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2006.04.15

味スタ→新宿末廣亭という土曜日

P1010488_1 体の調子はあまりよくなかったのですが、天気もよかったので暖かい格好をして味の素スタジアムのジェフ戦に。

 FC東京は前半散々の出来。っていうかジェフがよかった。マイボールになると後ろからどんどん飛び出してくるので、捕まえきれず完全に崩されての失点。少ないチャンスは徳永のミドルが可能性あったぐらい。

 後半は3人をまとめて交代の荒療治で3バックに変更。赤嶺、川口の2トップでルーカスがトップ下。3バックは左から茂庭、増嶋、ジャーン。前半よりも状況は改善されて、左サイドからの攻撃が活性化。茂庭が上がっていくシーンもあり。もらったPKとこぼれ球を押し込んだ赤嶺のゴールで1点差になったものの、ペースを握っていた時間帯で主審の微妙な判定に泣かされたこともあって2-3で敗戦。

 前節の内容がよかっただけに落差の大きさにはショックですが、W杯中断まではこんな感じで一進一退なのでしょう。っていうか今節はメンバーを変えずに中2日で戦ったのが響いた感じもしましたが。

 個々の選手では徳永が体調不良を伝えられていましたがそんな感じもなく、J1のリズムを思い出して調子は上昇しているよう。梶山は消えてました。気の利いたパスや変態ドリブルはほとんど出ず。今野は動いてるんだけどちょっと空回り気味。ササはボールが入らず何もしないまま交代。あと伊野波がちょっと精彩がないのが気掛かり。増嶋も得意のフィードに正確さを欠く。

 その後は新宿に出て末廣亭の4月中席。昇太「壺算」、米助「猫と金魚」、籐志楼「道具屋」、小遊三「鮑のし」など。籐志楼復活を見に行ったのですが立ち見の盛況。本人はちょっと疲れ気味に見えましたけどね。

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