昨日会社で
そこそこ激しく鼻血が出ました。
いやまあ、それだけなんですけどね…。
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そこそこ激しく鼻血が出ました。
いやまあ、それだけなんですけどね…。
バランスオブゲームが出るんだよなあ。
(芝での)実績なら重賞5勝でここなら上位ですが、あとはダートがどうかということだけ。走れないことはないと思うのですが、昨日の東京ダートの重さがちょっと気になる。配当的には妙味があるところなので、3連複の軸に入れる感じで買おうかと。
ただ他のメンバーもこの距離だから仕方ないけどスピードタイプが多くて、ちょっと怪しいのが難しい。トウショウギアとか(汗)。
ということで、相手は内枠からアグネスジェダイ、メイショウボーラー、サンライズバッカス、マイティスプリング、タイキエニグマ。大穴はニホンピロサートだろうな。
京都牝馬Sは岩田康のマイネサマンサから。相手はレクレドール、ディアデラノビア、オースミハルカ、チアフルスマイル、メイショウオスカルの順。
今日の狙いは東京9Rのフルヴィクトリー。この馬は脚部不安で引退した元出資馬で(当時は再ファンドがなかった…)、掲示板を外したのはデビュー戦だけ。500万なら力上位だし、今回は内田博なら積極的に買い。馬券はまずは単勝からだけど、3連単も頭固定で。相手は結構揃ってるので幅広く。
東京2Rに出走したマイネルプロメッサは勝ち馬から0.3秒差の3着でした。押して先行集団につけて、3コーナーで仕掛けを遅らせて直線は一旦抜け出しそうだったのですが、ベルベットボクサーに交わされ、さらに大外からタマモステイタスに差されました。先行勢で残ったのはこの馬だけなので力は出しているのでしょう。詰めが甘いという見方もあるでしょうが、力通りという感じもします。
3着で優先出走権を確保したので、中2週で芝1800というのはあるんですかね? この時期の芝はメンバー揃うのでダートで走らせるのは悪くないと思うのですが…。
リンク: 東京DFジャーンが初優勝に自信.
この記事も見出しと内容がずいぶん違うな(汗)。ジャーンは「優勝を目指そうと話した」だけじゃないっすか。よほど自信ありげに話したのでしょうか…。
かなりフィジカルトレーニングが厳しいようなので、若い連中が90分走りきれるようになれば、少しは可能性があるとは思いますがね。
リンク: ライブドアが新体制発表、堀江容疑者が社長退任・後任に平松氏.
だれが社長になるのかと思っていましたが、弥生の平松社長でしたね。数年前にある記者の紹介で一緒に食事したという程度の関係ですが、ライブドアの社長というのは本人にしても想定外だったと思いますよ。
記者会見は特集作業に追われていて出席できなかったのですが、写真を見るとかなり硬い感じ。普段はエネルギッシュかつオープンな感じの人なので、スーツ姿も合わせてちょっと違和感も。どこかでインタビューを入れてみたい気はしますが、当面は難しいだろうな。
ライブドアの株式については、もちろん売り気配ですが800万株ほどの買い注文が入り始めたのに注目。ライブドア本体がどうでもいい会社であるのは変わらないのですが(汗)、現預金や子会社株式など流動性が高い資産もかなり抱えているはずで、訴訟リスクなどを考慮してもそろそろ値が付く可能性はありそう。記者会見では熊谷代表取締役が資産売却は考えていないといったようですが、一寸先は闇ですからね…。
もうしばらくはいろんな意味で目が離せない展開になりそうです。
家に帰ってじっくりレースを見直しました。
そりゃ前半1000mを57.6秒のペースを4角先頭で負かしに行ったらつぶれますよ。それでも0.4秒しか負けないなら評価を下げる必要はないですね。ペースがちょっと緩めばあっさり押し切れるかもしれません。次は人気にならないでしょうし、馬券的には狙い目かも。
次走は東京2週目のテレビ山梨杯か4週目の甲斐駒特別でしょう。もしかするとハンデが1kgもらえる可能性がある甲斐駒特別が距離も1400mでよさそうですが、除外の可能性を考えるとテレビ山梨杯から使っていきそう。
それにしても最終12Rで2→3→4着の3連単2596倍があったのに、初芝のラドランファーマにあっさりやられて、かなりさみしい気持ちになってます…。
リンク: Blog Keyword Visualizer beta | So-net.
先日のSo-netのマスコミ懇親会で展示されていたブログで取り上げられているキーワードの相関をビジュアライズして表示してくれるソフト「Blog Keyword Visualizer」の公開が始まりました。
現状では特に役立つソフトというわけではないのですが、起動してボーッと眺めていると、得体の知れない生き物が動いているような感じがなかなかいいです。さすがに今日は「ライブドア」を中心とした動きになってますね。
これってアプリを立ち上げて積極的に見るだけでなく、スクリーンセイバーとして動かせるようになるといいと思うのですが…。いかがでしょうか?>So-netの方
ここのところの疲れが全く取れないので、日曜の夕飯を食べた後に、吉祥寺の烏来までマッサージにいってきました。普段は足ツボ30分+全身60分でやってるのですが、肩から腰にかけての疲れを取るために全身90分に挑戦。
吉祥寺店は小柄な人が多いような気がしてましたが、今日の人は割と立派な体格(汗)。首と肩を重点的にしっかりと力を入れてやってもらいました。「腰が張ッテマスネー」と言われたのと、手のひらを揉まれている時にちょっと痛かったので呻いたら「チョット弱クシマスネー」と言われたのに、そのままグリグリやられたのがポイントだったかも。
肩はずいぶん楽になったのですが、明日は揉み返しが来そうな感じもするな。
ベラージオがゲート内でガタガタしてると思ったらスタート切られて大出遅れで終了。マイネルボウノットが逃げる展開じゃハイペースにはならないわな。穴で狙ったハードクリスタルが来ていただけに残念でした。
AJC杯はハイアーゲームが+24kgで買う気をなくして「見」。これは正解でした。
中山最終でエクスプロイトからの馬連を4点で当てたので、ここまでの負け分を大方消して今日は終了できました。
明日のマイネルパシオンで稼げるといいんだけどなあ…。
リンク: 平山先制!ヘラクレス逃げ切る.
これで今期7ゴール目ですよ。エール・ディビジの得点ランキングでも12位。PSVとかフェイエノールトとかアヤックスとかAZに所属してるならともかく、ヘラクレスでこの成績ですからね。当初は途中出場だったわけだし。
代表で1点を追いかけるときのオプションとして招集するといいと思いますが…。
でもジーコのチョイスは中盤から前の選手については本質的にテクニック重視だからなー。もっとスピードとか強さといったフィジカルを特徴にする選手を入れてほしいのですがね。
今日の24:55からスカパー!のCH.185でマンチェスターUvsリバプールのプレミアリーグ2位争いの中継があります。チェルシーが盤石の強さを誇っている状況では、この試合あたりがもっとも面白いと思われるのですが、その解説がなんと
【現地解説】原博実【現地実況】西岡明彦【青海解説】加藤久【青海実況】加藤暁
ということで、久しぶりにヒロミタンが解説に帰ってきました。「いい時間帯」がいつ聞けるか楽しみです。ワールドカップに向けてのウォーミングアップでしょうか(汗)。
明日の重賞はメンバー一息のAJC杯よりも混戦模様の平安Sがいい感じ。
ここはフェブラリーSに向けて賞金を加算したい馬がたくさんいて激しい競馬になりそう。人気馬は前から進めるタイプが多く、4角から叩き合いになると判断。一歩仕掛けを遅らせられるベラージオとアンドゥオールが面白そう。斤量差でベラージオから買ってみようと思ってます。
相手はもちろんアンドゥオール。ここは馬連と配当次第でワイドも。あとはヒシアトラス、ドンクール、ヴァーミリアンの人気サイド。人気ないところではワイルドワンダー、マルブツトップ、ハードクリスタル。1枠2頭は人気次第で押さえましょう。
馬券は馬連を中心に、遊び程度の3連単は2頭軸マルチで。
AJC杯は鞍上に内田博を迎えて変わり身がありそうなハイアーゲームが配当的にも狙い目。馬券を買うなら積極的に馬単から。
マイネルパシオンが出走することに。
1000万特別としては低調なメンバー構成で、パシオンが大穴を開けたノエル賞の再戦となるメンバーに関西馬のアスピリンスノー、間隔開いたキープクワイエット、フェスティブナイトが加わった感じ。
最近は逃げて好走というマイネルパシオンにとって気がかりな展開ですが、ハナを主張しそうなのはトウショウアタック。スピードだけならうちの馬の方が速いと思いますが、郷原がどう乗るかですね。アスピリンスノーは無理に逃げることはないでしょう。最悪3番手でもすんなり行ければいい競馬になりそうなんだけど。
リンク: isologue -by 磯崎哲也事務所 Tetsuya Isozaki & Associates.
特集の作業に追われていて細かく書いている暇がないのですが、磯崎さんのところにライブドアの有価証券報告書から読み取ったことが書いてあります。これを読むと何が起こっていたのか何となく分かるのではないでしょうか。
決算の数字はある程度の化粧ができるわけですが(本当に細かいところは載っていませんので)、読む人が読めばおかしいのは分かってしまうということでしょう。
まあ怪しい会社というのは、公表されている情報をチェックするだけで意外と見抜けることがありますね。
リンク: カメラ事業、フォト事業の終了と今後の計画について.
コニカミノルタが3月一杯でカメラ事業を終了すると発表。我が家にはなぜかDimageブランドのデジカメが3台あるのですが、このサポートはソニーが委託を受けることに。
またソニーとのつながりが増えてしまいました…。
昨日の東スポで久しぶりにFC東京の話題が載ってました。「F東京一転“負け組”」(苦笑)。
内容は5チームが競合した徳永獲得に成功し、アモローゾも内定で満点補強と思われたのに、アモローゾはミランへ旅立ち、加地もG大阪へ行き、今野もレッチェ入り濃厚で一転してストーブリーグの苦境に陥っているというもの。
まあ事実なのでなんともいいようがないのですが…。
加地の穴は去年のパフォーマンスなら徳永で埋まりそうだし、アモローゾは来るのかそもそも微妙だったので想定内。でも今野が本当に抜けるようだと本当に痛い。伊野波が空いたポジションに入ることになるのかもしれませんが、J1でどこまでできるのかは未知数だからなあ…。さすがに梶山、伊野波のダブルボランチはちょっと不安。
今年はタイトルを狙うシーズン(またナビスコ?)だと思うので、今野を残せるものなら何とかしてほしいですよ。
土曜2Rに出走したマイネルプロメッサは3着でした。帰りの車の中でラジオを聞いていたのですが、出遅れして追い込んだものの前には届かずといった感じでした。家に着いてから映像を見てみると、津村が乗りにくそうに乗ってました(汗)。スタート直後はやる気のない馬を促して追走してるし、向正面ではフラフラしてるのを矯正してるし。
3コーナーではどこにもない感じだったので、直線で3着まで伸びたのにある意味びっくり。今回のメンバーは最低レベルですが、スタート決まって4~5番手に行ければ、ダートの未勝利は勝てるでしょう。
とある掲示板では、「芝を使ってほしい」という意見が多くあります。でもこの時期の未勝利戦は芝の方が断然メンバーが強いので、確実にダートで勝ち上がってから芝を使えばいいと思いますが…。
早めに書いておきますが、中山土曜2Rのマイネルプロメッサは相手に恵まれました。ここで勝てないようだと初勝利はちょっと遠いかもしれません。
なにせダートで馬券に絡んだことのある馬がマイネルプロメッサ1頭だけ。成績的にちょっと見所のあるのはミヤコタイガーとケージーオテンバですが、どっちもマイル以下の方がよさそうな感じ。若手騎手戦ということでメンバーも落ちているのでしょうが、前走ぐらいのペースで走れば楽勝かも。
人気になりそうなので馬券は控えめにしておきたいですが、買うなら馬単だな。
リンク: 三木谷オーナー「外国人枠撤廃」求める.
Jリーグの外国人枠を撤廃してくれって話ですが、このオーナーがスポーツの話に口を出すと軽薄さが醸し出されますね。まあヨーロッパのトップリーグで外国人枠がないのはプレミアリーグぐらいでしょうし、そもそも代表クラスでなければ英国の労働ビザが出ないのは、海外サッカーを見てる連中なら知っての通り。
去年も枠内でそれなりの選手を連れてくれば、あそこまでひどい成績にはならなかったと思うのですが…。野球もそうですがオフシーズンには「10億円補強」とか景気のいい話が出るのに、シーズン中はしょぼいんだよね。
そりゃジョン・テリーとマケレレとランパードとドログバでも連れてこれるならいいですけど、絶対無理ですから。
撮影の合間に伊東美咲とスーパーで買い物してました。それも微妙に緊張しながら…。
訳分からん…。
今日は難解なレースが多くて複勝をちまちま買ってました。外れたけど。
最初にきちんと買ったのが初富士S。テンザンオペラも押さえてたけど、軸がスルーレートじゃなあ…。シンザン記念は見送りで正解。グロリアスウィークは考えたけど、どうやってもゴウゴウキリシマは買えん。
で、最終レースは東西のどちらかしか勝負できない残高に。中山は好調柴山が騎乗のスプリングドリュー、京都は人気を落としているボードスウィーパーを軸にする予定だったので、より人気のなかった京都で勝負したのですが…。
中山はスプリングドリュー3着。この組み合わせで3連単43330円。「こっちで勝負だったよなあ」と思いつつ見た京都はボードスウィーパー4着。前残りの競馬であの位置からじゃ届かないっしょ。
すっかり金杯の儲けを吐き出してしまいました。それでも2006年はまだ凹んでないので来週から頑張りたいなと。
年末から年始にかけて当たりまくっていましたが、確率変動は終了した模様。金杯で儲けた分はこの3日間開催で吐き出しそうな勢いになってます(汗)。
ギミーシェルターが日曜最終で勝って馬券が台無しになったのですが、その馬主さんが書いているくりげ日記が復活してました。やっぱり今年の条件変更はよく考えてみないといけないようですね。勝って同条件がなくなるので、相対的に1000万や1600万下の層が厚くなるはず。格安の馬を500万下で走らせるか、オープンでそこそこ走れる馬をうまく引き当てるかしかないのかも。
今日の重賞は中山メインのガーネットS。昼過ぎにPATで確かめると人気はブルーコンコルド、オフィサー、コパノフウジンの順になっている。
イメージとしては1200より1400という感じのブルーコンコルドだが、実際には1200で1-2-0-0。2004年のこのレースでマイネルセレクトの2着もあるし、相手関係が強化されたわけでもないし、◎ということで。
相手は正直迷ってしまうが、オープンで戦っていた組を重視。休み明けで人気を落としているテイエムアクション、先行するアグネスウイング、ディバインシルバー、叩いて上向きトップオブワールド、サイモンセッズ、乗れている柴山のスターリーヘヴンの順で。昇級の4歳馬は人気的に妙味がないので見送り。
馬券はブルーコンコルド頭の馬単と3連単で。
1月5日といえば中央競馬の金杯。ここから年末の有馬記念まであっという間に1年が過ぎていくのだろう。去年の中山金杯を思い起こせばクラフトワーク2着軸の馬単というこれ以上ない馬券で負けたわけだが…。ちなみに京都金杯はハットトリックの初重賞勝ちでした。
今年の中山金杯はかなり難解。あんまり勝負するレースではないでしょう。内を空けたCコースになることで、外差しが決まるようになるのか見極めないと買いづらい。
といっても予想しておかないとサラリーマンには馬券が買えないので、◎マイネルレコルトと決めておく。バルジューが乗るのでそんなに後ろから行くことはないだろうと読んでの印。前々から行ってくれれば2着はあるんじゃないかな。
相手はもう少し前に行けそうなコンラッド中心で、キングストレイル、ワンモアチャッター、メジロマントル、シルクネクサスの順。追い込みになるダンスインザモア、アサカディフィートは狙いを下げました。馬券は馬連と1着欄と2着欄に塗った3連単かな。
京都金杯はマイネルハーティーと思ってたのですが、先行馬が相次いで回避したので単騎先行になったビッグプラネットから。相手はマイネルハーティー、オレハマッテルゼ、グレイトジャーニーの順。穴はマイネソーサリスかウインクリューガー。馬券はこの5頭に流す3連単と馬連でディアデラノビア、キネティクス、ニューベリーを押さえるのかなあ?
馬券的に面白いのは中山10RのジュニアC。ここは人気になりそうなアドマイヤカリブを3着に固定した3連単で攻めたい。相手はダンスフォーウイン、ブラックバースピン、キンシャサノキセキ、押さえでユーワハリケーンまで。
リンク: 小川負けてもハッスルは完勝.
男祭りは「祭」というネーミングの割に、内容があんまり祭りっぽくないんですよね。基本的にはPRIDEシリーズの豪華版という感じで、素人向きに作ってない感じがします。ある意味格闘オタ向けだし。まあ勝負論にこだわることが狙いではあるんでしょうけど。
それでも元日以降に格闘技詳しくない人と話をして出てくるのは、金子賢が一番最初だったりしたわけで…。
で、小川−吉田戦なんですけど、吉田の柔道着を脱がせた時点で小川が勝っていたというのは、あまりにもプロレス的な見方でしょうか? ここで脱いでしまった以上、次から着る選択肢はなくなったでしょうし。
それは置いておいて、パフォーマンスにつき合わない吉田はどうなのかと。あれが普段のPRIDEならともかく、大晦日ならハッスルして大団円を迎えるべきでは。入場者や視聴者にこれ以上ないカタルシスを与えられたと思うのですがね。負けたのなら何も言わずに引っ込むのもいいですが、勝った以上ハッスルにつき合ってもよかったような気がします。
そもそもハッスルすることが格闘家として戦うことと相容れないという理屈がよくわからん…。プロレスラーの桜庭だったらやると思うんだけどな。このあたりが吉田の意固地というか頑なところなんでしょうけど。
風呂に入っていたら、鼻血が出ました。
今年の初めての記事がこんなネタになるとは…。