« 調教師はかなり強気 | トップページ | ヤフオクのアフィリエイト始まる »

2006.08.02

凄い判定もあったものだ

リンク: 亀田興毅が“微妙”の判定でWBA世界Lフライ級王座を奪取!.

 会社で見てましたが、さすがに判定が出た瞬間、「えー」という声が。みんな目が「???」になってるよ。

 ちなみに判定は115-112(ランダエタ)、113-115(亀田)、113-114(亀田)。ダウンもらって、あの試合展開で115取れるのか? 少なくとも1Rが10-8だろうし、終盤2Rも10-9は間違いないところ。ランダエタが113ということは、残り9Rで7Rは亀田が取ったってことだよな…。ありえない。

 普通の判定基準だったら、あれだけガードのすき間から細かいパンチをもらえば、劣勢になること間違いないけど、まあ新しい判定基準があるのでしょう…。

« 調教師はかなり強気 | トップページ | ヤフオクのアフィリエイト始まる »

スポーツ」カテゴリの記事

コメント

まぁみんなで無視するのが一番いいのではないかと。なんだかんだ言っても僕も後半だけですが、TV観ながら会場にいたミーハーな女子とは正反対の応援をしていたわけですからTV局などの思うつぼということで。まぁ↓が正しい評価に近い数字だとは思うけど、今回はジャッジの方々になんでそういう結果になったのか明確に説明してほしいもんです。
http://quizzes.yahoo.co.jp/quizresults.php?poll_id=3218&wv=1

スポーツ報知のページに採点表が出てましたが、韓国の金光洙がひどかった。最終12Rをどう見たら亀田のラウンドになるんだろう???

中盤に地元ということを考慮すれば、どっちとも取れるラウンドがあったけど、それでも111-116ぐらいだと思う。

試合終了直後、亀田の負けだなと思ったんだけど、ちょっと嫌な予感がした。
この採点はマストシステムを採用しているから、ほぼ互角と思ったラウンドでもどちらかに9を付けなければいけない。
素人が見てもわかる有効打でも無いかぎり、ちょっとした差でラウンドが取れてしまう。
その積み重ねがそういう結果を呼ぶこともあると思った。
個人的にはマストシステム反対。
柔道みたいな赤白の旗判定でいいんじゃないかって思うくらいだ。
しかし金光洙の最終Rのジャッジはおかしいね。

どんな展開だろうが今回チャンピオンはノックダウンで勝たないとマズイことになるだろうと思いながら見てた。
が、さすがにこれだけ差のある試合内容だったら大丈夫だろう、とも感じた。

で、判定発表後、最初に浮かんだフレーズ
「わーい、買った買ったカメダが買った」

こげさんの言うとおり「まぁみんなで無視するのが一番いいのではないかと」

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 凄い判定もあったものだ:

» 亀田に呆然 [ツキモトユタカ ノ マイニチ]
まあ今までは触れないようにしてたんだがさすがに昨日のには驚いた。 勝谷さんの当然の怒りを読むべし。そしてTBSラジオでの怒りを聞くべし。 切込隊長がストレートに問題点を指摘している。 この件はある意味今の日本社会の問題点がかなり本質的ににじみ出ている一....... [続きを読む]

« 調教師はかなり強気 | トップページ | ヤフオクのアフィリエイト始まる »