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2006.10.30

クオーターバックの3戦目

 明日31日の札幌4Rがクオーターバックの3戦目。今期のホッカイドウ競馬での最終戦になります。デビュー戦は2着、2戦目は出遅れながらの3着でそろそろ順番という感じもしますが、今回は中央未勝利時代に交流競走でいい競馬もしていた転入初戦のニットウナデシコが断然人気になりそう。

 距離を1000→1700と延ばして追走が楽になるはずで、うまく付いていけば逆転もあるかなという感じ。馬券的には頭から買うしか妙味がなさそう。ここで単勝勝負とかやるとオッズ変わっちゃうし(汗)。発走は12:00の予定。

 スプートニクはすでに障害コースで飛越練習中。連続障害も跳ばせていて、早いうちに障害試験を受けることになりそう。まだ5歳なので、うまくいくようなら楽しみも広がるのですが…。

 シャルロットノアルはちょっとテンション上がり気味との情報。赤松賞は回避して阪神JFへ直行しそうな感じ。除外なら自己条件(千両賞?)に行くとのこと。

2006.10.29

考えても当たらねえ。でも…

P1000286

 天皇賞は前々から競馬を進めたダイワメジャーの快勝。今日の展開だったら、バランスオブゲームがいれば掲示板以上があったんじゃないか…という感じがしますが。

 馬券は最初の予定通りダイワメジャー、スイープトウショウ、コスモバルクのボックスを買って、あとは迷った末に前に行きそうなインティライミから流しを少々。ということで外れました。

 でも競馬場のターフビジョンでは映らない福島最終の土湯特別で、馬単82倍、馬連37倍をヒット。天皇賞以外のマイナスもすべてカバーして、今日の収支はプラスに回復。3連単も買っておけという感じもしますが、まあ贅沢を言ってもね。

2006.10.28

練習でもやったことないだろう

Konno_1

 それにしても駒場のカテゴリー3はいい席とはいえないな。後ろの方だと圧迫感が強くて見にくい。ゴール裏2階を開けてくれればそっちにいったんだが。写真はインタビュー後に急いで挨拶をする今野。ほとんど止まらず、アウェー席の前を駆け抜けていきました。シャイな奴(笑)。

 今日は倉又監督の意外性のある交代策が議論を呼びそう。

キックオフ時点の4バック

藤山 茂庭 伊野波 徳永

茂庭が負傷交代でこうなった

藤山 今野 伊野波 徳永

終了時点の4バックはたぶんこんな感じ

伊野波 今野 増嶋 徳永

 茂庭が足をやってしまい、ユニフォーム姿になっていた増嶋が入るのかと思ったら、なぜか文丈。今野がCBに下がって宮沢、文丈の2ボランチ。案の定中盤がちょっと危ない感じになる。

 そして後半28分にノリオ投入。「交代は誰?」と思ったら、電光掲示は「18」。「戸田じゃないの?」と一瞬ポカーン。今野が低い位置にいるので、連携してくれる選手がおらず孤立。あの時点ではスペースへのパスが出るような雰囲気じゃなかった。

 さらに後半34分に増嶋投入。交代は藤山。後半に1対1の決定機を作られるひどいやらかしもあった藤山交代は妥当なんだけど、結局伊野波が左SB。だったら伊野波が最初から左SBでいいんじゃないのという感じがするが…。

 最後はルーカスまで引いて全員守備で放り込みをはね返しての辛勝。相手が大宮じゃなかったら、やられていたかも。とはいえ、完封勝ちは開幕戦以来らしい。守れる時はこんなもんなのかもしれません。今野が得点を量産し始めると、去年の後半戦を思い出しますな。上位との対戦は味スタで川崎Fと浦和が残ってるし、また今年も終盤戦を面白くしてしまうかも。

グダグダだったけどなっ!

グダグダだったけどなっ!

大宮 0-1 FC東京

中盤で拾えなくなって、後半の内容はひどかったけど、勝ったらいいのだ

田舎までやってきた

田舎までやってきた

来るつもりじゃなかったけど。車も動かしたかったし(汗)

2006.10.27

天皇賞はどこから買うかな?

 バランスオブゲームの引退で、いきなり買う馬がいなくなった天皇賞。一から予想し直しだったりするわけだ。仕方がないので格を重視した予想をしてみる。格といえばやはりG1実績だろう。

 G1勝っているのは、アサクサデンエン、ダンスインザムード、スイープトウショウ、コスモバルク、ハットトリック、ダイワメジャーの6頭。そのうち2000m以上のG1勝っているのは、スイープトウショウ、コスモバルク、ダイワメジャーの3頭。まずはこの3頭のボックスを買う。

 展開も考えてみる。バラゲ回避で逃げ馬不在。ポイントは佐藤哲三のインティライミ。究極の切れ勝負だと分が悪いとみたら、思い切ってハナ切るだけの度胸はありそう。順当ならダイワメジャーが行くだろうけど。うまく好位にはまりそうなのは、いい枠を引いたダンスインザムードだろうな。今週からBコースで内が有利になりそうだし。

 ということで、あとはダンスインザムードを1着と2着に置いた3連単流しを少し買って遊んでみたい。

 スワンSは京都1400mの特徴通り、1200mで重賞実績がある馬を買っていればいいレース。ということで買わなくちゃならないのは、オレハマッテルゼ、シンボリグラン、ネイティブハート、メイショウボーラー、チアフルスマイル、タマモホットプレイ。明日のオッズで一番面白そうなところから、5頭に流す形でいいんじゃないかと。

2006.10.26

バランスオブゲームが引退だそうで

リンク: バランスオブゲームが故障、競走能力喪失.

 なんといったらいいのか…。残念なことをしました。今年は掲示板以上はあると思ってたし、2歳時から追いかけてきて、いろいろな想いもあるのでね。

2006.10.24

マイネルパシオンもなあ…

 ようやく映像を見ましたが、マイネルパシオンは好位追走から伸びかかって、結局そのまま流れ込んだ4着。パドック見たわけじゃないので、気配とかは分からないけど、新味を見せたというよりはふがいなかった感じがする。このクラスでは普通に走れば力上位だからなあ。次は馬体が戻れば、頭から買ってみる手はあると思うけど、そんなにうまく出走できるかどうか…。

 菊花賞はドリームパスポート来たけど2着じゃ駄目。一瞬、鞍上を考えると2着付けで流すことも脳裏に浮かんだけど、結構な額の単勝買い足しちゃったし(汗)。味スタでラジオ聞いていて、ひっくり返りそうになったぞ。

 今、グリーンチャンネルで過去の天皇賞秋の映像が流れてるけど、93年ヤマニンゼファー、94年ネーハイシーザーあたりが会心の馬券だな。あ、もちろんスペシャルウィーク=ステイゴールドの馬連万馬券も忘れられないが。しかし、2000年以降はひとつも当たってないのか…。

2006.10.23

梶山が平山に駄目出し

 あの7分間を、繰り返し見ていい気分になっている月曜日。とりあえずこれからDVDを焼こうと思う(汗)。

リンク: 取れない取られる…平山不発.

梶山が「味方は信頼して飛び出しているのにあそこでボールを取られたら戻れない。最初のチャンスも決めてほしかった」と不満を口に

 ということで、梶山が平山のプレーに駄目出ししたらしい。確かに最初のチャンスで1点取っていれば、あんなに劇的な展開にはならなかっただろう(笑)。梶山は平山のいい時を知ってるから、あの程度のプレーでは納得できないってことなんでしょう。

 それにしても最近の梶山はチームを引っ張っていくという姿勢が感じられるのですが、気のせいでしょうか? 昨日もかなり走ってたし、シュートへの意欲も見られるし。

2006.10.22

7分間のエクスタシー

 家に帰って録画した試合を振り返りながら、このエントリーを書いている。

 急造DFラインの隙を突かれて前半に播戸とマグノに2点取られたものの、そんなに向こうがいいわけでもなく、1点取れば何とかなりそうな雰囲気もあった。

 後半は押してはいるものの、攻めどころが見つからず、ちょっとまずいかなあという感じに。その流れを変えたのはやっぱり今野。FKからの流れで前に残っていたところへ、藤山から浮き球のパス。トラップでうまくGKを交わしてあとは流し込むだけ。きっちり決めて1点差。

 1点目が入って「これは行けるんじゃないの?」という雰囲気の味スタに。そういう意味じゃ、後半32分はいい時間帯だったよな。播戸も交代でいなくなって、守備的に行こうという時に1点差になれば、追われてるほうが苦しいということをよく分かってるチームだし(汗)。

 来場者プレゼントでスパイクをもらってから、他人のような気がしないノリカル。まさかその4分後に豪快な左足が決まるとは…。ちょうど座っていたのが、バックスタンドのホーム側ゴール裏寄りだったので、シュートコースが空いて、こっちに向かってくる感じで、ノリカル砲がドカーンと来た。決まった瞬間、ちょっと泣けた。訳の分からん声で絶叫していたような気もする。

 さらに異様な雰囲気となった味スタが奇跡を起こす。2位のチームに0-2から2-2なら、残り時間を考えても、降格争いで貴重な勝ち点1を取りに行くことが脳裏をよぎるはず。でもスタジアムもピッチもまったくその気がない(笑)。全員があの瞬間は「ぜってー勝つ!」しかなかった。

 そして左のノリカルのクロスから石川のヘッドが右にそれた直後の後半39分。2点目からわずか3分後、ノリカルのグラウンダーのシュート性のクロスが中で待っていた石川の足下にピタリ。あのトラップで勝負あった。あとはゴール右にきっちり決めてついに逆転!

 試合終了が迫って、眠らない街ではなくYou'll never walk aloneの大合唱。どうしても勝ちたいという気持ちの表れということでしょう。試合後に眠らない街を歌い、ウェーブに参加して、石川の「シャー」も見られて大満足。

 うちの選手が力を出し切れば、こういう試合もできるんだなと。フクアリでの千葉戦は後半の一進一退がエクスタシーだったわけですが、今日はあの7分間にすべてが凝縮されていました。この試合を生で見た人はまた味スタに来てくれることでしょう。

 あ、このブログで追いかけている梶山ですが、前半は良かったですよ。低い位置から全体が見えてるなあという感じで、長いパスがいいところに出てたし。FKのこぼれをドリブルでえぐっていって平山への決定的なパスもあった。後半もゴール前に顔を出したり良く走っていた分、交代直前はちょっと疲れた感じで、ミスも増えてたから、本人も納得の交代だったのでは。

 今日は土肥も神だったなあ…。前半はごく普通の出来だったけど、後半は久しぶりにいい感じ。最後もマグノの枠内へのFKをはじき飛ばして自分で確保。あのFKは時間が掛かっていやな感じだったので…。

 ほぼ降格がなくなる勝ち点3を得て、あとは上位いじめと天皇杯が楽しみになりました。

明日は声が出ないでしょう

明日は声が出ないでしょう

FC東京 3-2 G大阪

こんな試合があるから、スタジアム通いは止められないのだ

げんかつぎ

げんかつぎ

眠らない街が歌いたい!

2006.10.21

菊花賞はドリームパスポートを買う

 タイトル通り、菊花賞はドリームパスポートの1着固定で買いたい。

 春はいい脚で伸びてくるんだけど、スプリングSも皐月賞も最後に止まる印象があったこの馬。神戸新聞杯で内外離れたとはいえ、一気に差し切ったのは高評価できる。

 ハイペースは考えにくいメンバーで、大外から差し切るならこの馬しかないと思うが…。

 相手はもちろんメイショウサムソン中心だけど、2000m以上のレースで上がり33秒台の脚を使ったことのあるマルカシェンク、アペリティフ、トーホウアラン、トウショウシロッコ、フサイチジャンクが面白そう。

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2006.10.20

監督候補がたくさん

 サンスポは大熊さんと岡田さんが候補になってるし、スポニチと報知は人間力が第一候補に…。

平山、ルーカス2トップ

リンク: 練習試合結果 VS 中央大学.

 木曜日の練習試合で、平山とルーカスの2トップを試したらしい。まあルーカスは引き気味の1.5列目みたいな位置にいたはずなので、4-4-1-1に近いのかもしれない。DFラインはジャーンの出場停止に対応して、徳永、伊野波、茂庭、藤山とのこと。

 おそらくこれがG大阪戦のスタメンでしょう。左サイドがどれだけきっちり守れるかがカギだな。梶山までが守備に負われるようだと苦戦は必至。増嶋が使えるなら、CBに増嶋、左SBに伊野波の方がいいと思うんだが…。

2006.10.19

日刊スポーツ1面でした

リンク: 岡田武史氏が来季東京の監督に.

 横浜FM前監督の岡田氏がFC東京の来期監督にというネタが今日の日刊スポーツの1面。本当に来るんでしょうか?

 若いタレントが揃ったこの時期だけに、つまらないかもしれないけど、きっちりディシプリンに基づいた勝ちに行くサッカーをやってみるのもいいかもしれません。どうも精神的に甘いところがあるチームだし。

中間管理職みたいだなっ

 速報班2日目。会場で聞いた話を特に熟考することもなく反射神経だけで書き続ける。年寄りがやる仕事じゃねえな(汗)。腰は痛いし、足は張ってるし、目も痛い。

 で、兵隊で一番年寄りだったので、自分の仕事以外に若者へ仕事割り振ったり、ほかにもおまけの仕事ががいろいろついていた。ただでさえ割が合わない仕事なのに、気は遣うし、疲れたよ…。

 明日は速報班から離れるので気が楽。でも会場でいろいろやることあるんだよな…。

2006.10.18

速報班として働いた

速報班として働いた早起きしたので眠いです

2006.10.16

スプートニク障害入りへ

 日曜10RオクトーバーSに出走したスプートニクはハイペースを好位で追走して、直線も大バテせず流れ込み7着でした。で、今後は障害入りを目指すとのこと。ネット界隈では賛否両論ですが(汗)。個人的には障害は賞金高いので、うまく行くようなら稼ぎも大きいし、一回試してみるのもいいんじゃないかという考えだったりする。

 公式HPを見ると、調教師が「この距離のレースとしては、速いペースだったけど、前に行ってまずまず粘れたね。これで距離がもつことが分かったし、障害だったらバッチリでしょう。余力を持って障害に転向できるので、結構やれるんじゃないかな」とやる気満々。飛越センスは過去に放牧したときに絶賛されているらしいし。

 確かに準オープンで勝ち負けするにはマイルで1分33秒台は必要だろうけど、そこまでを要求するのはちょっと難しいかも。騎手次第で掲示板に載る能力はあると思うけどね。

2006.10.15

がっくし…

広島 5-2 FC東京

 控えメンバーを見たときに、いやな感じはしたんだ。塩田、浅利、宮沢、馬場、川口、阿部、ルーカス。DFが一人もいない。伊野波も増嶋もメンバー落ち。怪我の藤山を無理に使うぐらいなら、左SBは伊野波だと思うのだが。最近流行のポリバレントな選手だし、ベンチにいれば重宝する選手なのになあ…。

 でも試合はFC東京ペースでスタート。中盤のプレスからボールを回して、セットプレーで平山が相手GKと競ったこぼれをジャーンが押し込んで先制。その直後には、梶山が変態ミドルを炸裂させて0-2。この時点で勝ちは疑わなかったのですが…。その後は開き直った広島ペース。佐藤寿のゴールはオフサイドに見えたけど技ありってことで。

 後半開始に平山OUT、ルーカスIN。この交代が意味不明。前半の平山は機能してたのに、同じ位置にルーカスを投入。そもそもルーカス1トップはあまり機能しないんだよな。ボール貰いに引いてくるので、コンビは梶山よりもFW的な動きができる馬場のほうがいいし。

 後半開始直後に今日は切れていた梶山がヘッドで決定機を作ったものの、これはナイスセーブで阻まれる。あとは今野のシュートが2回もGKに当たって、その後のジャーンがPKもらえずとか、戸田のシュートが決まったと思ったらオフサイドだったとか、単発でいい場面はあったものの、広島がウェズレイを起点にやりたい放題。あれだけいいようにやられると書く気力薄れるよ…。

 次節のG大阪戦に向けては、平山システムは割とうまくいっていると思うけど、メンバーの入れ替えも必要でしょうね。ジャーンも累積4枚で出場停止だし。監督がどうも古い選手に対する信頼が強すぎるみたいなので、そこがカギだろうなあ…。人に強い伊野波をどこで使うかがポイントになりそう。さすがにここまでやられて、次にベンチにも入ってなかったらびっくりだな。

2006.10.14

評価難しい3着

Noel

 シャルロットノアルは1番人気で3着でした。

 スタートはまずまずで、中団の外を追走。4コーナーで外に振られながら外目に出して、出遅れていたサンタフェソレイユと馬体を合わせて追い込んできたのですが、先に抜け出したホットファッションには届かず。

Baken_1 馬券は本線が2着3着。かろうじて「がんばれ」で複勝が少し戻ってきたが…。

 現地ではジリっぽいなあと思っていたけど、家に帰って確認したら上がり3Fは34.3。2歳牝馬としてはいい脚を使った部類だろうな。小回りコースで力任せに捲り勝負の方がいいのかもしれない。テレ東のビデオを見たら、4コーナーでは手綱を引っ張るシーンもあった。もうちょっと前が速ければ差せたかもという気がしないこともない(汗)。

 次走は11月12日の赤松賞(芝1600、牝馬限定)らしい。もう一度サンタフェソレイユと勝負かな。

 上の写真はパドック。初めて実馬を見たけど、なかなかの好馬体。まだ腰高で成長の余地もありそう。右側手前の人が小島茂調教師でしょうか?

2006.10.13

単勝は何倍つくのだろう?

 明日は10Rのサフラン賞にシャルロットノアルが出走。どうやら1番人気になりそうな印の付き方。陣営のコメントはすごく強気。9時45分ぐらい?に口取りの予約電話をかけたら残り1人だった。

 客観的に考えて見せ場もない無様な競馬にはならないとは思うけど、確勝かと言われるとそんなこともないだろうと(汗)。混戦になるのでは。不気味なのはダーレー・ジャパンのスペシャルウィーク産駒プレミアノアール。馬券はオッズ見てからだけど、単勝と馬連を手広く。

 勝って年末の阪神に行きたいけどなあ…。

 スプートニクは連闘で日曜10RのオクトーバーSに使ってきた。騎手が横山義でも分かるように、障害入りを視野に入れたレース選択とのこと。ここでは人気にならないので、単複だけ買っておけばいいかな。

##秋華賞は追い込みに賭けるソリッドプラチナムから手広く。ズブズブまで。

2006.10.12

ちょっと欲しくなった

 ウォークマンの発表会に行ってきて、ノイズキャンセルヘッドホンの効果を再確認。オーバーイヤーじゃないのでどうかと思ったけど、電車などのノイズはまずまず消える。遮音性などを含めたトータルの性能はBOSEのQuietComfort3がいいんだけど、5万円は買えない。そこでウォークマンのノイズキャンセル機能の原型となったMDR-NC22でも買ってみようかと思った次第。こっちは実売8000円だしね。

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Sony Style(ソニースタイル)

2006.10.11

ラーメン国技館

ラーメン国技館

取材の帰りに寄ってみた。東大に入ったがスープが甘めな感じで好みとはちょっと違った。それにしても平日のお台場は制服姿の学生(修学旅行?)が多い。

2006.10.09

ちゃんと競馬も見てるぞ

 毎日王冠はダイワメジャーは買ってたけど、相手筆頭にロジックを買った時点で終了。ダンスインザムードもローエングリンもヒモにはあったが…。京都大賞典はひねりきれずにローゼンクロイツから買って失敗。次に気のあったファストタテヤマまでひねればよかったのか…。

 さて、うちの馬たちの様子ですが…。

 スプートニクはアイルランドトロフィーで予想通りの先行策。緩みのないペースで引っ張ったものの、直線残り1ハロンで手応えがなくなり10着。あのペースでも35秒台前半でまとめられないと、このクラスでは難しいのかも。

 で、もっとスローに流れるはずの芝2400のオクトーバーSに連闘で登録してきました。マイル戦線よりは手薄なメンバーなので、一回使ってみるのもよさそう。ハンデはまだJRAのページには載ってないけど、恵まれても55kgぐらいかな?

 シャルロットノアルは予定通りサフラン賞に登録。ブックを見ると◎△◎○○○で、1~2番人気の模様。他に人気になりそうなのは初戦優秀なマルターズクラシカ、前走楽勝のサンテフェソレイユ、連闘してくればシャルマンレーヌあたり。

 芝は開幕週にしては差しが届く馬場で、スローでも決め手勝負になりそう。スタートの良くない馬だけど、好勝負にはなるんじゃないかと期待。

 マイネルパシオンはおそらく来週の芝1400に回るのではと想像。

2006.10.07

平山よくやった!

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名古屋 1-2 FC東京

 テレビ見ながら、眠らない街を歌ったよ。ちょっと泣けた。

 前節のレビューでも書いたけど、平山のいいところは体が強いというかどっしりしているところなのかもしれない。体型よりも重戦車型のFWみたいな動きなんだよな。1点目は徳永のタイミングのいいオーバーラップからの折り返しを梶山がシュートで、そのこぼれ球を押し込んだ。どうしても平山にマークが集まるので、2列目がフリーになる可能性が高い。そこをうまく突いた得点。

 2点目は平山のゴール前への突進からこぼれたボールが今野に当たって、右サイドから詰めていた石川の前に。それを豪快に蹴りこんで勝ち越し。石川の出来はよくなかったけど、あそこで1点入れれば帳消しでもいいでしょう。

 でも今日は茂庭の復帰が大きかった。最近はセンターがずたずたにされるシーンが多かったけど、茂庭がセーフティにやっていたようで、ヨンセンにそれほどボールが入れさせなかったのがよかった。このレベルで守れれば成績も上がってくるでしょう。

 最後に、明日には公式サイトでも掲載されるはずですが、戸田のコメントがなんていうか、あまりに戸田らしいので紹介しておきたい。

「(前略)自分らしいプレーはできたと思うが…チャンスの場面でいつも通りに外したので反省している。勝ててよかった」

 いつも通りという自覚はあるらしい(汗)。今日も走り回ってチャンスは作ってたんで、後は得点だけ。月末の味スタでお願いします。

連敗ストップしてくれ

リンク: F東京「相太」「カジ」で勝つ…05年世界ユース・コンビ.

 今日のFC東京はアウェーの名古屋戦。梶山トップ下の4-2-3-1で行くことは確実らしいけど、その1トップが平山なのか赤嶺なのかが微妙。ほぼ平山だと思ってたら、トーチュウが「2試合連続のスタメンは厳しそうだが」とか書いてるんだよな。

 それから伊野波がメンバー落ち。ユーティリティとして使える選手なので、よほど調子が悪いのだろうか。DFラインは右から徳永、ジャーン、茂庭、藤山なんだろう。

 でも今日はメンバー云々よりも、勝つことだけが重要な一戦。名古屋には行けませんが、テレビの前で応援するぞ。

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2006.10.06

スプートニクが出るんだけどね

 土曜11Rのアイルランドトロフィーにスプートニクが出走。思ったよりもメンバーが揃ったなあ。その中でも実績はNHKマイルC3着のキンシャサノキセキが抜けていて、断然の1番人気になりそう。

 でもスプートニクも追い切りは坂路で48秒台と動いているし、ダート1200から得意の東京芝1600と条件が好転。展開はシンボリウエスト次第だけど、向こうが控えそうな感じなので単騎先行までありそう。この雨で時計も極端に速くならないのもよい。そして人気はなさそうなので、馬券は単複から手広く。

会社を抜け出して

会社を抜け出して

チケットの取りにくさで有名な銀座らくごアーベントに行ってきました。実はこの時期休みを取るつもりだったので、昨日の分のチケットも確保できていたのに、異動もあってどうにも行けそうになく、父親にプレゼント。昇太は時そばをやったみたい。

 今日は無理矢理仕事を終わらせて、ぎりぎり開演に間に合いました。王楽「皿屋敷」、白鳥「牛丼晴れ舞台」、文華「阿弥陀池」、鶴瓶「厩火事」、花丸「三十石」。

 やっぱり白鳥の「牛丼晴れ舞台」の熱唱が一番! 舞台から降りてきて演歌歌手のように握手を求める姿に爆笑。さすがに付いてきてないお客さんがいた(笑)。

 鶴瓶の厩火事を聞いたのは2回目かな? まくらのオセロ松嶋のネタが面白かったのに、あの流れで厩火事なの?という感じもあったが。

2006.10.04

4日連続飲み会が終わった

 土曜がFC東京が負けた後に、凹んでいたのを慰められ、日曜は凱旋門賞を挟んで、どうして負けてしまったのか反省会を行い、月曜は旧部署の送別会で送り出され、火曜は新部署の歓迎会で迎えられるという4日連続の飲み会がようやく終わった。

 日曜は車だったのでほとんど飲んでないとはいえ、4日連続だとさすがに疲れる。最近はあまり飲んでいなかったのに、この4日は焼酎だの紹興酒だの結構飲んだし。

 まあ、言いたいことはいろいろ言ったので、一緒に仕事してた人、これから一緒に仕事する人はよろしくお願いします。合コンの参考にということで、珍しく好きなタイプとか聞かれると戸惑うな(汗)。ということで若い人は頑張って合コンも組むように!

 凱旋門賞について振り返ろうと思っていたけど、一緒にテレビを見ていたこの人この人に言いたいことは言われたので長く書くのはやめる。

 簡単にいうと、狙ったレースで勝つ確率を上げるための方法を取りきれなかった(というかそこまでしなくても勝てるだろうという慢心かも)のが、今回の敗因でしょうね。より勝てる可能性のあるローテーションを組むとか、より勝てる可能性のある騎手を乗せるとか…。ドバイワールドカップはドバイ勢を除けばみんなぶっつけなんだけど、凱旋門賞はそうではないってことを分かってなかったっていうこともあるだろう。

2006.10.01

日本人、馬券買いすぎ(汗)

リンク: ディープインパクト、1.1倍!.

 まだ12時前のオッズとはいえ、ディープインパクトの単勝が1.1倍だってさ。おそらく「3強」に見合うまで変動していくはずですが、ハリケーンラン15倍、シロッコ11倍だったら、この2頭の単勝にがっつり入れても、6倍ぐらいにはなるわけね。

 このオッズで馬券買えるなら、どう考えてもハリケーンランとシロッコの単勝が勝負馬券だよな(汗)。

新潟サポーターになぐさめられる

FC東京 1-4 新潟

 ジャーンはベンチ入りしたものの、DFは徳永、中澤、藤山、伊野波という急造ライン。FWは初出場の平山(頭を丸めていた!)と戸田のコンビ。MFは右に川口、左に栗澤、ボランチは今野と宮沢というスタメン。

 いい流れではなかったけど、土肥のロングフィードを平山が流して、戸田がゴール前の混戦に持ち込み、こぼれたところを川口が蹴りこんでゴール。どうしても欲しかった先制点を取って、今日は行けるかとスタンドも思ったら、得点の余韻が覚めやらないうちに鈴木慎に決められ同点。さらにその5分後に松下に決められて逆転。中澤がコースを切っていただけに、土肥が止めてほしいところだったが…。

 前半は一進一退の攻防も、カウンターで危ない場面が頻発。守備の約束事がどうにも曖昧。

 後半は攻めてはいるものの、得点の匂いがしない展開。栗澤→阿部、川口→赤嶺と交代も決定的なチャンスはない。新潟は29分に松下の豪快なミドルが決まって1-3。ここで勝負あった感じ。伊野波→馬場の交代で3-5-2にしたけど、そこにボールが収まる感じがないのがなんとも…。最後はPKをプレゼントして1-4でした。

 平山は思ったより使えるコンディションでした。やっぱり体強いし、高さもあるのでサイドからいいボールが入ればポストとして機能するな。平山にマークが来るところをファーの戸田に合わせる形もあったし。次はもっと良くなるでしょう。となると平山に当ててから押し上げる選手が必要なんだが、今日はそこが駄目だった。

 梶山がいないと攻撃が単調だったなあ。確かに梶山は気の抜けたプレーもあるし、攻撃を複雑にやりすぎるきらいはあるけど、やっぱり今のFC東京にとって梶山は欠かせない中心選手。いい意味でも悪い意味でもそういうチームなんだな。

 試合後に新潟から出てきたサポーターの友人たちと飲み、慰められる。特に「いい選手がたくさんいるのに」と言われる。確かにA代表候補もたくさんいるし、U-21は主力選手が集まっている。で、この成績だから、よけい凹む。

 今年はとりあえず残留すればよし。ホームゲームは厳しい相手が残っているので、アウェーが重要。まずは次節の名古屋戦だな。

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