簡単な試合を難しくした
日本 1-0 マルタ
いくつか思いついたことをメモ代わりに書いておく。
大黒があれだけあった決定機を1つ決めていればなんてことはない試合だった。前半は大黒、玉田の2トップ。両方とも体を張るタイプではないので、決定機はある割に攻撃に重みがないような…。クロスを放り込んでも怖い感じがないんだよな。
後半は今まで出番がなかった選手を使うという意味があったので問題にする必要もないでしょう。稲本のコンディションがまずまず良さそうだったのは良かった。せっかく巻の1トップにしたんだったら、もう少し長いボールを入れる練習にしてもよかったかも。あと茂庭は急に呼ばれてまだコンディションがないのかな?
それにしてもこの試合、まったく中村が目立ってなかった気がしたのは自分だけ?
さっきまで中田のインタビューがテレビで流れていて「走れていなかった」と強調してました。フィジカル的に走れなかったのか、精神的に走れなかったのか、戦術がおかしかったのか、考えなければいけないことは多くありそう。
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» 内に向けた自省も期待する:中田英寿 [時評親爺]
中田君の発言が気に掛かる。そう先日の日本代表vsマルタ戦後に語ったと言うアレだ。5日付エキサイトニュース・スポニチ配信から、重要部分を以下に引用する(引用文中の太字・下線は筆者による)。
> 中田激怒「収穫ない」チームバッサリ [ 06月05日 08時17分 ]
> 中田がふがいない最終試合に激怒した。日本代表は4日、W杯前の最終試合として世界ランク125位のマルタ代表と
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