2005年は4勝でした。さて今年は?
そろそろ2007年の更新も定期的に始めようということで、まずは去年の一口馬主の成績からまとめてみようかと。
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順位集計区分 着別度数 賞金合計
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1 スプートニク 2- 0- 0- 4/ 6 2960万
2 シャルロットノアル 1- 0- 1- 1/ 3 1270万
3 マイネルパシオン 0- 1- 0- 7/ 8 1140万
4 マイネルプロメッサ 1- 0- 2- 4/ 7 910万
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頭数が減った割に合計24走と意外と走っていたりする訳だ。で、4勝だからまずまずか。5頭現役馬がいた2005年も6勝だし。しかし、例年と違って人気になって飛ぶ馬が続出したため、単勝回収率が111%、複勝回収率が67%と悪化。確かに馬券は儲からなかったな(汗)。
まずスプートニクは、予定通り1000万特別を2勝。その後のレースぶりだと1600万下だとちょっと足りないかなという感じで、早めに入障することになりました。今年は春までに障害デビューができそう。まず1つ勝ってくれれば、いろいろ展望が広がるんだがなあ…。
マイネルパシオンは春まで関西に遠征続きで好走していたのに、休養挟んで復帰した函館戦で14kg馬体を減らしてから500万条件でも凡走続きで現在は放牧中。おそらく復帰は芝のレースが増える時期になるはず。少なくとも500万条件は勝てる馬なので、1勝は計算に入れておこう…。
問題はマイネルプロメッサ。福島の未勝利で勝ち上がるまではほぼ予定通りも、昇級後が11着、11着と期待外れ。今週出走予定でしたが除外されました。レースぶりからはおそらく小回りのダート1800向きですが、速い脚がないので展開に恵まれないと厳しいかもしれません。あとは芝で変わり身があるかどうかだけど、脚元に不安がある馬なので難しそう。やっぱりラフィアンの高馬は鬼門なのかも…。
今年期待したいのがシャルロットノアル。新馬戦は出遅れから大外まくって差し切り勝ち。後からメンバーを見るとレベル自体はそれほど高くなかったにしても、勝ちっぷりが良かった。で、4番人気とそこそこ評価された函館2歳Sでは、後方から脚を使ったもののレースに参加してない5着。直線長いコースで末脚を期待されて1番人気のサフラン賞では中団からじりじり伸びて3着。
現在は山元トレセン放牧中だが復帰は近そう。自己条件を早めに勝って桜花賞トライアルが当面の目標になるはず。もしかしたら兄に似てダート向きかという気もしますが、それは桜花賞終わってからでいいでしょう。今年は2勝以上を期待しておこう。
そして中央にようやく戻ってきたのが、クオーターバック。ホッカイドウ→荒尾と転戦して5戦1勝で出戻り条件を満たしました。さすがに地方のこの条件はクリアしましたが、中央の500万条件でどうかは??? レースを見る限り、今の走りではちょっと難しいかも。変わり身があれば通用する可能性はありますが…。
今年戦力に加わる予定が2歳になったシンボリクリスエス×カムコーダーの牝。この時期で500kgを超える大型馬でうまく仕上がるのかという不安は正直ある(汗)。今年中にデビューできるといいが。
ということで今年も去年同様に4勝はしたいものだ。内訳はシャルロットノアルが1(+1)勝、スプートニク1勝、マイネルパシオン1勝、その他1勝という感じ。実入りの大きさからはシャルロットノアルに稼いでもらうのが一番いいのだが(笑)。
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