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2006.08.31

FC東京から新しい代表選手誕生

リンク: 日本代表 中東遠征(AFCアジアカップ2007予選)メンバー.

 石川か徳永が選ばれるのかと思ってたら、伊野波でした。佐藤勇の代役という感じもしますが、ボランチだけでなくDFラインならどこでもできるユーティリティ性が買われた気が。

 最近ありがちな三都主を1列前に出すパターンなら、左SBを駒野と争うことになるのかも。

2006.08.30

行くと勝ち、行かなきゃ負け

リンク: F.C.TOKYO.

 倉又体制になってからの4試合は、生で観戦できた千葉と福岡に勝ち、見られなかった清水とC大阪に負け。

 今日はさすがに校了直前で、近い国立開催といっても行けずじまい。テレビもないので実況板に頼ってたんだが…。結果的には茂庭欠場、徳永出場停止が痛かった感じだ。

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2006.08.29

梶山も飛び級か?

リンク: オシム監督「守り&若さ」重視.

 オシム監督は7日のU—21日本代表—U—21中国代表戦もすでにVTRでチェックしたという。その中から目に留まった若手No・1のGK西川(大分)、和製ジダンと呼ばれるMF梶山(FC東京)、さらにはDF徳永(FC東京)、MF中村(川崎F)らがリストアップされた。

 徳永はともかく、梶山もリストアップされたのかよ。それも「和製ジダン」(汗)。ハラヒロミが和製ランパード化計画を発動してたのは公然の事実でしたが…。

 で、茂庭はやっぱり水曜は無理らしいし、徳永出場停止で右SBに伊野波、CBに増嶋になりそう。日程考えると疲れが見える社員や川口の代わりを探したいところだけど、次は頑張ってもらうしかないか。文丈も次には間に合わないだろうし。今野が9月上旬、鈴木が10月に帰ってくるまで、左サイドを中心にやりくり厳しい状況は続きそう。

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2006.08.28

スプートニクのハンデは53kg

 前走惨敗で52まであるかなと思ったけど、格下馬が多いので仕方ないでしょう。ダートだったらもまれるといやなので、後方一気を狙う手もありそう。

2006.08.27

生で見ないとなあ

 家に帰ってきてビデオで観戦したけど、徳永の訳の分からん退場で試合が壊れてしまいました。あのシーン、完全に徳永が前に入っていたと思うのですが…。

 後半は4-3-2のフォーメーションにしたのですが、決定的なシーンはなし。退場が徳永でなければ右サイドは使えたかもしれないけど、川口→宮沢は正直どうだったかのかという感じもしたり…。パスの出し手より受け手になれる阿部ちゃんを入れてもよかったのかも。

 途中交代した茂庭はハムストリングらしいので、次節は難しいかも。伊野波を右に入れて増嶋をCBに入れてしのぐしかないかもしれません。

 水曜日はなんとか国立に行きたいのですが、仕事が許すかどうかかなり微妙。テレビ中継もないので、なんとかしたいのですが…。

2006.08.26

今日のスタメンも

倉又体制では不動のメンバー。中2日続きでも入れ替えなし。

まあ途中から入れるなら使い勝手のいい伊野波を残しておくのは合理的かもしれない。

今日はテレビも見られないので、この2試合を観戦した時のラッキーアイテムを装着しております(汗)

2006.08.25

だったらSIMフリー端末使わせろ

リンク: 警視庁、SIMロック解除のボーダフォン端末販売業者を逮捕.

 通話とSMS、MMSだけでもメーカーブランドのSIMロックなし端末で使わせてくれればいいのに。通信料金が安くなるならインセンティブモデルじゃなくても、利用するユーザーはビジネスユーザーを中心に多くいると思うのだが…。

2006.08.24

阿部ちゃんパフォーマンスの謎

リンク: [ J's GOAL ]News & Report.

 J's GOALに2試合連続ゴール後に、謎のパフォーマンスを繰り広げている阿部ちゃんのコメントが出ているわけですが、

(ゴールパフォーマンスは)盛り上げようかなと(笑)。深い意味はない

 えー、意味ないの?千葉戦のゴール後に見せたピングレディ「UFO」風の振り付けには、何らかの意味があると思ったのに。だって阿部ちゃん、ピンクレディを生で見ている世代じゃないし…。あれがアドリブだったら凄いけどね(汗)。

スプートニク帰厩

 スプートニクは23日に帰厩。次走は来週のBSN賞(ダ1200・ハンデ)に格上挑戦を予定らしいけど、どうなることか。この条件だと追走一杯って感じがするけど、この馬は気分良く走れるかどうかで全く違う面をみせるからなあ…。

 シャルロットノアルは普通キャンター程度での調整。次走は10月14日のサフラン賞(芝1400・牝馬限定)を予定。

2006.08.23

国立で藤山インタビューだよ

国立で藤山

まだまだがんばってもらわないといけないな。

3-1になってからは試合もスタンドもゆるゆるだったけど、毎回が千葉戦みたいだったら死人が出るよ…

藤山が点取ってる…

藤山が点取ってる…

前半終わり頃に着いたら1点入ってました。藤山とは思わなかったが…

福岡戦のスタメンは千葉戦と変わらず

 出場停止明けの伊野波はどこかで使うと想像してたけど、ベンチスタート。中2日なんで、フィジカルを考えて川口か浅利と入れ替えるんじゃないかと思ったんだが。

 まだ仕事があるんだが、後半ぐらいには国立競技場にたどり着けるのだろうか…。

2006.08.21

まずは思いついたことを選手別に

千葉 3-4 FC東京

 ビデオを得点シーンだけ見直してるけど、興奮して寝られなくなりそうだ。

 フクアリでビジョン横で見ていたら、隣にパスミスとかすると「どあほ」とか関西弁を駆使するにーちゃんがいて、ネガティブな感じがしたけど、最後にはハイタッチしちゃったよ(汗)。

 それにしても最後の場面、阿部ちゃんがどうしてあそこにきっちり入っているのか(笑)。

 後半途中から投入されて、サイドを突くわけでもなく、中央でキープするわけでもなく、完全に消えてたのに、徳永の速いクロスにきっちり合わせるのだから、生粋のFWなんだろうな。去年の体を反転させてのボレーもありえない形だったけどね。

 石川は右サイドの突破は脅威になってたけど、クロスが宇宙開発だったり、正確性が…(汗)。あのシュートはよく決めた。

 赤嶺のあの泥臭いゴールが好き。ああいう混戦で押し込める選手がいることは重要。

 ジャーン。あのコーナーでこぼれてきたのを決めておかないと。ちょっと守備も軽い部分があった。要改善。

 土肥もW杯前の神掛かり的なプレーはまだ戻らない。1本スーパーセーブが出れば調子が上がってくると思うのだが。

 藤山はそんなにうまくないし、体も小さいけど、何かを持ってる選手。今日も気合いが入っていた。あれだけやってくれればゴール裏で見ていても感じるものがある。増嶋に足りないのはこのあたりなんだよな。藤山のプレーを見て何かを掴んでほしい。

 そして梶山。最後は足がつっていたようだが、今日の陰の殊勲者。コーナーキック(たまにはニアも狙ってくれ)、ミドルシュートには可能性が感じられたし、実際に赤嶺と石川のゴールをお膳立て。前向いてプレーする場面が多かったのもよい。

 あとは朝起きて、トーチュウ見てから書こう…。

2006.08.20

勝った…

勝った…

全然効いてなかった阿部ちゃんがロスタイムに決勝ゴールだから、サッカーはわからない。

このソーセージ

これ

ビールとソーセージでお腹一杯。しかし、ピッチぼろぼろだな…

暑いっすよ

暑いっすよ

フクアリ遠いよ。食べ物は充実してるけど。カレーは買えなかった。ちなみにソーセージ400円。

札幌記念を買おうと思うのだが

 シルクフェイマスが思ったより人気になっていてつまらない。相手にファストタテヤマを取った馬連は40倍ぐらいしかないのか。

 とりあえず馬連を1点買っておいて、3連複総流しでもするか…。7歳馬3頭で決まれば大きい配当もあることだし。

あ、4-4-2なのか

リンク: 365日 FC東京.

 公式サイトやトーチュウを見ると、今日の千葉戦はルーカスと赤嶺の2トップで臨むことが濃厚らしい。中盤は左に馬場、右に石川で、ボランチに梶山と浅利、4バックは左から藤山、茂庭、ジャーン、徳永になりそう。

 このフォーメーションだと、左サイドでのルーカスと馬場のポジショニングがカギになりそう。馬場が3-6-1の時と同様にうまい位置取りができればいいのだが。

 ということで、フクアリ参戦してきます。千葉みなと周辺に駐車して早めにスタジアム入りして、豊富に用意されているという食べ物を摂取する予定(笑)。

2006.08.17

キャバクラみたいな家庭教師

リンク: T-1グランプリ ─ きみが選ぶインターネット家庭教師.

 デジタルARENAに載っていたT-1グランプリのサイトを見て笑ってしまった。あ、T-1といっても女子プロレスでおなじみの二見社長のT-1ではありません(笑)。

 このサイト、顔写真が出ていて、プロフィールがあって、ブログがあって、インタビュー動画まである。単なるコンテストサイトとしては力が入りすぎ。

 妙な違和感がつきまとっていたのだが、さっき気がついた。

 あ、お父さん向けの女子大生パブと思えばいいのか…と。

うちの馬たちの近況

 シャルロットノアル以外の馬たちの近況を秋競馬直前になったのでまとめておこう。

 前走、人気でしんがり負けのマイネルパシオンはBRFに戻るとのこと。馬体が減って帰厩したうえ、滞在競馬でも体重戻らず、2走しただけで再放牧。いったい何をやってるんだか…。

 放牧中のマイネルプロメッサは時々左前脚を気にするらしい。原因は蹄鉄を履かせないので、爪が敏感になっていることとか。それが分かってるなら早く蹄鉄を履かせればいいのに…。預託料が安いのはいいけど、BRFのこういうところが不満。

 ユニオン勢はクオーターバックがようやく道営の山田和久厩舎へ入ることが決定。「牧場でやれることはやった」という消極的な感じなので、大きくは望めませんが、無事にデビューできれば(中央復帰はともかく)。

 スプートニクは順調に調整中。あと数本時計を出したら帰厩しそうだけど、準オープンにいいレースがない。復帰はちょっと距離は長いけど、9月16日のニューマーケットカップ(芝1800・ハンデ)あたりになりそう。

2006.08.16

まずまずの試合で勝利

アジアカップ予選 日本 2-0 イエメン

 オシム監督になって初めての公式戦は、たぶん新聞などには「辛勝」とか書かれるけど、「こんな感じの試合になるかな~?」と多くのサッカー好きが予想した通りの試合内容になった。端的に言うと攻めあぐねてセットプレーから得点で何とか勝つみたいな。

 ジーコの時は最初から最後まであまり変化がなかったのが特徴だったけど、オシムのサッカーは流動性を重視するので、ある程度の経験が必要。正直まだまだ馴染んでない選手が多かった感じ。三都主も前半は与えられた自由を持てあまし気味だったし、遠藤ももっと動かないとね。

 後半に入って羽生を投入して流れが変わった。阿部が最終ラインに入った3バック(本当は闘莉王が上がるので坪井、阿部の2バック気味)にしたことで、三都主が無駄に中でうろうろしなくなり、左右からクロスを入れていく形が明確になった。羽生が左右に流れて相手を1枚引きつけてくれるので、空いたスペースを田中達が使う形も見られた。まあ相手は攻めてこないので、もっとアイデアを出していく選手がいてもよかったが。

 試合後の監督インタビューでもあったように、これからも「頭を使ったプレー」が求められていくことになるのでしょう。

2006.08.15

ガーロ後任は倉又さん

リンク: ガーロ監督 電撃解任.

 ついにFC東京のガーロ監督が解任され、後任にはU-18監督の倉又さんが就任するとのこと。さっき公式HPで正式発表されてました。選手はJ1でもいいメンバーを集めていながら、この成績、特に守備が崩壊した現状を変えるには、監督を交代することも必要でしょう。まあ育成部門をどうするのかという問題はありますが、今はトップが大事なのも確か。

 この2戦はスタジアムで観てましたが、負け方が悪くて正直がっくり。怪我人続出の状況で、すぐに調子が上向きになるとは思えませんが、これ以上悪くなることもないはず。降格圏にはまだ差があるし、8月のホーム(国立の平日開催だけど)では福岡、C大阪と相手にも恵まれるのは確かなので、いいサッカーが展開できるように立て直してほしいものだ。

 そしてサンスポにもこんな感じで書かれてました。

主力組と控え組の扱いが極端に違う指導方針に不満を漏らす選手もいた。

 ジーコかよっ(汗)。同じブラジル人でもシャムスカはそんな感じに見えないんだけどなあ…。

J1も来年は生中継が増えそう

リンク: スカパーに全試合放送権 Jリーグのテレビ中継.

 来年から5年間、J1、J2全試合のCS部門での独占放送権をスカパー!が獲得するとのこと。

 現時点でもスカパー!以外でJ1の生中継があるのは、NHK-BSかBS-iがほとんど。NHK-BSはあまり目立たないカードをHD画質で放送してくれるのでありがたいのは確かだけど、全体でJ1の生中継の試合数が増えればいいかなと。

2006.08.13

またブラジル人かよっ

リンク: F東京、ガーロ監督解任も後任ラマーリョ氏浮上.

 昨日の試合後にトップ会談があったそうで。守備がこれだけ崩壊するとそろそろ考えないとまずいことは確か。もともと堅守速攻が特徴のチームだったわけだし。

 でもまたブラジル人なのか? 「内部昇格や日本人も」とあるけど、対象者は誰なんだ?

 W杯中断期間中ならまだしも、今はチームを1から作る時間はないわけで、4バックからサイドを使うサッカーを即成栽培できる監督がいいと思うんだけど。

2006.08.12

あったまきた!!!

 外でビールを大量に飲み、さらに家で缶ビールと缶酎ハイを空けているところ。酒でも飲まなきゃやっていられない心境だったりするわけで。次第に酔っぱらってきたのを自覚しながら書いてます。

頭に来たことその1 マイネルパシオンが1番人気でどん尻

 明らかに牧場での調整失敗でしょう。ラフィアンはデビュー前はいいんだけど、現役馬を放牧するとろくな状態で帰ってこない。未だにマクロスの故障も根に持ってますが…。480ぐらいで競馬をしたい馬なのに放牧明けで-14の462。さらに今回は2kg減らした460。ありえない。立て直すにはかなり時間が掛かりそう。1400と1600がある東京開催までに立て直してもらわないと。

頭に来たことその2 FC東京4失点の惨劇

 初めて試合終了を待たずに帰った。それぐらい酷かったということで。フォーメーションはワシントンが1トップの3-6-1。開始5分で左サイドから小野に一発決められる。前半は浦和ペースながら、梶山のミドルで対抗して1-0のまま終了。後半はペースを掴みかけたところで、伊野波がボールのないところでハゲ主審から2枚目のイエローをもらって退場。ここで試合が壊れてしまい、あとは川口、阿部、宮沢を投入するもボコボコにやられて0-4。

 簡単に言えば、今野と徳永の不在は痛かったということだけど、それだけではない部分も多くある。

 現在のFC東京で得点に繋がりそうな期待が持てるのは右サイドからの石川の突破と、ルーカスの一発、梶山のミドルぐらい。だったらそれを生かせるようなフォーメーションにしないと。

 3バックで石川を右サイドに入れたこの2戦は、石川の守備の意識が強くなって前への推進力が減ってしまい、相手の脅威にならなかった。もっと前へ突っかけることができる選手なのだが…。守備の負担が少ない場所に入れたい。

 ルーカスは献身的にやってたけど、決定的なシーンはなし。サイドからの崩しがなかったので仕方がないのかも。高い位置でルーカスにボールが渡るようにしないと。

 梶山はシュートへの積極性も出てきたのがちょっと良かった。ミドルは枠を捕らえて可能性もあったし。ファールを受けてマジギレしていたところも評価できる。でも伊野波退場でポジションがなくなり交代。今日の出来だったら馬場OUTでも良かったように思うが。

 次節は20日のアウェー千葉戦。伊野波出場停止で本当に左サイドがいないので、藤山を左SBに入れた4-2-3-1か4-4-2にして欲しい。石川を高い位置で使えるこのフォーメーションなら、攻撃の流動性は増すはず。前節の広島戦からの欲求不満を解消するにはこれしかないような気がするが…。

雨は止んだ

雨は止んだ

駆け抜ける~♪
田舎でも~♪

2006.08.11

文丈、肉離れだったとは

 三浦文丈は同い年なんだけど、さすがに怪我しやすくなっているみたいだな。おいらは腰痛が持病だ。FC東京の発表では右ふくらはぎの肉離れで全治2~3週間とのこと。

 ということで明日の浦和戦のボランチは浅利、梶山で挑む模様。石川が三都主を上がらせないように攻められれば、チャンスもあるはず。問題は雨模様の天気だ。

マイネルパシオンは土曜最終

 札幌土曜はくぼ最終は14頭立ての500万下芝1500。ここにマイネルパシオンが出走確定。条件的には函館芝1200→札幌芝1500と好転するし、開幕週の芝もスピードを生かすこの馬にはいいはず。メンバー構成も降級馬が少ないし、3歳馬もそれほどではなく恵まれた感じ。

 展開はエアジュラシックとの逃げ争いでしょうが、たぶんパシオンの方が速いと思われ。

 あとは札幌のこの距離で内枠が引けるかどうかと、1番人気になってマークされる不利なんだが…。

2006.08.10

今野が怪我で、徳永が出場停止

リンク: F.C.TOKYO.

 今野は8月中は無理という発表が。さて週末の浦和戦のメンバーはどうなるのでしょうか?

 新加入のワシントンがいきなり出てきそうな感じ。徳永の代わりに増嶋が入って、伊野波がボランチまではいいけど、左サイドはどうなるんだろう? ボランチに宮沢と三浦を並べて、左に伊野波を出す手もあるとは思うけど、最近の守備力を考えるとちょっと不安な感じもある。

 3-6-1ならトップ下はルーカス、梶山がファーストチョイスだろうけど、馬場が使えないのはちょっともったいないと考えれば、梶山を1列下げて3人の共存を図るかもしれないな。

そこはかとない違和感

 週刊少年マガジンで新約"巨人の星"『花形』が始まったり、テレビ朝日で2007年春にめぞん一刻を実写ドラマ化するとか、過去の名作マンガのリバイバル企画が相次いでいる。

 でも「花形が主役じゃ、巨人の星じゃないんじゃ…」とか、「花形はあんな顔じゃない…」とか、「響子さんが伊東美咲???」(映画版の石原真理子よりはいいかもしれないが)という違和感が。

 あえてこの2作品をこの時代に引っ張り出す意味はあったのかなあ?

2006.08.08

シャルロットノアルの次走

 デイリースポーツ情報ですが、「秋は東京の自己条件を使うか、早めに栗東へ入厩し阪神JFを目指すプラスも練られている。」とのこと。

 東京の自己条件というのは、こないだ書いた10月14日のサフラン賞(芝1400)か11月12日の赤松賞(芝1600)のどちらかでしょう。

 ただ、調教師は「マイルなら逆転」ぐらいの気持ちらしいので、本気で阪神JFを目指すなら、早めに栗東に入れて6回京都にたくさん組まれている500万下からというローテションもありそう。その場合は鞍上が岩田になるのでしょう。

 あ、忘れてましたが今日からノーザンファームに放牧だそうです。

梶山走ってるし

リンク: [ J's GOAL ]試合後のU-21日本代表選手コメント.

 解説の武田が伊野波と梶山を褒めすぎです(汗)。

 それにしても伊野波は器用な選手だよな。1対1に強いのでディフェンスならどこでもそつなくこなせるんだろう。今野が怪我で8月中は微妙なので、クラブではボランチとして頑張ってもらいましょう。

 梶山がいつもより緊張感があったためか、ちょっといい男に見えたのは気のせいか? 後半に裏へ出たパスに反応してゴール前まで走り込んでいたのにはびっくり。シュートは外れたけど…。1点目もしれっと出したパスが効果的だったし。

 ま、真の覚醒へ向けての経験ということで。

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2006.08.07

やくみつる vs ドキュン父

これはちょっと面白かったかも。

2006.08.06

シャルロットノアルは5着

Image20060806_192214 競馬の内容とすればまずまず。2歳馬に35秒台前半の脚が使える馬場ではないので、前崩れの展開にならないとあの位置からは届かないし。中団につけても4着のマイニングゴールドと同じようなレースにしかならなかったでしょう。

 今日はスタートは五分に出たけど、二の足がつかずに後方2番手からの競馬。4コーナーでは他馬と接触してバランスを崩す(写真の大外)場面もあったけど、やる気をなくさず5着まで差してきたのは評価できる。

 いい脚が長く使えるタイプみたいなので、距離は延びた方がよさそう。マイルまでは十分に対応できるはず。

 次走はどうするんだろう? 札幌向きっていう感じはしないし、新潟2歳Sもあるかな? 中山なら9月30日の芙蓉S、東京なら10月14日のサフラン賞が候補になるでしょう。

人気になりすぎじゃないのか?

Baken 昨日、秋葉原に行く用事があったので、水道橋に寄って前売りで函館2歳Sの馬券を買ってきた。

 シャルロットノアル、思ったより人気になったなあ。6~7番人気ぐらいだと思ったのに。馬券買う立場だとあんまり買いたくないな(汗)。というわけで金額は控えめにしてみました。

2006.08.05

議論をすり替えないように

リンク: 金平会長が反論「興毅は一生懸命」.

 スポニチの記事なんですけど。

協栄ジムの金平桂一郎会長(40)が4日、スポニチの取材に応じ、心境を激白。興毅の勝利に対し、疑問の声が続出していることに「人が寝ている時、休んでいる時、遊んでいる時に、興毅は一生懸命活動しているんです。何も知らない人に、とやかく言われたくない」と辛らつな声をはねつけた。

 裏で一生懸命やってるなんてのはどうでもいいことで、心ある人が思っているのは「あんたたちがレフェリーに金を掴ませたんじゃないですか>金平さん&TBS」ってことなんですが…。それに対して答えてもらわないと。って絶対無理だな(汗)。

8時ごろ1番人気だった(笑)

 いくら重賞といっても土曜の前日発売だと単勝に投じられる金額は限られているわけで。

 JRA-VANの時系列オッズを見ると、7:52に1万円、8:52に2万4000円ほどの単勝が買われていて、シャルロットノアルが1番人気になってました。誰が買ってるのか知りませんが、変に人気になるような買い方はやめましょう(汗)。

 馬単から換算した単勝オッズだと9.4倍で5番人気見当。エイシンイッテンが取り消したことを考えれば、それぐらいかなーという感じ。

2006.08.04

13人でも試合はできる

リンク: オシム監督会見(1/2).

日本代表メンバー
GK:
川口能活(磐田)
山岸範宏(浦和)
DF:
三都主アレサンドロ(浦和)
坪井慶介(浦和)
田中マルクス闘莉王(浦和)
駒野友一(広島)
MF:
田中隼磨(横浜FM)
今野泰幸(FC東京)
長谷部誠(浦和)
小林大悟(大宮)
FW:
我那覇和樹(川崎)
佐藤寿人(広島)
田中達也(浦和)

 というわけで、トリニダード・トバゴ戦の代表は13人だけ発表になりました。オシムの会見の様子だと追加招集がありそう。イエメン戦でも20人ぐらいということからGKは足さずに、DFが2人、MFが4人、FWが1人といった感じで、鹿島、千葉、G大阪から増やしそう。

 千葉からはおそらく巻や阿部は入ると思うけど、水が運べる選手として坂本がありそうな気がする。鹿島からの選出がよく分からないけど、身体のあるCBということで岩政があるのか? G大阪は加地は入りそうだし、遠藤もありそう。大穴はU21を飛び越して家長かも。

2006.08.03

ヤフオクのアフィリエイト始まる

まあ報酬率1%から広告を出せるようだが、どれだけ効果があるかが微妙なので積極的にやってみようというユーザーは少ないかもしれない。

2006.08.02

凄い判定もあったものだ

リンク: 亀田興毅が“微妙”の判定でWBA世界Lフライ級王座を奪取!.

 会社で見てましたが、さすがに判定が出た瞬間、「えー」という声が。みんな目が「???」になってるよ。

 ちなみに判定は115-112(ランダエタ)、113-115(亀田)、113-114(亀田)。ダウンもらって、あの試合展開で115取れるのか? 少なくとも1Rが10-8だろうし、終盤2Rも10-9は間違いないところ。ランダエタが113ということは、残り9Rで7Rは亀田が取ったってことだよな…。ありえない。

 普通の判定基準だったら、あれだけガードのすき間から細かいパンチをもらえば、劣勢になること間違いないけど、まあ新しい判定基準があるのでしょう…。

調教師はかなり強気

リンク: シャルロットで初重賞Vを/函館2歳S.

 「今までの苦い思いがあるから油断はしていない。ゲートさえ普通に出られれば勝てると思う。先に向けて賞金を加算したい」

 ということらしいので、それなりに期待しながら日曜のレースを待とうかと。

さらにネタ化が進むドキュン一家

リンク: 興毅ブチキレ! ランダエタが“紙おむつ”で逆挑発=8.2世界戦計量 パフォーマンス対決ではランダエタに軍配か!?.

 対戦者のランダエタが紙おむつとおしゃぶりをプレゼントしたそうで…。そこでにっこり笑って受け取ればいいのに、マジギレだったらしい。小物やのう…。

2006.08.01

期待は高く、楽観しすぎず

リンク: ノアルいい雰囲気~函館2歳S .

 シャルロットノアルは短期放牧空けなので、ちょっと太いかもしれないけど、まずまずいい感じらしい。調教師のコメントでは結果も欲しいようですが、ここは結果よりもどれぐらいのスケールがある馬なのかを測るレース。結果次第では交流重賞を狙う手もありますからね。

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