FC東京の開幕戦勝利は続く
味の素スタジアムでFC東京の開幕戦を見てきました。メインの高い席を奮発したのですが、日陰は寒くて。日当たり良かった半額のバックスタンド側で見ればよかったかも。そうそう開幕戦なのにピッチコンディションが悪くてずいぶんボールが弾んでました。
ガーロ新体制に変わって初めての公式戦ということで、どういうスタイルで戦うかに注目していたのですが、中盤がダイヤモンド型の4-4-2。というより、ルーカスをトップ下というか引き気味に置いた4-3-1-2に近いスタイルでしたね。リチェーリ、徳永、伊野波がスタメンで、ベンチ外になったのがジャーン、栗澤、三浦。去年も若いチームだったのにさらに若返りましたね。
試合はボールを支配しながらあんまり前に進んでいかない感じ。点が入るまではなかなかシュートにならなかったし。2点ともカウンターだった(笑)。今日の大分の出来ならあと2点ぐらいは取れそうでしたが決定的なのを外してました。
それから今日は梶山があんまり目立たなかった。このフォーメーションだと梶山がうまくためないと支配率が上がらないような…。
守備はほとんど不安はありませんでしたが、試合中に茂庭と増嶋が話し合っている姿も。内容はあの手振りだとマークの受け渡しについてかな? 左サイドは鈴木規が上がり気味に位置することが多いので今野が最終ラインにカバーで入ることもしばしば。
正直、ガーロが目指している戦術の理解度は50%程度ぐらいでしょう。その段階できっちり勝ったのは評価できるかな。次第によくなりそうな感じもするので次節以降に期待。
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