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2006.09.18

0-2から逆転するとは

U-17アジア選手権決勝
日本 4-2 (延長 2-0)北朝鮮

 BSで延長戦まで全部見てしまった。技術では日本が圧倒していたのに、2点を先制される。でもあれだけスキルの差があると落ち着いて試合ができるのか、後半12分に柿谷がエリア内で個人技を発揮して右足アウトに掛けたスーパーゴール。34分には柿谷のスルーパスから端戸が決めて同点。

 これで北朝鮮はがっくり。延長戦では北朝鮮の決定的なチャンスがあったものの、FC東京ユースのGK廣永がファインセーブ。最後は延長後半に投入された河野がゴール前でうまくすり抜け決勝ゴール。さらにカウンターから河野が落ち着いて駄目押し。いいもの見せてもらいました。

 今日の3試合では改めて戦う姿勢の重要さを確認したよ。

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» 新黄金世代!日本優勝/U17アジア選手権 [スポーツニュース]
<U���17アジア選手権:日本4���2北朝鮮>◇最終日◇17日◇シンガポール・ジャランベサルスタジアム U���16(16歳以下)日本代表が、アジアの頂点に立った。日本は前回大会準優勝の北朝鮮に前半2点をリードされたものの、後半にMF柿谷曜一朗(C大阪)FW端戸仁(横浜ユース)のゴールで同点。延長後半8分、15分にMF河野広貴(東京Vユース)が連続得点し、MF小野、FW高原ら「黄金世代」でアジアを制し... [続きを読む]

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