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2006.03.31

マイネルパシオンは播磨特別へ

 土曜の浅草特別と両にらみだったマイネルパシオンですが結局阪神日曜の播磨特別へ。鞍上は柴田善。印が付きそうなのはマイケルバローズ、カリプソパンチ、ルタンティール、カームブレーカー、エイシンデピュティ、ナリタシークレットあたり。ハンデ戦らしく混戦模様ですな。

 また単騎で行けそうなメンバーですが、カリプソパンチあたりがどう出てくるかがカギ。最近の安定した走りっぷりなら掲示板は堅いでしょうが、上の方に載れるかは展開次第だな。善臣がじっくり乗ると差されそうだ…。

 それにしても水曜の浦和戦は翌日のスポーツ紙で「浦和快勝!」みたいになってましたが、あれで快勝扱いされるチームだったら、うちにもまだまだつけいる隙は十分あるな(苦笑)

 日本代表は特に新しい何かを試したわけでもなく、コンビネーションを合わせるための練習試合をしただけ。テレビだと無料だからいいけど、金払って見るような試合ではなかったな。モチベーションが高かったのは久々の3バックで守備の負担が減った三都主と、当落線上より下にいる玉田、巻、佐藤寿のFW陣。それとチームで試合に出てない宮本か(汗)

2006.03.29

内容はよかったと思うが

リンク: 17歳エスクデロが先制点 浦和-FC東京評.

 ま、0-2で負けたわけですけど、決定機の数が作れていたのは評価できる感じ。ジャーンのどフリーと阿部ちゃんには決めてほしかったけど。徳永のヘッドとか枠内のいいところに行ってたのも結構あったし、いい時間帯もあった。2点目は同点狙いにいってた場面だったんで仕方ないかな。

 というロケフリ観戦での感想でした。

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さて今日は浦和戦だが

 伊野波をポンテに付けて、ワシントン、黒部をジャーン、増嶋、徳永の3人でカバー、鈴木が上がり目になるのかも。左サイドで押し込めればそれなりにやれそうな感じもするのですが、京都戦のようにボールは持てないでしょうから、今野、梶山がどこまでできるかがポイント。

 ま、とにかく増嶋は自信を持ってやることだな。

 会社でロケフリを使って見る予定…。

2006.03.28

すっかり中堅な人に

 2005年下半期の評価シートが手元に帰ってきました。

 給与制度が変わって定昇もなくなり、普通に働いてるともらえる金額が全然増えない年頃になってまいりました(汗)。その上「下を育てろ」とか言われるしな…。

 ま、ぼちぼちやっていくですよ。せめて愛でもあればいいんだが、そんなのはまったくない(笑)。

2006.03.26

ガーロのコメントの真意は?

リンク: [ J's GOAL ]News & Report.

 原博実が極めて正直な人だったので、ガーロのコメントをどう裏読みすればいいのか困っているFC東京サポも多いのでは。

 J's GOALに載っていた梶山へのコメントが

「本当にいいプレーができたと思っているし、ボランチということにポジションがなりましたが、前半はDFラインとボランチの間に大きくスペースができてしまったと思うんですけれど、そこを修正するように言いまして、後半はそういうポジショニングも含めていいプレーができたと思っています」

 前半は梶山からときおり気の利いた裏へのパスが出たんだけど、後半は横パスが多くなってどうかと思ったのですが…。あの動きが本当にガーロの狙いだったとすると、今後も胸のすくようなサッカーは期待しないほうがいいのかもしれません。

 去年までとはまったく違うサッカーを目指しているようなので、こちらも見慣れた速いサッカーを忘れないとストレスが溜まる一方だ(汗)

なんとか勝ち

徳永が最後に角度のないところをぶち抜く決勝点。でも後半は駄目なポゼッションでした。中盤の運動量を増やさないと強い相手には難しいだろうな。20060326175258.jpg

前半は1-1

伊野波をパウリーニョに付けて鈴木が高い位置にいる。得点はジャーンの頭。失点は仕方がない形。後半に栗澤などの投入があるか。おいらの後ろにネガティブ解説をしてくれる兄ちゃんがいて集中できない…20060326163729.jpg

京都戦前の腹ごしらえ

勝サンドについているくじはハズレました。マーチSも1着3着だし、高松宮記念はなんにもなし。20060326154456.jpg

高松宮記念なのだが

リンク: ハーツ&ユート快勝、カネヒキリ5着.

 ドバイワールドカップデーはユートピアとハーツクライは逃げて圧勝。ハーツクライはルメールが乗るようになって馬が変わったなあ。後ろかエア行くしかなかった馬だったのに。

 カネヒキリとフラムドパシオンは相手が悪かった感じ。まあテレビで見ていると最終コーナーはもっと強気で行ってほしかった。

 さて高松宮記念なわけだが、オッズ見ても大混戦。こういうときは展開だな(汗)。ハナを主張しそうなギャラントアローから入ってみたい。問題はトウショウギアですが、こっちは初芝だし控えても競馬できるし2番枠なんでそんなに無理しないのではと踏んでみた。それでも2着か3着あたりだろう(笑)。

 相手も難しくてとんでもなく人気がないのが突っ込んできてもそれほど驚かない感じ。一応買ってみたいのは内からマルカキセキ、マイネルアルビオン、シンボリグラン、ラインクラフト、シーイズトウショウ、タマモホットプレイ。100万馬券を目指して3連単マルチで。

 あとマルカキセキからもちょっと買ってみたい。

2006.03.22

Vistaが2007年に延期

 休日明けの朝はVistaのコンシューマー向けバージョンの発売が2007年1月以降になるというニュースで目覚めることに。

 パソコン関連のマスコミは年内の発売を前提にいろいろな企画を立てていたはずで、それがすべておじゃん。展示会とかムックとか別冊あたりは我々現場レベルの人間にもいろいろな影響を与えそうな感じ。

 もちろんパソコンメーカーに与える影響も大きそう。アメリカ市場では大きな売り上げとなるクリスマスシーズンを逃すのは痛いし、日本でも年末年始はパソコン売れる時期ですからねー。Vistaに合わせてニューモデルを投入する予定だったメーカーは少なからずあったはず。そうしたモデルを年内にOSをXPに変えて投入するのかどうか、当面はメーカー間の腹の探り合いということになりそう。

2006.03.21

とりあえず引き分けで

川崎F 2-2 FC東京 リンク: F.C.TOKYO.

 今日の内容は良かったんじゃないでしょうか。リチェーリを裏へ走らせて宮沢や今野からどんどん出していく。シンプルにしたことで、選手に迷いがなくなった感じ。前節まではパスをもらってからどこに出そうか考える日本代表みたいなサッカーでしたから(汗)。ちょっとリチェーリの怪我が心配ですけど。

 DFを後ろに下げさせたことで、徳永や鈴木が押し上げるスペースが空いたのもポイント。徳永はようやく上がりのタイミングを思い出したかな。うまく使われるシーンも目立ちました。ただちょっと球離れが遅いシーンがあるので、そこでズバッと中へのパスが出るようになれば本物でしょう。鈴木もフィジカルの強さを生かした突破がいくつか見られました。

 得点は宮沢のFKからジャーンが頭で合わせたのと、栗澤のスルーパスから川口がGKを交わして決めた2点。ポゼッションから取ったわけじゃないけど、得意技が炸裂したので気分は爽快でした。あの時点では逆転だったし。

 ガーロ采配は栗澤投入とか当たってたんだけど、最後の宮沢→増嶋の交代がなあ…。増嶋にジュニーニョをマークさせる目的だったんでしょうが、交代直後にあっさり振り切られて同点にされる始末。あの時間帯、攻められながらバランスは取れてたんで、文丈を入れて落ち着かせる手はあったと思うんだけど。

 それにしても最後の栗澤までクロスバーに嫌われるとはね…。次節はホームで京都戦。ここで勝って調子上向きにしたいところですな。

2006.03.20

WBC見ていて

 野球って試行回数が多くないとチームの力量差が出にくいスポーツだとあらためて思った。まあ6割ぐらいの勝率でシーズン1位になれる競技ですからね。明らかに差があれば(高校生とプロとか)試合単位で問題ないのでしょうが、ある程度の範囲内で収まる場合はアップセットが多くなりすぎる感じ。

 メジャーのプレーオフがディヴィジョンシリーズで5回戦制、リーグチャンピオンシップシリーズ、ワールドシリーズで7回戦制が採用されているのもこのあたりに理由があるのでしょう。

 日程の問題はあるとはいえ、グループリーグを4チームでやるんだったら2回戦総当たりの6試合、準決勝以降は3回戦以上で勝負を付ける方式まで徹底してやったらアメリカが優勝したのかもしれません。

2006.03.18

ビールと缶酎ハイを飲んでいる

 家に帰ってビールと酎ハイを開け続けているのですが(汗)

 試合終了後、ブーイングがあったのですが、それも仕方がないかなと思える。みんなで難しくサッカーをやろうとしてはまっていく感じ。今日は清水がよかったのもあるんだけど、あれだけパスの出しどころがないとどうしようもないですね。

 ポイントは中盤の構成でしょう。伊野波が中盤の底に位置するのですが、今野のポジションもかなり低め。梶山はその前にいるのですが、もともとセンターでプレーするタイプなので、マイボールになってもサイドに開いてという感じにはならない。ルーカスはそもそもトップ下というプレースタイルじゃない。ここにメスを入れないといけないのかも。

 一つの方法は3バックにして高い位置で鈴木と徳永を使ったほうがポゼッションという意味ではいいような気がします。もう一つは去年もやっていた4-5-1というか4-2-3-1に変えることでしょうね。中盤で数的優位を作り出すには人を増やすのが手っ取り早いわけだし。その場合はボールを持てる栗澤や馬場を入れたり、サイドアタッカーとして川口、リチェーリを活用する必要があるでしょう。

 次節は中2日でアウェーの川崎F戦。まあFC東京も守備が崩されているわけではないので、点が取れれば巻き返す余地はあるんですけど…。

重症だな…

点が入りそうな雰囲気がないな。20060318155257.jpg

バックスタンド

5ゲームチケットで観戦中20060318141150.jpg

2006.03.17

Winny騒ぎで考えた

 もう絶対に考えて実行してるやつがいると思うんだが、うまく偽装すれば情報流出を装って誰かをはめたり、ライバル会社を陥れたり、デマを広めたりといろいろできそう。

 Winnyが2ちゃんねる化するというか、さらに混沌とした世界になるっていうのは面白いのかもしれませんね。何でもちゃんと管理されているのが当たり前であったこの社会を変えるのはこういう突発的な出来事なのかもしれません。

 と、いつもと違うトーンでちょっと書いてみました(汗)

2006.03.15

Winny禁止の令

リンク: 官房長官(速報).

○ Winnyを介した情報漏えいについて

 Winnyを介した情報漏えいについて申し上げます。
 ファイル交換ソフトウェアWinny(ウィニー)を介したコンピュータウイルスによる 情報の漏えいが多発していることは、ご承知のとおりです。
 政府機関の重要な情報の漏えいも明らかになっており、私(官房長官)から各省庁に対して指示を行い、政府機関としては再発防止のためのあらゆる対策を進めています。
 重要インフラ事業者等に対しても、所管省庁を通じて注意喚起を行うこととしました。
 しかしながら、国民の皆さん一人一人に注意していただき、対策をとっていただかなければ、情報漏えいによる被害を防ぐことはできません。
 情報漏えいを防ぐ最も確実な対策は、パソコンでWinnyを使わないことです。この点について、私(官房長官)からも国民の皆さんにお願いしたいと考えております。
 詳細については、会見終了後、この場所で、内閣官房情報セキュリティセンターから説明がありますので、その際にお尋ね下さい。

 ついに内閣官房長官から「Winny使うな」という談話が出る事態になってしまいました。でもこれってWinnyの危険性というより、本来は「重要情報の管理をしっかりする」という問題ですけどね。凄いウイルスが登場すればWinnyに関係なく情報流出はするわけだし。

 そのうち「パソコンはインターネットに接続しない!」とか言われそうでちょっと違和感があるのですけど。

2006.03.13

日曜はデジカメのテスト

P1010475 日曜は車の修理→パシオンのレースを新宿で見る→車の引き取り→そのまま会社へ→デジカメをピックアップ→お台場へ移動→夕方のレインボーブリッジを撮影→メディアージュをぶらぶら→夜のレインボーブリッジを撮影→新宿ヨドバシに買い出し→帰宅というスケジュール。

 車はエアコンのボタンがいつの間にか割れていたのを修理。もちろん無料。しかし「いおぞうさん、今年は車検ですよ~。そろそろチューンナップしません? マフラーとか(笑)」というセールストークが付いてました。その後に「買い替えでもいいですよー」って高いからっ!。

 腰は小康状態。ふくらはぎの硬さをストレッチで取るようにと宿題をもらい、とりあえず次回は中1週で診てもらうことに。パシオンはすんなり単騎で行けるのかと思いきや、結構絡まれて道悪なのに速めのペース。直線もよく粘ってましたが4着。まあこのメンバーで掲示板に載っているなら、1000万条件はそのうち勝つでしょう(今週の中山の方がメンバー軽かったな…)。

 撮影はまずまず順調に終了。お台場で一人、小型デジカメを持ってうろうろしていると、東京に初めてやってきた観光客みたいだな。辺りが暗くなるとデジタル一眼と三脚を持った人がわらわらとちょっとだけ出てくるので違和感なくなるのですが。ただしお台場海浜公園へ降りていくと、カップルの皆さんの邪魔になるので気を付けましょう(笑)。

2006.03.12

お台場ロケ中

競艇だからハッピーターンなのね060312_171901.JPG

パシオンが人気だがどうしようか

 マイネルパシオンがそこそこ人気になって阪神9R須磨特別に出走予定。京都1400がスプリンター寄りの馬向きなのに対して、阪神1400はマイラー向き。と、理屈を言ってみても強いのはフィレンツェでしょう。今回は走らない番ですが単騎で行けるのでマイネルパシオンも侮れない感じ。長谷川があまりためないで速め先行ならホッコーソレソレー、ホウライウォニング、サンレイフレールあたりが浮上しそう。

◎フィレンツェ
○マイネルパシオン
▲ホッコーソレソレー
△ホウライウォニング
△サンレイフレール
△マイケルバローズ
△シャイニングアレキ

 馬券は3連単2頭軸流しかなあ? あと馬連でパシオンから流す予定。

 そしてフィリーズレビューは買いたい馬がいません。マチカネタマカズラかと思いましたが、そこそこ人気で内田ってのがなあ…。サンヴィクトワールも1400だと不発がありそうだし。強いて言うならダートで連勝中のツルミトゥインクル。勝つまではともかくこのメンバーなら2着や3着があっても驚けない感じ。一生懸命買うレースじゃないな。

 中山牝馬Sは逃げ馬不在の混戦模様。うまく立ち回れそうなウイングレットから買うのがいいのかも。相手も前で勝負できる組。メイショウオスカル、コスモマーベラス、スターリーヘブン、思ったより前で競馬できるレクレドール。大穴はカネトシディザイア。馬連流しと3連単は1頭軸マルチで。

2006.03.11

振り返る気力が…

新潟2-0FC東京

 今日よかったのは土肥ぐらい? あと2点ぐらい入っててもおかしくなかったな。増嶋はまたやっちゃいました…。

 開幕戦でも感じたのですが、中盤の3人が守備的になりすぎるんですよね。ボール取った時にルーカスに当てたいのですが、きっちりマークされているので出しどころがなくなり、攻めが遅くなる傾向が顕著。これだったら伊野波、今野の2ボランチでボックス型にして役割をしっかり決めた方がいいかもしれません。

 あと徳永がちょっとパフォーマンス落ちてる感じ。攻めはまずまずなんだけど、変なところでさくっとやられるのが目に付く。

 次節はホームで清水戦。ジャーンや阿部の先発がありそう。ガーロの真価が問われるところだな。

産地馬体検査

 シャルロットノアルですが、

4月14日(金)に行われます産地馬体検査を受検する予定です。なお3月上旬現在の測尺は、体高156cm、胸囲185cm、管囲20cm、馬体重479kgです。

 ということだそうです。少なくともここまでは至って順調に進んでいるので、2歳デビューはいけそうな感じ。

2006.03.10

明日は新潟戦なんですけど

 大分戦と同じメンバーで行くみたいですね。エルゴラで今野が言ってましたが「ゴールへ向かうパスが足りない」のをどう解消していくかが今節のポイントになりそう。伊野波がシンプルに散らして今野、梶山、ルーカスがうまく絡めばいい試合になるでしょう。ちなみに中継はBS1で15時から。

 馬券は人気かもしれませんが、ファルコンSのマルカアイチャンから。前走のクイーンCは直線で前が詰まって不完全燃焼の9着。すんなり行ければこのメンバーでも十分足りるはず。馬単、3連単の1着付けで。

今回は長引きましたねー

 ようやくココログにログインできるようになりました。

 月曜日にニフティの広報に会って世間話をしたばかりだったのですが、まさかこんなトラブルになるとはねえ…。

2006.03.06

FC東京の開幕戦勝利は続く

aji 味の素スタジアムでFC東京の開幕戦を見てきました。メインの高い席を奮発したのですが、日陰は寒くて。日当たり良かった半額のバックスタンド側で見ればよかったかも。そうそう開幕戦なのにピッチコンディションが悪くてずいぶんボールが弾んでました。

 ガーロ新体制に変わって初めての公式戦ということで、どういうスタイルで戦うかに注目していたのですが、中盤がダイヤモンド型の4-4-2。というより、ルーカスをトップ下というか引き気味に置いた4-3-1-2に近いスタイルでしたね。リチェーリ、徳永、伊野波がスタメンで、ベンチ外になったのがジャーン、栗澤、三浦。去年も若いチームだったのにさらに若返りましたね。

 試合はボールを支配しながらあんまり前に進んでいかない感じ。点が入るまではなかなかシュートにならなかったし。2点ともカウンターだった(笑)。今日の大分の出来ならあと2点ぐらいは取れそうでしたが決定的なのを外してました。

 それから今日は梶山があんまり目立たなかった。このフォーメーションだと梶山がうまくためないと支配率が上がらないような…。

 守備はほとんど不安はありませんでしたが、試合中に茂庭と増嶋が話し合っている姿も。内容はあの手振りだとマークの受け渡しについてかな? 左サイドは鈴木規が上がり気味に位置することが多いので今野が最終ラインにカバーで入ることもしばしば。

 正直、ガーロが目指している戦術の理解度は50%程度ぐらいでしょう。その段階できっちり勝ったのは評価できるかな。次第によくなりそうな感じもするので次節以降に期待。

2006.03.05

危なげなく

そのまま2-0で勝利。20060305152326.jpg

内容はよくないが

前半はササとリチェーリのゴールが出て2-0。20060305142736.jpg

カイロプラクティック行ってきた

 相変わらず腰痛がよくならないので、東高円寺にあるカイロプラクティックに行ってきました。最初に症状についての問診があって、その後にマッサージで体をほぐしてから施術という流れ。マッサージの時点で腰の右側がこっているといわれました。

 院長先生に壁際に立たされ、すぐに体の左右のバランスが悪いことを指摘される。まっすぐ立っているのに、左右の肩の高さが違うんですよ(汗)。いつも整体などに行くと言われるんですけどね…。今回初めていわれたのは、どうやら右足を引きずり気味に歩く癖があり、それが原因で体が歪んでいるのではということ。大学時代に右足首の靭帯を切断して手術しているのですが、それを無意識にかばっているのではという見立て。

 顎が鳴るのは頸椎に問題がありそうとのこと。

 腰や首については一回で全部治すのは無理なので、ある程度バランスを取って残りは来週ということに。その後もある程度間を詰めて通うことになりそう。朝晩にはふくらはぎのストレッチをすることが宿題として与えられました。そして肩甲骨の上には置き鍼されてます。

2006.03.03

ウィッチズハットの04の名前

 ウィッチズハットの04の名前が日本軽種馬登録協会のサイトで公開されていました。シャルロットノアル(Charlotte Noir)だそうです。ちなみにフランス語で「黒い貴婦人の帽子」という意味だとか。やっぱり帽子つながりだったのね。

 調教のペースは屋内坂路で週3日がハロン16~17秒のキャンター1本、2日がハロン15秒のキャンター1本。まだ走りに余裕があってペースアップも問題なさそうとのこと。気性はちょっと荒いらしい(汗)。

2006.03.01

「王様は裸だ!」と言ってみる

リンク: ボスニア・ヘルツェゴビナが突きつけた現実.

 ジーコに物を言うことを諦めたサッカーマスコミが多いようですが、やっぱり「王様は裸だ」と指摘することも重要だと思うわけで、sportsnavi.comの宇都宮徹壱の連載から引用を…。

 とりわけ三都主のディフェンスについては、思い出すだけで表情が曇るばかり。最近は皆も慣れてしまったのだろうか、この人の守備能力について言及する人も減ってしまい、半ば「仕方がない」という空気が支配的である。だが現在のチームで、左サイドの裏に致命的な欠陥があることは、サッカーを始めて間もない小学生が見ても明らかである(2点目の失点も、三都主の不用意なファウルが発端となっている)。(中略)

 結局のところジーコは、守備については「ひとり余らせろ」と指示する以外は、ほとんど選手任せ、もっといえば宮本任せであった。その宮本も、3枚では優れた統率力を発揮するものの、4枚になるといつものキレが影を潜めてしまう。しかし、だからといって宮本ばかりを責めるのはフェアではない。彼は決して、スーパーで万能なDFではないのだから。それを、いくら守備の要だから、あるいはキャプテンだからといって、宮本に守備のすべての責任を押し付けてしまうのは、どうかと思う。むしろ私には「指揮官の責任転嫁」と映って仕方がないのだが、いかがであろうか。

 でも私はもうあきらめました。本大会ではおそらくロビーニョやロナウジーニョ、キューウェルなどにサイドを蹂躙されてしまうのでしょう。そしてこのチームにカタルシスを感じたり、機能的なサッカーを期待することは無理です。

 それでも相手の監督に

今日の試合に限っていえば、われわれのほうがいいプレーができた。日本は良かったとは言いがたい。今日のような感じだと、クロアチアと戦うのは厳しいだろう

と分析されてしまうのは、あまりにも惨めで悲しいとは思うけどね。

マイネルプロメッサが放牧で

 稼働馬がマイネルパシオンだけになってしまいました。おそらく中山最終週の隅田川特別(ハンデ・芝1600)あたりを使ってくるのでしょう。次は走らない番なので馬券は控えめにしたいと思っています(汗)。

 プロメッサは使い詰めだったのでリフレッシュ放牧ということらしい。勝って放牧ならよかったのですが。無事に美浦に帰ってきてくれることを願うだけ。持ち馬のBRFでの故障が多いのですごく不安だったりします。復帰は順調にいって2回東京の後半戦でしょうね。勝てる確率が高いのは福島ダ1800(追記:ダートは1700だった)だとは思います。

 スプートニクは牧場で15-15を乗ったとのこと。4月1日の浅草特別には間に合わないでしょうから、2回東京の開幕週の芝1600が目標になりそう。とりあえずマイネルパシオンとはかち合わないでほしいよ。どっちも逃げた方がいい感じだし。

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