は代表メンバーが出なかったり、試合が平日にあるなど一般の注目度は確かに低いのは事実。でもサポーターやファンにとっては、重要な大会ですからねえ…。
リンク: F.C.TOKYO 茂庭照幸選手の検査結果について.
ということで茂庭の脱臼は手術をすることになり、全治3カ月とのこと。J1は第7節が4月21/22日、第8節が4月28/29日、第9節が5月3日、第10節が5月6日なので、過密日程直前の第8節あたりがめどになるのでしょうか。まあJ1序盤戦とナビスコCの予選リーグ4試合はレギュラーCB不在で戦うってことだな。
ちなみに去年は鈴木規郎が右肩脱臼の手術(全治2~3カ月と診断)から3カ月弱で復帰して、あのガンバ戦でのゴールを決めているので、茂庭にもこれぐらい劇的な活躍をしてもらわないと。
リンク: 「携帯開発、メーカー主導で」――総務省が競争促進策�モバイル-最新ニュース:IT-PLUS.
携帯電話の端末開発の主導権をハードメーカーに戻すことで、海外への競争力を高めようという話。
国内ではドコモ+ソフトバンクとauでは通信方式が違って互換性はないし。仮に端末がSIMフリーになって、別のキャリアで使えるようになったとしても、国際標準とは全く異なるキャリア独自のサービスが多いため、ユーザーが使えるのは通話機能(+SMS)だけ。
はっきり言って、もう3G時代にはSIMフリーにする意味がないと思うのですが。あとはお得意の行政指導で4Gは強制的に同じ規格を導入させて、端末の互換性を確保するとかね(汗)。
リンク: F.C.TOKYO「福西崇史選手 移籍加入決定のお知らせ」.
ということで福西の移籍が正式に発表になりました。背番号は空き番の37。レンタル移籍中の選手の番号は埋めない内規でもあるのでしょうか。レギュラー選手に37ってのも何かなと思うのだが。
明日のトーチュウには載るでしょうが、公式携帯サイトでは早くも記者会見後の一問一答が掲載されていて、「FC東京に足りないものは?」という質問には、「勢いが出たときは手が付けられないが、その勢いを出すまで…が考えどころ」と解答してました。
あー、他チームの選手から見ても、問題点は一緒だったわけね(爆)。
リンク: [ J's GOAL ]フォトニュース.
サポティスタにあがっていたのだが、澤登引退試合にはいろんな人が選手として参加していて、その中には今はプロゴルファーをやっている元ガンバ大阪の礒貝洋光も。
しかし、この写真だれかと思ったよ。写真の角度もあるけど、若かりし頃のマサ斉藤みたい…(汗)。
リンク: 茂庭 左肩脱臼 開幕は絶望的.
茂庭が練習中に左肩を脱臼したようで、体を作り直すことを考えると開幕はほぼ無理という状況。ただでさえ薄いDFラインの中心選手なのに、怪我で離脱は困るよな。まあこの時期だったので、代わりのメンバーをかなりテストできるのが不幸中の幸いでしょうか。
ということで、CBには伊野波を使うか、八田を使うか、という選択になりそう。左は金沢が間に合ってくれるのでは。
土曜はだらだら競馬を打ちながら昼間を過ごす。夜は仕事もないのに会社近くの麻布十番に12月にやった同窓会のメンバーを集めて、鶏繁で飲む。大手ゼネコン、某通信会社、医師とやってることはバラバラでも、ずいぶん長い間一緒に過ごしてきた連中なので話は弾む。こんな組み合わせで飲むことになるとは、こないだまで想像もしなかった。いくら近所に住んでいるといっても、飲み過ぎなお医者さんがいましたが…(汗)。
日曜はカイロプラクティックに行ったら、近所のコインパーキングが満車。慌てて離れた駐車場を探したのだが、地下鉄で1駅分ぐらい遠いところしか見つからず。何のために車で行ったんだか…。
家に帰ってから、半分眠りながら馬券を買う。AJC杯はシルクネクサスを買ったら3着で馬券は外れ。もうちょっと前に行ってくれれば2着はあったんじゃないのか?
平安Sは「今年は追い込みだろう」と踏んで買ったのは良かったが、エンシェントヒルは不発。メイショウトウコンはノーマークだったので仕方ないんだけど。
中山最終はウエスタンウッズから買って馬連を本線で的中。でも7.8倍じゃ焼け石に水だった…。
リンク: 年俸大幅減…福西 FC東京移籍へ .
「誰にでも声をかけた訳じゃない」(原博実)というFC東京が、赤に行ってしまった選手の次に声をかけたのは福西でした。ここでリンクしたのはスポニチだけど、ニッカンにも載っているので、こういう話があるのは間違いないのでしょう。
福西といえば去年のアウェー磐田戦で、アクロバチックなゴールライン上でのクリアをやられて完全に取れたはずの点を阻止されたのが印象に残ってる。あとはポジションが戦術もあったのだろうけど、最近はずいぶん前目で使われた試合が多かったように記憶しているのだが。まあ相手にいるといやな選手なのは間違いない。「表情を変えずに削っていく」というか(笑)。
福西が来るようだと、今野を真ん中に右に福西、左に梶山という3人で中盤を構成する可能性がありそう。全員が前に出て行けるタイプなのでうまくバランス取れれば、超攻撃サッカーが見られるかも。
30歳なので移籍金が発生しないのも、金庫がそんなに潤沢じゃないチームにはうれしい?(汗)。
リンク: ノリ「自分みつめ直せ」前川被告に苦言.
2ちゃんねるの芸スポ速報などで、「おまえが言うな」というレスだけで盛り上がっております(汗)。
この中間も順調に調整され、現在は周回コースでハロン16~18秒のキャンターを乗られた後、坂路でハロン15秒のキャンターを1本消化しています。動き、息遣いも良くなっており、軌道にのったようです。この調子で進めていき、順調ならば来週あたりの美浦帰厩を予定しています。
ということで、シャルロットノアルは来週あたりに帰厩するらしい。ただこの時期自己条件は芝のレースが少ないのだよ。今の調教の様子だとさすがに2月3日の春菜賞には間に合わないだろう。となるとダート戦を使うか、2月17日のクイーンCに格上挑戦するか、2月24日のきんせんか賞まで待つかという選択。
自己条件なら(人気にはなるだろうけど)確勝という感じでもないし、桜花賞に出すにはどこかで権利を取らないと難しいので、クイーンC→フラワーCまであるのかも。
リンク: 原監督 浦和に宣戦布告「見ていて面白くない」.
解説者ならともかく、監督という立場でなかなかこういう発言はできない。それをするのがハラヒロミのやり方だろう(笑)。
確かに最近は赤に勝ってないけど、去年もボコボコにされたのは、田舎でやって伊野波が退場を食らった試合だけ。ホーム最終戦はこっちのペースの試合だったし。
補強は改めて見直してると、他チームとの比較ならそんなに悪くないかと。去年は故障で石川や鈴木規、金沢、茂庭などが使えない時期が多かった。今年はあれほどひどいことにはならないだろうし。
リンク: 2007年シーズン新体制を発表.
FC東京の2007年の背番号が発表された。注目の10番はワンチョペが付けることに。まだ若者には「10番はちょっと早い」ってことなんでしょうか(汗)。あとはエバウドがジャーンの3を受け継ぎ、八田が空き番だった4に決定。
背番号変更になったのが、平山と池上。平山は途中加入だったので付けた39から戸田が付けていた13へ、池上は26から宮沢が付けていた16。平山が11じゃないってのが、尻を叩いたってことなのかも。
若い番号で増嶋の5と阿部ちゃんの11が空き番になっている。5は赤いチームにいってしまった人向けに残しておいたのではと考えられるけど、11が空き番なのはどうしてなのか。
海外にいる日本人を取ってくるとか、何か隠し球でもあったりするのでしょうか?(謎)
最近、毎週のように日曜出勤してる気がする。先週は行ってないけど、休日だった月曜に出たしな…。
ということで今日は会社で図と2006年下半期の自己評価シートを作りながら、ちらちらとロケフリ経由の競馬観戦。馬券は家で買っておいた1万円ぐらい。これぐらいだとかなり健全だろう(汗)。
京成杯はサンツェッペリンの逃げ切り。勝つとは思わなかったけど見せ場はあるという消極的な理由で◎をローズプレステージにした駄目な買い方…。見せ場もなかったし。行く馬不在は分かってたけど、ピサノデイラニが道中最後方ってどういうことなのか。
日経新春杯は人気馬がそんなに堅くなさそうだったけど、それならこれを買うという馬もいなかったので見。そしたら昔POGで持っていた500万下勝ち直後のダークメッセージが3着で、3連単が750倍の波乱。複勝ぐらい買っとけって話だな。
中山最終は馬連を4点で当てたけど、3連複は1-2-4着で負け分をすべて回収することはできず。もうちょっとちゃんと検討しないと、当たるものも当たらないな。
リンク: 東京に吉報届かず阿部勇樹は浦和へ.
あとは坂本の返事待ちだけで、今期のFC東京の補強は終了とのこと。ジャーン→エバウドはともかく、戸田、阿部ちゃん、宮沢、増嶋と出して、ワンチョペ、八田の加入、鈴木健の復帰だと割が合わない感じ。ユースからの昇格組の森村や吉本も今年からレギュラー争いとは行かないだろうし。どうしても中盤より後ろの控えがちょっと足りない。
前の選手は結構いるので、やっぱりバルセロナに似た4-3-3でもやるのでしょうか。一昨年、うまく行かなかった今野の1ボランチだけど、五輪組が抜けた時もそれほど影響がないスタイルを模索するなら、こんな考え方もあるかと。
ワンチョペ
(平山)
ルーカス 石川
(鈴木規)
梶山 栗澤
今野 (馬場)
(池上)
伊野波 茂庭 エバウド 徳永
(金沢)
塩田
(土肥)
まあ、ワンチョペが来たので、イングランドスタイルの中盤をフラットにした4-4-2で縦に速いサッカーを追求する可能性もありそう。その場合はこんなフォーメーションかな。
ルーカス ワンチョペ
(赤嶺) (平山)
鈴木規 梶山 今野 石川
(栗澤)(馬場)
伊野波 茂庭 エバウド 徳永
(金沢)
塩田
(土肥)
とりあえず左SBは伊野波を入れてみたけど、金沢の回復が順調なら伊野波は別の位置に動かせる。まあどっちにしても優勝狙うとは言い難いメンバーではあるが…。
リンク: ボランチ不足 FC東京は逆転期待.
阿部は浦和濃厚という記事が各紙で出ましたね。
宮沢が大分に完全移籍ということで、いよいよボランチがいなくなってきました。記事中にもあるように、代表のことを考えなければ今野、梶山、伊野波と揃ってるのだが、五輪代表に梶山と伊野波を取られ、A代表に今野を取られるだろうからなあ…。
こうなると池上に期待するしかないだろうなあ。文丈を現役復帰させるわけにもいかないだろうし(汗)。
キャンプインを控えたこの時期になると、ようやく各クラブの移籍が活発になってきますな。ということでFC東京では増嶋が甲府への、阿部ちゃんが柏への期限付き移籍が発表されました。あとトーチュウに出て確実そうなのは宮沢の大分でしょうか…。
FWは数も足りている感じだけど、後ろの方の人数が足りないような気が。広島から大型DFの八田が来るのは決まりましたが、まだ補強が足りないな。おそらく明日には千葉の阿部と坂本の所属先が決まるはず。両方来るなら補強は終了でしょうが、来なかった方のポジションはどこからか攫ってこないとまずいでしょうね。
あ、あと超ワールドサッカーのサイトでやっているPodcast「新春SP!ホセ×原博実!!」は必聴でしょう。後編ではハラヒロミがFC東京について語っているのでお聞きのがしなく。
グラボを取っ替え引っ替えして、ベンチマークテスト中。
Vistaやるのも大変だ。
リンク: 宮沢が大分に完全移籍.
トーチュウに出たということで宮沢の大分移籍がほぼ決定。ボランチのファーストセットは今野-梶山であることは間違いないでしょうが、五輪代表が招集された時にどうカバーするかが問題。阿部が獲れればいいけど、どうやら浦和濃厚らしいし。
梶山だけじゃなく伊野波も持って行かれるので、ボランチに入る選手がいない(汗)。浅利もいるけど、池上のボランチ起用があるのだろうか?
ソフトバンクモバイルの新プラン「ホワイトプラン(PDF開きます)」は、かなり興味深い料金プラン。基本料金は980円/月でソフトバンク同士なら1~21時は通話無料で、ソフトバンクの3G同士のメールはいつでも無料。ほかの通話は21円/30秒とシンプル。ゴールドプランではみそを付けたソフトバンクですが、このプランはクリーンヒットかもしれません。
さすがにこの値段なので継続割引などはないようですが、パケット料金の定額プランなどには加入可能。それに年間契約必須ではないので、スーパーボーナスなどを使って端末を購入しなければいつ止めてもペナルティなしはうれしい。こうなるとボーダフォン時代の白ROMの価値が上がりそう。
両親が海外旅行に行くときにGSMで電話がかけられるように、昔懐かしいグローバルコールプランで寝かせている端末があるのですが、これは解約してしまって必要に応じてホワイトプランに加入した方が安上がりになるな。
継続割引や家族割引、無料通話分を考えると、ドコモやauの最安プランとの差は1000円程度でしょうが、ほとんど着信のみのライトユーザーには少なくない差ともいえそう。ようやく携帯電話業界も面白くなってくるのかもしれません。
そろそろ2007年の更新も定期的に始めようということで、まずは去年の一口馬主の成績からまとめてみようかと。
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順位集計区分 着別度数 賞金合計
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1 スプートニク 2- 0- 0- 4/ 6 2960万
2 シャルロットノアル 1- 0- 1- 1/ 3 1270万
3 マイネルパシオン 0- 1- 0- 7/ 8 1140万
4 マイネルプロメッサ 1- 0- 2- 4/ 7 910万
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頭数が減った割に合計24走と意外と走っていたりする訳だ。で、4勝だからまずまずか。5頭現役馬がいた2005年も6勝だし。しかし、例年と違って人気になって飛ぶ馬が続出したため、単勝回収率が111%、複勝回収率が67%と悪化。確かに馬券は儲からなかったな(汗)。
まずスプートニクは、予定通り1000万特別を2勝。その後のレースぶりだと1600万下だとちょっと足りないかなという感じで、早めに入障することになりました。今年は春までに障害デビューができそう。まず1つ勝ってくれれば、いろいろ展望が広がるんだがなあ…。
マイネルパシオンは春まで関西に遠征続きで好走していたのに、休養挟んで復帰した函館戦で14kg馬体を減らしてから500万条件でも凡走続きで現在は放牧中。おそらく復帰は芝のレースが増える時期になるはず。少なくとも500万条件は勝てる馬なので、1勝は計算に入れておこう…。
問題はマイネルプロメッサ。福島の未勝利で勝ち上がるまではほぼ予定通りも、昇級後が11着、11着と期待外れ。今週出走予定でしたが除外されました。レースぶりからはおそらく小回りのダート1800向きですが、速い脚がないので展開に恵まれないと厳しいかもしれません。あとは芝で変わり身があるかどうかだけど、脚元に不安がある馬なので難しそう。やっぱりラフィアンの高馬は鬼門なのかも…。
今年期待したいのがシャルロットノアル。新馬戦は出遅れから大外まくって差し切り勝ち。後からメンバーを見るとレベル自体はそれほど高くなかったにしても、勝ちっぷりが良かった。で、4番人気とそこそこ評価された函館2歳Sでは、後方から脚を使ったもののレースに参加してない5着。直線長いコースで末脚を期待されて1番人気のサフラン賞では中団からじりじり伸びて3着。
現在は山元トレセン放牧中だが復帰は近そう。自己条件を早めに勝って桜花賞トライアルが当面の目標になるはず。もしかしたら兄に似てダート向きかという気もしますが、それは桜花賞終わってからでいいでしょう。今年は2勝以上を期待しておこう。
そして中央にようやく戻ってきたのが、クオーターバック。ホッカイドウ→荒尾と転戦して5戦1勝で出戻り条件を満たしました。さすがに地方のこの条件はクリアしましたが、中央の500万条件でどうかは??? レースを見る限り、今の走りではちょっと難しいかも。変わり身があれば通用する可能性はありますが…。
今年戦力に加わる予定が2歳になったシンボリクリスエス×カムコーダーの牝。この時期で500kgを超える大型馬でうまく仕上がるのかという不安は正直ある(汗)。今年中にデビューできるといいが。
ということで今年も去年同様に4勝はしたいものだ。内訳はシャルロットノアルが1(+1)勝、スプートニク1勝、マイネルパシオン1勝、その他1勝という感じ。実入りの大きさからはシャルロットノアルに稼いでもらうのが一番いいのだが(笑)。
あれだけ都築が当たってるとなあ。試合内容はガンバ大阪が圧倒していたのですが…。先制点が取れていれば3-0ぐらいで圧勝でもおかしくない内容だったし。
失点シーン以外は守備も安定していたのに…
赤い人に囲まれて押し黙って青いチームを応援するおいら(汗)。FC東京が出る予定でこのチケット押さえたのに。