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2006.11.30

馬にもいろいろありまして

 今週は出資している馬たちにもいろいろ変化がありました。

 スプートニクは調教試験後に鼻出血があったため、23日に放牧。立て直しを図ることになるのでちょっと長引きそう。今年は6戦しか使えませんでした。でも1000万条件で2勝。

 マイネルパシオンは適鞍がないので放牧。馬体回復も必要なので復帰は500万下に芝のレースが増える春頃かも。このクラスでくすぶる馬じゃないんだが…。

 戻ってくるのがマイネルプロメッサ。500万条件ならやれる馬だと見ているので状態がよさそうなら馬券も積極的に買いたい。たぶん穴になるし(汗)。

 一番期待しているシャルロットノアルは山元トレセンでキャンター調整を始めていて、もうすぐ坂路調整に入る模様。いつのまにか小島茂之厩舎の公式ブログができていて、その中のコメント欄に

ノアルは期待が大きいだけに将来を考えて心身のダメージが少ないうちに放牧に出しました。山元TCで確認していただいたところ予想していたよりダメージが少ないから復帰は早まるのではないかと連絡を頂いてホッとしています。

とありました。順調なら年明けの1月にも競馬に使えるかもしれません。何とかG1路線に乗せて欲しい馬なので、よろしくお願いします>小島茂師

2006.11.29

スターとは何だろう?

 文丈の引退セレモニーは一回先送りにして、この記事を先出しすることにした。

リンク: すでにスターである選手 見過ごす手はないのに.

 最近、よくサッカーを一緒に観戦する月本さんが、Numberで掲載されていた海老沢泰久さんの「スターなき日本代表」という記事を基にして、サッカー(というよりスポーツ)におけるスターについて書いている。

 海老沢さんはサウジ戦を見て「スターの存在しないスポーツの試合がつまらないということは、いずれにしても変わらない」といい、月本さんは「今野や阿部や水野はすでにスターへの階段を数歩上がっている。それをスターだとあこがれて見ると試合が面白く、スターと見ず知らない兄ちゃんだと思ってみると試合が面白くないのでは、スポーツを見ているとは言えない」という。

 確かに月本さんが言っているように「プロ野球方式」に基づくスターシステムはもう無理だ。読売のナイトゲームを家族全員で見て、1番から9番だけではなくベンチのメンバーまで、皆がそらで言えるような時代は帰ってこない。マスコミが無理矢理スターシステムを発動しても、世間があっさり亀田兄弟を引きずり落としたように、そんな仕組みを生暖かく見守る連中の力は馬鹿にできない。そしてそういう見方をする連中は自分を含めて確実に増えている。

 そもそも今の日本代表に呼ばれていないスターとは誰なのか。まあ中村俊輔はそうだろう。問題はその後だ。いわゆる代表経験のある海外組を挙げるなら、高原、松井、稲本、中田浩、小笠原、大黒(あと鈴木師匠もいるか…)となるが、このメンバーが帰ってきても、「スターが大勢いるから見てみよう」とはならないだろう。

 それにこないだのサウジ戦で眠くなる人は中村俊輔が帰ってきても眠くなるだろう。中村はスターではあるけれど、カズのようなサッカーを知らない人でも知っているスーパースターではないから。

 スポーツにおけるスターは、試合を数多く見て自分で探すしかないのだろうと改めて思った。いや見つけるというより、見ているうちに自然と浮き上がってくる選手が本物なのだろう。

 そういう意味では自分にとってのスターは梶山だな(あ、これが言いたかっただけかも(汗))。

2006.11.28

勝てる試合だったが…

FC東京 0-0 浦和
リンク: F.C.TOKYO「緊迫感溢れるホーム最終戦」.

 日曜はいろんなことがあったので、3つぐらいに分けて書いていこうかなと。まずは味スタでのホーム最終戦から。

 2006年ホーム最終戦は負ければ浦和の優勝が無条件で決まる一戦。ホーム側のチケットではアウェーチームの応援できないってあれほど言ってるのに、赤いグッズを付けたままずうずうしく入ってこようとしてコンコースにいた警備員に追い返される田舎者が続出。本当に常識をわきまえない連中だな…。結局、アウェー側スタンドに押し込んだみたいで、ホーム側はガンバ戦と比べたらかなりゆったりというか、U自由席なんてすごく空いてた(汗)。でも今期最多の41,528人も入ってたのね。

Joe

 ホーム最終戦のファン感謝デーということで、試合に出場しない選手が試合前にファンサービス。選手カードを栗澤や金沢が手渡してました。ということで金沢と握手して「ブログ見てます。頑張ってください」と激励。

 FC東京にとっては、今年限りで引退する三浦文丈のホーム最終戦でもあり、絶対に負けるわけにはいかない試合。そしてこの状況がいい方向に試合を持って行くことになる。

 試合開始早々からいつになく気迫を感じさせる戦いぶり。一歩目の動き出しが速いのか、こぼれ球を支配。特に右サイドの徳永、石川が積極的な動きで、浦和の左サイドを完全に押し込んで優位に展開。中盤は今野がいつもよりも守備に専念する形だったが、馬場が普段の倍ぐらいの闘志を見せて奮戦。積極的にシュートを狙う姿勢も好感。また梶山は1試合休んでコンディションが良くなったのか、変態ドリブルが要所で炸裂。あれだけ身体が切れてる梶山を見たのも久しぶりだ。長谷部と何か口論もしていた(笑)。

 こういう試合だから接触プレーも多くなるが、倒れるのは赤い選手ばかり。この戦いぶりは「どっちが下位のチームなんだか…」という印象(ひいき目もあるけど)。

 あと特筆すべきは両チームのGK。FC東京の塩田は初めてのリーグ戦出場。W杯が終わった後、土肥のパフォーマンスがかなり落ちていたのは事実。どこかのタイミングで塩田を使うべきだと思ってましたが、まさかこの大一番とは予想もしなかった。でも積極的に前に出るプレーでゴールを死守。土肥とはスタイルが違うので危なっかしく見えるシーンもありましたが、79分の決定的なシュートは右足で弾き出し、90分を完封。来年に向けて大きな経験になったはず。

 一方、浦和の山岸も好セーブ連発。かなりいいシュートが飛んでたのに1点も取れなかったのはこの人にやられた部分が大きい。特に最後の鈴木の強烈なシュートを止められたのは痛かった。そこを破れるストライカーがいないのも事実だが。最後は平山を投入してもよかったような気はする。

 結局引き分けに終わったこの試合。終了後にはガンバの試合結果待ちで妙な沈黙が。iモードはほとんど繋がらなかったので、スタジアムは結果が分からない状態に置かれていたのだ。そして流れたこのアナウンス。「result.mp3」をダウンロード
なんというか、劇的な終わり方ではありました。

 最終節は浦和がこの日の出来だったら、ガンバの加地が積極的に右サイドで押し込む展開になれば、意外と面白いことになるかもしれない。決定力はうちよりあるだろうし(汗)。

 かなり長くなったので、文丈の引退セレモニーは明日書くつもりの次の記事で。

2006.11.26

警官とパトカーがたくさん

警官とパトカーがたくさん

田舎者には負けない!

味スタのちょっと先でジャパンカップ

 日曜は味スタからほど近い東京競馬場でジャパンカップが開催される。

 普通ならディープインパクト、ハーツクライ、ウィジャボードを買っておけばいいレース。しかし、ディープインパクトは薬物問題、ハーツクライはノド鳴りというあやを付けた。馬券的にはこういう馬を軸に買いたくはない。

 そうなるとウィジャボードか。勝ってもおかしくない実力はあるし、鞍上はデットーリと文句の付けようがない。買わざるを得ないだろう(汗)。

 あと一角崩しの期待をしたいのが、ドリームパスポート。スローペースでおそらく前々から勝負するハーツクライと引っかかる可能性があるディープインパクト、それをマークするウィジャボード。漁夫の利を淡々と狙う岩田康誠の目が光りそうな気がする(笑)。

 馬券はウィジャボード=ドリームパスポートの馬連を厚めに買ってみる。遊びで2頭軸のマルチ3連単で総流しでもしてみるか。

2006.11.25

泣くのはまだ早いよ

リンク: 引退表明の東京MF三浦文が早くも涙.

 去年の原監督お別れ会で号泣していた姿を思い出すのだが…。明日も泣いてしまうのでしょう。

 こっちも泣いてしまうかもしれないが、スタンドも含めてにっこり笑って送り出せる(といっても試合は残っているが)ような試合にしなければ。石川にもこないだの試合で「サポーターの元気がなかった気が…」と言われているし。

なにも渡すつもりはない

なにも渡すつもりはない

勝ち点は渡せませんが、ゴミはちゃんと持ってかえってください。

今日はジャパンカップダートだが

 どこから馬券を買ったらいいのか、まだ迷っている。もはやシーキングザダイヤの2着付けはまっとうな馬券戦略だし(汗)。

 まあ距離不安がある馬も多いので、距離向きそうな人気薄のボックスでも買ってみるか。内からヴァーミリアン、ジンクライシス、ハードクリスタル、フィールドルージュ。シーキングザダイヤは外せないので、この5頭で強弱を付けて買う。一番妙味があるのは、叩き2戦目のフィールドルージュだろう。上がり最速を叩き出せる馬は東京2100で心強いし。

 人気どころではメイショウバトラーとブルーコンコルドはこのコース向かないと思って切ってみる。

2006.11.24

予想はしていたが…

リンク: 三浦文丈選手 現役引退のお知らせ.

 FC東京の背番号10三浦文丈が今期限りでの引退を発表しました。

 トーチュウのコラムで「背番号10を引き継ぐ選手」をテーマにしていた回があったので、うすうす感じていた人も多いのではないでしょうか。

 同じ1970年生まれで誕生日も2週間ほどしか違わない8月12日。そういう意味でも思い入れのある選手でした。なかなか36歳まで現役でやるのは大変だったはず。お疲れさまでした。

 といってもリーグ戦はあと2試合あるし、天皇杯も残っているので、有終の美を飾れるようにチーム全体で盛り上げてほしい。

続きを読む "予想はしていたが…" »

中位対決らしい試合ではあった

リンク: J1:第32節 F東京 vs 横浜FM レポート.

FC東京 1-2 横浜FM

 結局、DFラインは徳永、ジャーン、今野、藤山でボランチに宮沢と三浦を使う形でスタート。この急造ラインが意外と機能した。さすがに今野は人に強いので真ん中を破られる心配が少なくて、怖いのはドゥトラのオーバーラップぐらい。といってもこのメンバーでは中盤でためを作るのは難しくて、こっちのチャンスも石川の裏へ出すロングボールがほとんど。味スタの雰囲気も緩くていかにも「目標のない消化試合」といった感じ…。

 うまくルーカスがPKをもらって先制してからも、ペースをつかんで攻めてる割に決定機がない展開のまま。石川が抜け出すシーンも再三あったけど決めきれず。後半の馬場から石川へのピンポイントクロスからダイレクトボレーという攻撃はセクシーだったけど、キーパー正面で得点にならず。

 1-0で勝っていて、守備も安定していただけに交代は難しかったかもしれないが、後半途中からは中盤にスペースができたところを積極的な選手交代を行った横浜に使われるようになり、東京ペースの試合じゃなくなった。

 控えメンバーを考えると、三浦OUT増嶋INで今野を1列上げて中盤をテコ入れするのかと思ったけど、倉又監督の選択は同点にされてから宮沢OUT平山IN。ちょっと後手に回った感は否めなかった。平山にロングボールを蹴る選手もいなくなり、結局ロスタイムにセットプレーからふわっとしたボールで押し込まれて逆転負け…。

 次節は中2日で赤いチームとやるわけですが、梶山と伊野波が戻ってくるので中盤は改善するはず。今野にDFライン前のスペースを見てもらって、伊野波をワシントンに付ける手はあるかもしれない。

2006.11.22

明日は梶山と伊野波が欠場

 携帯サイトの情報によると、明日の横浜FM戦ではU-21代表に招集されていた梶山と伊野波がメンバー落ちとのこと。伊野波はフル代表にも選ばれているので仕方ないかなと。梶山もあまりコンディション良くない感じなので、日曜の浦和戦に備える意味合いもあるのでしょう。平山はスーパーサブという扱いでベンチ入りするようだ。

 というわけでまたまたDFラインが組み替え。右から徳永、ジャーン、藤山、鈴木という4バックになるらしい。増嶋は先発じゃないのか…。来年のことを考えると、試合経験を積ませたい感じがするのだが。

 しかし、明日の東京地方の試合開始時点の気温は10度らしい。よほど暖かくしていかないと、風邪が抜けきらない体ではやばいな…。

2006.11.21

まだ風邪引き

 体調はやや良くなってきたものの、のどがおかしい感じは治らないまま。評価しないといけない物件がまだ届かないので、今日も早めに退社。国立でFC東京勢が主力で出場するU-21の試合もあったけど、さすがにこの体では行けない。

 なんとか明日には立て直しておきたいところなのだが…。

2006.11.20

風邪引いた…

 急に寒くなったのが原因かもしれないけど、風邪引いた。

 朝はそんなでもなかったのに、通勤途中で鼻血が出るわ(鼻かみすぎだろう)、会社に着いたらふらふらするし、参ったよ…。

 前にもらっていた薬を飲んで早めに退社。家で一休みしてから、これを書いているわけだ。でも薬が効いているのか、眠いのでもう寝ます。

2006.11.19

ま、当たったから…

Image20061119_154457
 久しぶりにG1が当たった。マイルチャンピオンシップはダイワメジャーが早め先頭からダンスインザムードの追撃を凌いで押し切り。この馬場で1分32秒7なら時計も優秀。強い競馬でした。3着がシンボリグランとちょっとずれたので馬連しか当たらなかったよ。

 今週はなんとか負けずに終わったので、来週のJCに向けて頑張りましょう。

 しかし、ダイワメジャーがこれだけやれるなら、バランスオブゲームがいればという気が…(涙)

テレビを買うか、ディスプレイを買うか

1109 こないだ会社で三菱電機の25.5型ワイド液晶「RDT261WH」の試作機を見せてもらった。1080iや1080pの信号をドットバイドットで表示できることが明らかになっているので、PS3やDVDレコーダーの映像信号をHDMIからDVIに変換して映そうというユーザーがネットでかなり話題にしている製品。

 今回は見たといっても画質を評価したわけではなく、プレゼンの資料や写真をちょっと見た程度。パソコンで再生した動画もなし。ということで、担当者にいろいろ話を聞いてみた。

 気になる動画性能は「安い液晶テレビよりいいのは確実だけど、高画質回路を積んだ高級テレビには負けるかな?」程度らしい。ま、そりゃそうだわな。オーバードライブこそあっても、黒挿入みたいな高速応答の技術は入ってないし。本質はパソコン用ディスプレイなんだから。でも、パソコン以外への接続はおまけではなく、当初からの狙いとしてちゃんと設計しているようだ。ただしPS3は入手できてないのでテストはまだとのこと(汗)。

 HDMIを付けなかったのは、「スピーカーないのに付けても」ということ。スピーカーがないのは「AVやゲーム機を接続するマニアはちゃんとしたスピーカーつけるでしょう?」。

 個人的にも結構欲しいのだが、問題はパソコンしながらテレビ見たりできないことだな。ノートパソコンを別に用意すればいいのだが、それなら大画面テレビを買えばいいような気もする(笑)。それに本気でゲーム機やDVDレコーダーを繋ぐにはDVIが2系統しかないのもネック。

 最大の問題は158000円をポンと出せるほど儲かってないことだ…。

明日は雨らしいぞ

 マイルチャンピオンシップが行われる京都はどうやら雨模様。ただし降水量自体はそれほど多くならないみたい。稍重ぐらいでやれるのかな?

 それなら今期絶好調のダイワメジャーの軸は堅そう。去年だけ走れば楽勝まで。相手は一応ダンスインザムードなんだろうけど、もうちょっと薄いところも買いたい。

 となればデットーリがわざわざ乗りに来たコートマスターピースを買うかと思ったけど、これが2番人気とは…。

 仕方がないので、プリサイスマシーン、ロジック、カンファーベストあたりへ流してみる。馬券はダイワメジャーから馬連と3連単でこの5頭へ。

2006.11.18

東京らしい試合だった…

磐田 4-1 FC東京

 悪い意味で(汗)。早い時間に先制されて、攻め急いでカウンターを受け、決定的なチャンスを外し、でもそこそこ見せ場があるという。とりあえず思いついたことだけ書いておく。

 それにしてもDFラインのバランスが悪いというか、フリーにする選手多すぎ。増嶋=伊野波で組むなら、最初からどっちか1枚余らせる形の方がいいんじゃないかと。ジャーンは次節は戻れそうなので、少しは安定するとは思うけど。

 攻撃は戸田があまりにも戸田だったと(笑)。あれだけ決定機に顔を出せる選手はそうはいないんだが、決定力のなさも凄い。普通の選手なら間違って入っちゃうだろう(汗)。シュートまでは最高の選手だったレッジーナ時代のディミケーレを思い出したよ。

 馬場はスカパー!のヒロミ解説にもあったように、一発を狙いすぎ。シンプルにサイドを使ってやればいいのに、裏を狙うから引っかかるんだよな。うまいんだから落ち着いてやること。平山は調子を上げてきたけど、この後はU21に取られちゃうのが残念。終盤は全体的にかなりミドルシュートもあったけどきっちり枠内狙って欲しい。

 交代策はノリオ、平山、宮沢の順。結果論だが馬場の出来を考えると、栗澤を早めに投入する手はあったような気もする。

 まあここ数試合、劇的なゲームをしすぎたツケがでたかなと。この敗戦で一回ねじを巻き直して、赤いチームを叩き、J1を面白く演出してから、天皇杯に挑んで欲しいよ。

まじですか!

リンク: 浦和困った!後任有力候補・原氏はFC東京監督.

 赤チームに絡めたスポーツ報知の記事中で、なななんと…

ハラヒロミがFC東京に戻ってくる

とのこと。1年契約を提示したとか。これが本当だったら、この1年はなんだったんだという感じもしますが…。

 あ、パソコンは電源換えたら直りました。マザーボードとかCPUじゃなくてよかった。

2006.11.17

赤いチームだけはやめて…

リンク: ブッフバルト監督今季限りで勇退へ、後任は原博実?.

 昨日、家に帰ってパソコンのスイッチを入れたら、キーボードのLEDと電源ランプが激しく点滅するばかりで起動せず。一晩置いて今朝やってみても駄目。耳を澄ませば電源のファンが変な回転をしていて、どうやら逝ってしまわれたよう…。 電源買い換えるなら1台仕立てるという手もあるか。

 昨日からおかしかった右目は今朝になって腫れがひどくなり、ものもらいらしい。とりあえず常備してある抗菌目薬を使って様子見。

 立て続けにひどい目にあっていたら、今日のスポニチにこんな記事が載ってるし…orz。

 原さんが監督やるのはうれしいし、味スタに相手チームの監督としてやってくるのもある意味で楽しみなんだが、赤のチームだけはやめてほしい…。勝てばいいだけのチームじゃ原博実らしさは出ないと思うのだけど。

2006.11.15

こんなのにだまされるのか…

リンク: 「競馬的中で高配当」と70億円集める 出資法違反容疑.

 中央競馬を馬券を当てることで月に5%の利益を出すとかで、70億も集めたんだとさ。勝ち馬を72.5%の確率で当てるらしい(笑)。この組織のHPを見ると、Victory

競馬の予知解析法である「ビクトリー方式」は、弊社が長年の研究を積み重ねて、競馬に関するありとあらゆるデータベースの構築を基本としており、その基本データベースのシステムに最新の競馬専門誌やスポーツ新聞などの各種データをリンクさせ、更に、独自の全く新しい視点による統計学と確率論のソフトを開発し、それらをインテグレートしたものです。

 全く意味が分からん。こんなのどう見たっておかしいと分かるはずなんだが、逆に競馬を知らない人がだまされてるのかもなあ…と思ったりして。

 ちなみにその組織のHPはここ

2006.11.14

長谷川がなんとか防衛−ボクシングWBC

 帰宅してから録画しておいたのを採点しながら観戦。

 厳しい試合でしたね。負けそうな感じはしませんでしたが、前半はいいペースだったのに、後半はポイント差で後がなくなった挑戦者が攻勢に出て結構ボディをもらってました。自分の採点では後半かなり挑戦者にポイントを取られたと見た分113-110でした。まあ迷った9Rをチャンピオンに付ければ、114-109なんでジャッジとほとんど同じなんですけど。

 さて本当に徳山とやることになるのでしょうか…。

2006.11.12

青山円形劇場

青山円形劇場

笑福亭鶴瓶落語会

笑福亭瓶成「いらち車」
南原清隆「仔猫」
笑福亭仁福「手水廻し」
笑福亭鶴瓶「私落語 青春グラフティ・松岡」
仲入り
笑福亭鶴瓶「たちきり線香」

 今日の見所はたちきりのネタ下ろしで、出来もまずまず。ただ難を言わせてもらうなら、滑舌が良くないうえに早口なので、こっちが必要以上に一所懸命に聴く体勢に入っちゃうこと。

飛田給が弾けた!

Konno

リンク: [ J's GOAL ]J1:第30節 F東京 vs 川崎F レポート.

 土曜日はウン十年ぶりの同窓会が小学校であったので、味スタも元後輩の結婚披露パーティもお休み。まあこっちも国分寺で結構はじけたわけだけど、そこからほど近い飛田給ではとんでもない試合が行われていたようで。

 FC東京は2-4から最後の10分で3点取って逆転勝ち。録画しておいたMXで最後だけ見たけど、ちゃんと全部見ないとこのカタルシスは分からないかも。今日、現地で見た人がうらやましい。

 今年はフクアリの2-0から3-4とか、こないだのガンバ戦の0-2から3-2は生で見たけど、勝ち試合が劇的すぎる(汗)。こんな試合ばっかりじゃ体が持たないよ。

 それにしても今野は去年もそうだが、終盤戦で相手の夢を打ち砕く点を取るよなあ…。

2006.11.11

プロ転売師のみなさんが並んだPS3

 昨日から今朝にかけてのPS3の奪い合いは大変だったようですな。アキバBlogには

ヨドバシでは中国語・朝鮮語を話す人もけっこう並び、転売屋に雇われたホームレス 服にお金をかけてないご年配の方々の姿もあった

と書いてあるし(汗)。個人的にはもう少しソフトが揃ってからという感じがしているのですが、当面値下がりする商品じゃないので買いたいときに買うのが正解なのかも。

 ネットで買うのも2002年のワールドカップを思い出させる大変さだけど、Joshinみたいに「プレイステーション3抽選販売icon」するところもあるので、そういうのを使ってみるか。

2006.11.09

1800は初めてだけど

 マイネルパシオンは福島土曜10Rの高湯温泉特別に出走確定。まあ東京の1600は除外なので仕方がないところ。このレース、芝1800でパシオンにとっては初距離となるわけですが、意外と福島1800は向くんじゃないかと踏んでいるところ。

 もともとスッとハナに行くような馬じゃないし、最近はズブくなっている感じも見受けられるので、小回りなら距離延長はそんなにこたえない気がするが…。内枠に速そうな馬がいるので、2~3番手での競馬になりそう。うまく4角で先頭に立つような形が理想だな。

 とりあえずそんなに人気にもならないので単勝勝負から。

2006.11.08

シャルロットノアルは放牧へ

 前走後の疲れが取れないため、山元トレセンに明日放牧とのこと。いいタイミングで戻って、賞金が上積みできるといいのですが…。

 クオーターバックはホッカイドウ競馬終了に伴って、荒尾に移籍が決まった。普通に走ればあと2戦で1つは勝てるのではないかな? となると中央に戻ってくるわけか。

2006.11.07

君はこんなモウリーニョを見たことがあるか

君はこんなモウリーニョの笑顔を

トッテナム 2-1 チェルシー

マケレレの見事なミドルに喜ぶモウリーニョ。この満面の笑み。会心の勝利でも仏頂面がこの人の特徴だけど、マケレレの本当に珍しいゴールがうれしかったのでしょう。でもトッテナムに2点取られて逆転負けを食らうとは思ってなかっただろうに…。

2006.11.05

岡山遠征決めました

 FC東京は天皇杯4回戦で7-0の圧勝だったみたいですね。さすがに地域リーグ相手には負けないか。携帯サイトで速報を見ていたのですが、前半に3点取った時点で安心しました。

 そして今年一杯で有効期限が切れるマイルがあったのに背中を押され、12月9日に天皇杯5回戦が開催される岡山遠征をすることに(汗)。飛行機の優待チケットは残り枚数少なかったけど何とか確保できました。当然日帰り。

 会場の桃太郎スタジアムは岡山駅からほど近いロケーションは良さそうなんだけど、どのチケットを取ればいいのかが分からない(笑)。Webで調べた限りでは、おそらくFC東京側になるアウェーゴール裏は真っ平らの芝生で最前列以外は見えないらしい。ホーム側のゴール裏は大型ビジョンがあるため激狭とのこと。その他にSSとSとSA席があって、SSは座席指定で、SとSAはブロック指定らしい。

 SAでアウェー側に座るのがいいかなと思うが、どうせチケットは急に売りきれることはないので、じっくり考えよう。

そろそろ携帯の買い替え時期だが

 こないだ、会社で発売前の某社の某機種に触る機会があったけど、音楽再生がちょっと意外な仕様になっていたのでいい意味で驚いた。あれなら使ってみてもいいかなという感じ。この機種については書ける時期になったらちゃんと書こうと思う。

 スケジューラーがちゃんとした機種はでないのかなあ? 某社の開発の人に聞いたら、ニーズとしては大画面が最も多いそう。画面を使わない人はいないので、そりゃそうだと納得。個人的に欲しいスケジューラーとかBluetoothはニーズがあんまりないんだそう。音楽再生はメーカーやキャリアが提案していく段階だとも。スケジューラーに関してはもはや贅沢は言えないので、Outlookとシンクロして予定をきっちり表示できるだけでいいんだけど…と言っておいた。

 そしてNTTドコモに「ドコモケータイdatalink」の改善要望のメール出しちゃったよ(汗)。Outlookとの連携機能は使い物にならないと文句をいってみた。

2006.11.04

ナビスコカップをようやく見た

千葉 2-0 鹿島

 録画しておいた千葉-鹿島のナビスコカップ決勝を見た。

 千葉ペースでずっと進んで、結果が最後についてきたという試合。千葉らしいサッカーが展開されていました。鹿島が支配しているように見えた時間帯もあったけど、守備ブロックがしっかりしているのでそれほどきわどいシーンはなし。千葉はハースが早々に退場になって坂本に交代。低い位置からのロングパスが見込めなくなってどうかなと思ったら、かえってサイド攻撃が活発になり、左サイドの山岸-坂本の関係がよかった。さらに右サイドでは水野が突破を計ってアクセントになっていた。

 決勝点は大きなサイドチェンジから、水野が切り込んでのミドル。水野は何回かあのあたりからシュートを打っていたので、鹿島も警戒していたはずですが、あのシーンは前がポッカリ空いていましたね。

 千葉はリーグではガンバ大阪戦を残してるのか…。千葉と(川崎と浦和を残している)うちが頑張ればリーグは面白くなるということだな(汗)

Bluetoothアダプター買った

Bluetoothアダプター買った

アイ・オー・データ機器のCPBTH/FMシリーズ。ちなみに直販でしか買えません。ちょっと設定で迷ったけど、なんとかパイオニアのカーナビにもつながった。これで機種変更でPに縛られることがなくなるな(汗)

2006.11.03

ナビスコカップといえば2004年

 FC東京な人であれば、この時期に思い出すのは2004年の初優勝。ということで、久しぶりに録画してあるあの試合を見た。PK戦は結果が分かっているのに泣ける(汗)。

 木曜日は早稲田大と練習試合をやっていて、1本目のメンバーが5日の天皇杯に出場しそう。極端にメンバーを落とすわけではなく(リーグは降格がほぼなくなり、狙えるのは天皇杯しかないわけで)、GKに塩田を入れて、サイドに川口、阿部を使う布陣。

 個人的には池上や栗澤といったあたりまで試してほしい気持ちもあるんだが…。

2006.11.02

来週の障害試験受けるかも

 水曜日になると各馬の近況が更新されるのでちょっとご紹介。

 スプートニクは来週の障害試験を受けるかもしれないとのこと。この調子だと11月中には障害デビューがありそう。イカルスドリームも最後は障害を走ってましたが、さすがに遅すぎた感じもした。スプートニクはまだ5歳ですから、うまく行けば大きいところも狙えるかもしれません。

 シャルロットノアルは赤松賞は回避が決定。調子次第では12月にも出走するらしいのですが、放牧の可能性もあり。

 マイネルパシオンは来週の東京芝1600をにらみつつ、除外を考慮して福島にも登録する予定。マイネルプロメッサは(軽い)外傷を負ったため、今週の入厩は見送り。

 1歳のシンボリクリスエス×カムコーダーは10月2日にフロンティアスタッド万世に移動。そろそろ馴致に取りかかっているはず。久しぶりの関西馬、楽しみだ。

2006.11.01

また2着か…

 クオーターバックは勝ち馬から1馬身半差の2着でした。やや立ち後れ気味のスタートもペースが緩くて外の3番手をしっかりキープ。しかし、勝ち馬が馬なりで上がっていく4角で手応えが怪しい。直線に入ったところでは差してきた馬にも交わされ4番手まで後退も、残り100ぐらいから脚を使って2頭を差して2着を確保というレース。

 能力的にちょっと中央の500万条件では厳しいかもしれないなあ…。まあ一瞬の脚はあるので、変わり身があるかもしれないけど。ともかく今期のホッカイドウ競馬は開催終了なので、中央入りを目指すなら転厩しかないわけで、園田あたりに移すのでしょうか。

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