アメリカにガツンとやられた
日本代表の2006年初戦はサンフランシスコでのアメリカ戦。2-3というスコア以上に完敗でした。それにしても前半はひどかったな。組織的なサッカーで左右からどんどんクロスを入れられ、こぼれ球も拾われ、引いたところをワンツーで突破されたり。2点で済んでよかった感じ。
三都主はまずまずかと思っていたら、すごく軽いプレーであっさり抜かれるシーンがあって唖然。加地は攻めはそこそこだったけど、右サイド破られすぎ。中澤もマーク甘いし。DFラインは入れ替えた方がいいんじゃねえかと思ったりもするが…。
中盤は福西がコンディションに問題があるのかいいところなし。遠藤もまったく目立たず。小野はまだ試合感がないのか気の利いたパスが数本出た程度。全体を引っ張るにはほど遠い出来。小笠原はこのフォーメーションでは生きないのかも。久保はもうちょっと慣れないと…。
交代選手はよかったと思いますけどね。巻は得点もそうだし、良く動いてボールを呼び込んでいました。長谷部はちょっと判断が遅いシーンもありましたが、ドリブルも含めて積極的な姿勢に好感。佐藤寿はコンビネーションで動く選手なので初めてだと厳しいのかも。
でもアメリカは強いねえ…。
« 18時過ぎに会社を飛び出し | トップページ | 藤田につられたなー »
「サッカー」カテゴリの記事
- JリーグとNPBの日程発表(2020.06.16)
- 年チケ払い戻し(2020.05.13)
- 2019年JGC修行50回搭乗の軌跡(2019.11.14)
- データだけ見てみる(2015.11.22)
- いよいよ大一番(2015.11.22)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント